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創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)はじまります!
創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)はじまります!
初めましてSCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 この度SCOP TOYAMA発の創業応援プロジェクトとして「BizHike in富山」をスタートすることとなりました。 この記事では、創業応援プロジェクト「BizHike(ビズハイク)」とは何か?を紹介いたします! 創業応援プロジェクトBizHikeとは 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ぼんやり描いているビジョンを形にするための後押しから、すでに事業を起こした人がさらに前に進んでいくための応援まで。創業前から創業後のあらゆるプロセスを「誰かに応援されながら」歩み続けることができる土壌づくりを目指し、いくつかの要素をBizHikeで継続的に提供していきます。 すでに創業事業に取り組んでいる人はもちろん、まだ今すぐ創業する予定がないという人も、「いつかは自分で事業をしてみたい」と思っているなら、「その気になれば創業もできる人」になるために、ぜひ参加していただけたら嬉しいです。 なぜ、「誰かに応援されながら」が必要なのか? BizHikeを運営している私たちは、それぞれ創業を経験したり、創業事業に携わる多くの人を間近に見てきました。 その経験を通して、「誰かに応援されながら進むこと」の大切さを常々感じています。 創業は、まず個人の想いをベースにスタートし、試行錯誤しながら商品やサービスを生み出したり、先がどうなるかわからないようなチャレンジも多く、時には勇気も必要です。 さらに、事業が「軌道に乗ったら終わり」ということもありません。多くの人が、また次の課題と向き合いながら、長い時間をかけて更なる成長の道を歩んでいくことになります。 その道は決して簡単ではないかもしれませんが、そんな中でも ・事業にまつわるさまざまな課題について、必要なタイミングで相談できる人がいたら? ・その道を歩んだことのある先輩が、その経験をシェアしてくれたとしたら? ・「これで良いのだろうか・・」と不安になった時、同じような気持ちで歩む仲間と出会えたら? もしかしたら不安な気持ちが少しだけほぐれ、また次の一歩を踏み出せるかもしれない。 そんな機会を、長い時間軸で継続的に生み出していくプロジェクトでありたいと思っています。 BizHikeでは、どんなことができるの? BizHikeには3つの要素があります。 創業・事業について相談する 創業の悩みは人それぞれ。誰かに相談したいと思ったら、1人で悩まずSCOPの創業相談フォームに想いを伝えてください。 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > イベント・ワークショップに参加する 「いつか、何かをやってみたい」という人に向けてワークショップを定期開催。しっかりと自分に向き合いながら、「創業もできる自分になる」ことを目指せる機会を作ります。 また、すでに事業に取り組まれている方や、やりたいことが具体的な方に向けて、勉強会や交流会などを開催。多くの人と関わる機会を通して、事業の歩みを進める一助になれば幸いです。 【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう 関連記事を読む > 創業ライブラリーを見る 創業経験者のリアルストーリーを読める記事コンテンツ「創業ライブラリー」。出演してくださっている方は、自らもチャレンジの最中でありながら、その経験を惜しみなく「シェア」してくださる方ばかり。様々なストーリーに触れることで、視野を広げ、歩みを進める勇気を得られるようなコンテンツなので、ぜひお読みください。 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > BizHikeの参加方法 BizHikeに関するよくある質問をまとめました。 Q:BizHikeって、スクールみたいなもの? A:開始時期や卒業の時期が決まっているスクール形式ではなく、随時BizHikeから発信される情報やイベント告知を見て、ご自身のタイミングでご参加ください。いつもべったりとそばにいるわけではないけれど、必要な時はいつでも頼れるような存在になりたいと願っています。 Q:BizHikeに参加するのに費用は必要? A:参加費や相談費用は原則無料です。 ※特別企画や現地での飲食、素材費などの実費がある場合は有料のケースもありますので、イベントの応募ページなどで詳細をご確認ください。 Q:BizHikeの情報はどこで手に入るの? A:主に公式サイトで発信します。公式LINEに登録すると通知が来るので便利です。 この記事のおわりに 私たちは、この創業応援プロジェクトを通して「その気になれば創業”も”できる人」を増やし、創業後も継続して「事業の歩みを止めない人」が増えることを願っています。そして、それらを通して変化の激しいこれからの時代も生きやすくなる人が増えることを願って、このプロジェクトに取り組んでいます。 創業しなければいけない、ということは全くないけれど。「いつかやってみたい」と心のどこかで思っている方や、すでに取り組まれている方はぜひBizHikeに触れてみてください。どうぞよろしくお願いいたします!
【BizHike】創業・事業について相談しよう
【BizHike】創業・事業について相談しよう
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 富山県内には創業相談ができる施設が複数ありますが、どこに何を相談したら良いのだろう?と悩まれている方に利用して頂きたいと願い、創業個別相談を開始しました。その内容や流れについて、こちらの記事でご紹介します! 創業相談フォームに記入する SCOP TOYAMAオフィシャルサイトには、創業相談フォームが用意されています。 ★創業相談フォームはこちら こちらをクリックすると、創業相談フォームが出てきますので、いくつかの質問にご回答いただきます。 質問項目は20個前後とやや多めで、質問の内容には少し「答えづらいもの」も含まれているかもしれません。 例えばこちら↓ 任意項目なので飛ばしてもOKですが、こちらを書いてもらうことで「ご自身の悩みがどんなもので、具体的にこの相談を通して、どうなりたいのか」ということを明確にすることが可能です。得たいゴールが具体的になると、限られた時間の個別面談をより有効に使えるようになりますし、相談先をカスタマイズする上でも参考となりますので、ぜひご記入いただけると嬉しいです。 相談先をカスタマイズ 相談してくださる方にとって適切なサポートができるよう、こちらのフォームに書いていただいた内容を元に、運営チームにて相談先をカスタマイズします。SCOP TOYAMAで直接ご相談をお受けするのはもちろん、内容によっては富山県内に複数ある創業相談施設と連携し、目指すゴールに向けて最適な相談先を紹介することも可能です。 フォームにご入力いただいた後、その内容を受けて検討し、その後の流れについてご案内いたしますので、少しカスタマイズのお時間は頂く旨はご理解いただけると嬉しいです。 連携施設①よろず支援拠点はこちら 連携施設②氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Bizはこちら 新たなチャレンジにあたり、困った時はいつでも頼っていただけるような場ででありたいと願っています。 この機会に、ぜひご利用ください。
【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう
【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、イベントやワークショップなどでゆるやかにつながりながら、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください BizHikeのイベントは、勉強会や交流会、ワークショップなど様々。それぞれコンセプトにどんな違いがあるか?ということを、こちらの記事で少し整理してお伝えいたします! BizHikeって何?という方はこちら いつか創業してみたい人へ!BizHikeワークショップ ワークショップ=参加する方が主体的に手を動かしながら実践する、体験型の講義です。 「何かをやってみたいけど、まだ創業するか具体的ではない」という方におすすめで、主にグループでの実践となります。 ファシリテーションを受けながら、自分の中にある想いや考えなどを表に出して、自分でちゃんと理解することからスタート。その内容は、ごちゃごちゃしていたり、矛盾していたり、整理できていなくても構いません。その内容を、毎回テーマに準じて整理し、次のステップにつなげることを目的とします。 「創業」をテーマに、毎回違う切り口で考えるので、複数回の参加も大歓迎!このワークショップを終えると、創業が少しずつ具体的になるほか、自分のことがよくわかる機会にもなります。 「創業というとハードルが高いけど、いつか自分で仕事をしてみたい」と思っている方、「自分に何ができるだろう?」ということを掘り下げてみたい方、ぜひ参加してみてください。 創業が間近な方〜創業後の方へ!BizHike勉強会&交流会 勉強会&交流会は、創業間近の方から創業後の方におすすめです。また、創業予定時期は具体的ではないけど、意志は強くあるという学生の方なども大歓迎! 県内、県外問わず様々な有識者から学んだり、同じような悩みを持つ人と知り合うことを通して、事業開始〜継続の歩みを進める一助となることを願い開催しています。 どうすれば参加できるの? BizHikeの勉強会、交流会、ワークショップは定員制です。毎回募集ページを公式サイトに掲載しますので、内容をよくご確認の上、お申込みください。 スクールのように、入学時期や卒業時期があるようなものではなく、ご自身のタイミングで気になるものに参加していただけたらOKです。 ワークショップ・イベント案内のご案内はこちら 公式LINEでは通知が届くので便利です。ぜひご登録ください! 皆様のご参加をお待ちしています!
【BizHike】創業経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー
【BizHike】創業経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください BizHikeでは、様々なイベントや個別相談なども実施しますが、読み物として楽しんでいただけるコンテンツも発信します! その名も「創業ライブラリー」。 実際に創業をされた方にお話を伺い、共通の質問を投げかけるインタビューコンテンツです。そのストーリーの中には、「人それぞれ」の部分もあれば、立場は違えど「皆に通ずるもの」もあったりもします。様々なお話を通じ、読んでくださる方のヒントになるものが何か提供できたらと願い、連載企画としてスタートいたします! どんなインタビュー内容なの? インタビューを受けてくださる方には、創業をした当時のことを振り返っていただき、以下のお話を伺います。 ①現在のお仕事を始めたきっかけは? ②創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 ③創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? ④最初の販路をどのように見出しましたか? ⑤事業を継続していく上で大切にしていることは? ⑥これからどのような展開をしていきたいですか? ⑦これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! 登場してくださる方も、創業事業に取り組んでいる真っ最中。ご自身も日々チャレンジをされている中で、リアルなお話をシェアすることの意義に共感してくださった方に、ご協力をいただいています。(感謝!) 創業間もない方であっても、さらにその手前にいる方から見たら、創業の道の先を進む人。事業の年数や経験を問わず、多くの「創業ストーリー」を共有していただき、お伝えすることで、読んでくださる方に何かの気づきを得ていただけたら嬉しいです。 創業ライブラリーはどこで読めるの? 創業ライブラリーは、SCOP TOYAMAの公式サイト「トピックス一覧」の中でご覧いただけます。 1月下旬からシリーズとしてスタートしますので、ぜひご覧ください!
チャレンジショップ1号店オープン!〜植物療法とSOLチョコレート【朔(SAKU)】〜
チャレンジショップ1号店オープン!〜植物療法とSOLチョコレート【朔(SAKU)】〜
2022年12月12日(月)、チャレンジショップがいよいよ稼働します! 第1号店は、植物療法とSOLチョコレートのお店【朔(SAKU)】さん。 スタートである新月にあやかり、少しずつ光を増して、あたりを照らしていけたらとの思いで名付けられています。 ハーブティーやチョコレート、焼き菓子などが並ぶようです。ぜひお立ち寄りください! 植物療法とSOLチョコレートのお店 朔(SAKU) 開業日 2022年12月12日(月) 営業時間 11時〜18時 休業日 毎週木・金曜日 WEB/SNS 朔・植物療法とSOLのチョコレート 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 施設の概要は公開されつつあるけれど、一体どんな人たちがどんな想いでプロジェクトを進めてきたのでしょう?今回は運営を務める 株式会社バロン 浅野さん、シェアライフ富山 姫野さん、合同会社plan-A 相澤さん、富山県庁創業・ベンチャー課の野村さんと山本さんの5名にお話しを伺いました。 左から山本さん・姫野さん・相澤さん・浅野さん・野村さん ーSCOPの運営は、県内外から3つの会社が肩を組み結成した「蓮町創業支援拠点運営共同体」が進めていくということですが、みなさんがSCOPプロジェクトへ参画したときのお気持ちを教えてください。 姫野:シェアライフ富山にとって、共同体の中でひとつのプロジェクトに挑戦するのは初めてです。僕は富山で10年以上シェアハウス運営を続けてきたというプライドもあって「シェアライフ富山が運営をやるしかないだろう!」と思っていました。ただ、創業支援棟と住居棟の2つの特色の違う建物を一括で管理することが求められている中で、誰かとチームを組まないと絶対に叶えられないと思いました。ちなみに、僕が独立する前から運営していた思い入れのあるシェアハウスの物件がバロンさんの管理物件だったというご縁があって、浅野さんと同じチームの一員としてプロジェクトに取り組めるのは感慨深いですね。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 浅野:バロンでもこれまで指定管理事業を経験したことがありますが、今回の職住一体のプロジェクトは挑戦したことがない内容でした。実はSCOPのこの場所は、私にとって昔からご縁がある場所なんですよ。遡りますが、幼稚園の頃から小学1年生まで県職員住宅に住んでいました。思い出のあるこの場所で新しい挑戦ができるのは嬉しいです。プロジェクトマネージャーの相澤さんは聡明で信頼できる方ですし、頼もしいみなさんと共にそれぞれの役割をしっかりと果たせば、SCOPもおもしろい施設になるだろうと思いました。 株式会社バロン代表 浅野雅史 1967年富山県生まれ。中央大学卒業後、北陸銀行に入社。2000年に株式会社 北陸バロン美装(現バロン)入社し現在に至る。学生時代には会計学を学び、銀行時代には財務分析、与信判断等の案件に数多く関わる。バロンでは不動産事業、環境事業、介護事業、指定管理者事業など新規事業の立上げに携わる。 相澤:富山に訪れるご縁が出来てSCOPのプロジェクトの話を聞いたときに、創業支援施設の中に“住む”という要素があるのはおもしろいなと思いました。SCOPは複合的な施設なので、横串を通して考えて動ける人材が必要になってくるだろうなと思っていました。誰が運営できるんだろうねとみんなが様子を見ている状況の中で、頑張ってくださいで終わらせたくなかったんですよ。富山のみなさんと関わっていくうちに、私も横浜での経験やネットワークを活かして力にならなくてはと使命感を感じたんですよね。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 ー相澤さんは横浜を拠点に事業を手掛けられてきた中で、なぜ富山を選び新たに拠点を構えようと決心したのですか? 相澤:横浜の知人が富山にご縁があったことがきっかけで富山に訪れました。それから富山に何度も足を運んでいく中で「富山には住める」と思いました。風土の豊かさはもちろんですが、富山で出会った方々が魅力的でした。自分たちが儲けようというよりも地域をどうしていきたいかというお話しをされる方が多かったんですよね。SCOPのように、ひとつの組織では練り上げていくことが難しい複合的なプロジェクトを、富山ならみんなでつくりあげていくことができると感じました。SCOPを通して、私たちplan-Aも富山に根付いていきたいと思いました。 ー相県内外から素晴らしい実績と熱い想いを持ったみなさんが参画され、県庁のお二人はいかがですか? 山本:それぞれの熱量も役割も、バランスのいいチームだなと心から感じています。特に相澤さんの行動力が印象的でした。指定管理が決まる前から頻繁に富山を訪れていて、やる気と使命感に満ち溢れていました。熱心に富山県内のローカルプレイヤーに会いに行ったり地域調査に取り組んだりしている相澤さんが頼もしいなと感じました。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 野村:私はメンバーの中で一番長くプロジェクトに携わっています。最初は人手も少なく、ひたすらてんてこまいでした。県庁内に創業・ベンチャー課が誕生し、とてもエネルギッシュな共同体のみなさんも参画して、一緒に楽しく取り組める仲間がいるというのはとても素敵なことだなと思いました。みなさんのおかげで、一気にプロジェクトが彩られました。 富山県創業・ベンチャー課 野村慎太郎 当プロジェクトを設計、施工、運営準備、開所まで担当。職住一体というコンセプトを理解した上でプロジェクトを遂行するために、中小企業診断士と宅建士を取得し、課題に取り組んできた。好きな言葉は一日一善。 相澤:創業・ベンチャー課のみなさんは県庁職員らしさを良い意味で越境していて、チャレンジングな組織なのでプロジェクトを進めやすいですね。 姫野:運営メンバーの大半が子育て世代で、同じくらいの年齢の子どもがいる仲間が集まって仕事ができているのも楽しいです。野村さんが僕たちの運営するシェアハウスにお子さんを連れて遊びに来てくれたのも嬉しかったです。 フラットなチームワークが対話の様子から垣間見える ーみなさんが交わし合う笑顔から、プロジェクトチームの結束力の強さを感じます。共同体のみなさんはぞれぞれSCOP TOYAMAにどんな関わり方をされていくのですか? 浅野:バロンでは、みなさんが快適に住めるように建物の環境整備を担当します。個人的には創業支援の面でも元銀行員というキャリアや、バロンが長年富山で築き上げてきたネットワークを活かしてSCOPのみなさんのお手伝いがしたいです。新しくチャレンジしてみようと考えているみなさんの夢が実現できる場所にしていきたいです。 姫野:シェアライフ富山は、SCOPの共同生活のお手伝いをしていきます。住人同士が自主的にお互いを尊重しながら自分たちの暮らしを向上していくための知恵を出し合える空間を作っていくことが一番大切だと思っています。住居棟は入居が3年という時間の制限があるのですが、限られた時間の中でもSCOPを自分の居場所だと感じてもらえるようにしていきたいです。退去=関係人口が増えていくことだと私は考えています。今後、SCOPから関係人口がどんどん生まれていくと嬉しいです。 相澤:plan-Aは、創業支援と全体のディレクションを並行して担当します。ディレクションの立場として、プロジェクトを俯瞰した目線でもしっかりと見続けていくことが必要だと思っています。富山の中だけに留まらず、SCOPに関係していく人たちを県内外から増やしていくためにも、横浜と富山を行ったり来たりすることも大切だと考えています。また、創業支援棟のオフィスにplan-Aも入居を予定しており、運営側だけでなく利用者の目線でどう見えるだろうというところも、両方バランスをとりながら動いていきたいですね。 野村:富山工業高校生が描いたプランがプロジェクトとして動き出し、運営メンバーのみなさんも新しい挑戦の中でSCOPをカタチにしてきました。浅野さんが幼少期時代を過ごされたという驚きのお話しがありましたが、もともとこの場所にゆかりがある人もたくさんいらっしゃるんですよね。ゆかりのある人たちも、新しく足を運ぶ人も、多様な人たちが交流できる場所にしたいです。仲間と出会い、また帰ってこられるような環境をみなさんと共につくっていきたいです。 プロジェクトチームのメンバーがそれぞれのスキルを持ち寄って築き上げてきたSCOPの土壌。今後、SCOPに出入りするみなさんがどのように活用し、SCOPがどのように育っていくのかが楽しみです! 次回は、SCOPで叶えられる暮らしについてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
【ごあいさつ②】SCOPで叶えられる、富山の暮らし。
【ごあいさつ②】SCOPで叶えられる、富山の暮らし。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 今回はSCOPの最大の特徴である「住」にスポットを当て、SCOPの暮らしについて シェアライフ富山の姫野さんにお話しを伺いました。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 ーSCOPには異なる特色をもつ創業・移住促進住宅が配置されているとのことですが、ふたつの住居棟のコンセプトを分けたのはなぜですか? 姫野:西棟と東棟のふたつの創業・移住促進住宅は、間取りはさまざまですがシェアハウス・アパートメントの構成や部屋数はほとんど同じです。明確にコンセプトを分けたのは、考え方やライフスタイルができるだけ似ている人たちが集まって暮らすことで、それぞれの住居を「自分の居場所」と感じてもらいやすくするためです。また、異なる特色をもつコミュニティの魅力を持つことによって、互いのシェアメイトたちを誘ってもう一つのコミュニティに遊びに行く、といったような両棟間でのポジティブな行き来が生まれると考えました。 ー西棟・東棟それぞれにシェアハウスとアパートメントが備わっているのも面白いですね。 姫野:シェアハウスは富山工業高校生が考えたプランの中にもともとあったものですが、アパートメントは多様なライフスタイルを選択できるように県での設計段階で取り込まれたようです。選択肢がある分、入居の際の最初のヒアリングが大切になります。ヒアリングを通して、暮らしのコンセプトに共感した仲間がそれぞれの住居棟に集まることになります。コミュニティづくりの第一歩は、ヒアリングから始まっていると言えますね。 ー選択の幅があるのは嬉しいですね。まずは西棟で叶えられる暮らしについて教えてください。 姫野:西棟は、仕事を中心に毎日の生活をより快適に暮らしたいという方におすすめです。創業している人に限らず、最近は企業に勤めている人でも場所に囚われずにパソコン一台で自由に働けるライフスタイルの方が増えてきていますよね。西棟の暮らしでは、朝は各々のタイミングで起きてきて、リビングでは朝食を食べている人もいればパソコンに向かっている人もいると思います。今日はどこで作業をしようかなという選択から始まって、SCOPの中で一日が完結することもよくあるというイメージですね。 ー創業支援センター内のコワーキングとの相乗効果はどのようにお考えですか? 姫野:西棟の家賃の中には、創業支援センター内のコワーキングスペースの利用料が含まれています。コワーキングスペースではいろいろな業種の人たちと交流ができるので、SCOPの施設内だけでも環境や気分を変えて働くことができます。職住一体の施設だからこそ生まれる、暮らしの中に溢れている課題を解決する新しい事業アイディアが出てくるかもしれませんね。 ー西棟はSCOPの最大の特徴“職住一体”を最も感じられる暮らしを送ることができそうですね。一方、東棟はいかがでしょうか? 姫野:東棟は、仕事よりも暮らしにフォーカスしています。SCOPには移住促進の要素もあるので、地域の人も県外の人も共に暮らすことで富山の暮らしや文化を感じられるような場所にしたいと考えています。多様な人たちが暮らしの中でコミュニティを育んでいく“コレクティブハウス”をコンセプトにしています。朝はだいたい同じような時間帯にみんなが起きてきてキッチンが賑わい食卓を囲み、「いってきます」「いってらっしゃい」の会話から一日が始まります。夕方くらいから徐々に人が帰ってきて、夕食を一緒に準備したりおかずのおすそ分けをしたりというイメージです。月に一回、住人のみんながリビングに集まって食卓を囲む“コモンミール”を設けたいと考えています。 ーみんなでリビングやキッチンを囲む賑やかな暮らしが想像できますね。コレクティブハウスという言葉を初めて知りました。新しい試みなのでしょうか。 姫野:コレクティブハウスは僕が富山で実現したかった住まいのカタチです。日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、歴史はシェアハウスよりも長いそうです。 ・シェアハウス:住人それぞれの個室がある。水回りやリビングはみんなで共有する。 ・コレクティブハウス:個室には水回りが全て備わっている。共用のリビングやキッチンもある。 姫野:僕が東京で見たコレクティブハウスでは、家族と学生とおじいちゃんとおばあちゃん、そして子供たちが共同生活をしていて、一緒に食卓を囲んでいました。独立した専用の住居を持ちながらも、リビングに出れば賑やかな空間をみんなで共有できます。おじいちゃんとおばあちゃんは走り回る子供たちから元気をもらえて、家族は子育ての手助けに繋がりますよね。リビングは大切な場所になってくるので、運営メンバーやシェアメイトたちと共に時間をかけてじっくりと理想の空間を作り上げていきたいと思います。 ーそれぞれの住居棟にコミュニティマネージャーがいるのも特徴的ですね。コミュニティーマネージャーはどんな役割を担うのですか? 姫野:みんなの生活をより良くしていくために影で汗をかく役割だと考えています。頼れるリーダーというよりも、コミュニティを俯瞰できる存在です。入居者の一人として、みんなと一緒にコミュニティづくりを働きかけていきます。 ー新しいアイディアと挑戦に溢れた住居になりますね。SCOPの暮らしを多くの人に選んでもらえるといいですね。 姫野:いろんな要素が備わっているSCOPも、数ある暮らしの受け皿のうちのひとつだと思っています。これまでにたくさんのシェアハウスを運営してきた中で、誰もが居心地がいい万能なコミュニティはないと感じています。住んでいる人たちが自然とその場所らしいコミュニティを生み出していくんですよね。共同生活の中に身を置きたい、だれかと場所や時間を共有していくことで何かを得たいという人たちが問い合わせてくれたときに、僕たちが提案できる選択肢の中で、SCOPも含めてひとりひとりに合ったコミュニティを見つけるお手伝いが出来たらいいなと思います。ぜひお気軽にお問い合わせください。 次回は、SCOPが叶えたい創業支援についてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
【ごあいさつ③】SCOPが叶えたい、創業支援。
【ごあいさつ③】SCOPが叶えたい、創業支援。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 今回は、SCOPが取り組んでいく創業支援について plan-A合同会社の相澤さんと田中さん、富山県庁創業・ベンチャー課の山本さんの3名にお話しを伺いました。 左から相澤さん、田中さん、山本さん ー富山における創業の風土について、印象を教えてください。 相澤:北陸は保守的だと耳にしていたのですが、私は富山で保守的なイメージは感じられなかったです。変わらないといけないなという意識はあるけど、どうしたらいいのかを知る機会が少ないのかもしれないですね。自分たちの生活を大きく変えなくとも、少しずつポジティブに開拓して選択肢を広げていく余地がたくさんあるなと思います。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 山本:“創業”という選択肢がなかなか挙がってこない地域性があると思っています。富山は製造業や製薬業が地域の経済を支えてきたという歴史があり、有効求人倍率が全国平均よりも高くなっています。安定した雇用があり卒業したら就職することが一般的で、起業するという選択や新しいことをしようという考え方にあまり馴染みがないのかなと感じています。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 相澤:富山はとても安定している印象があります。地域のリサーチを重ねている中でやはり製造業が強みだということが顕著に分かりました。しかし、安定しているけれども柔軟ではないという印象です。製造業は大きな拠点を構えているだけに、万が一の事態で拠点を撤退せざるを得なくなったときに企業に紐づいたエリアの雇用が失われがちという事例も日本各地で起こっています。雇用に困る人たちが多く現れるということは、地域の経済にとって大きなダメージになりますよね。平和で安定しているうちに第二、第三の自分の人生のレールをひとりひとりがイメージできるようになるといいなと思います。 田中:“創業”という言葉は、人によっていろんなイメージがあると思うんですよね。例えば「まだ世の中にない新たなサービスを生み出す」とか、「大きな事業を興して世界へ羽ばたく」など、何か大きなことを成し遂げることを想像する方もいるかもしれません。もちろんそれもすごいことですが、例えば「何か自分ができることで人を助ける、喜んでもらう」というのも立派な創業の一つだと思います。どんな規模の創業であっても、大切なことは「まず一歩を踏み出すこと」そして「継続していくこと」。大きな事業でも意外と最初はひとりで始まっていたりもしますし、一歩踏み出し、色々あっても継続することで少しずつ成果が生まれていく。そのためにもまずは”創業”というものに触れる機会を増やし、「自分でもできるかも!」と思ってもらえる機会を提供できたら嬉しいです。SCOPを通して創業へのイメージの解像度を高めていきたいですね。 合同会社plan-A TOYAMA 田中優子 飲食業、ホテル等のサービス業を経て不動産デベロッパーに転職。営業、市場調査、マーケティング、商品企画、ブランディング、PR、新規事業など一連の業務に携わり2021年1月に独立。会社員時代から個人向けのサポート事業を複数創業した経験を持つ。現在は東京を拠点に複数のチームに属し事業伴走を行うかたわら、ビジネスパーソン向けスクールの立ち上げ、企画、運営等にも携わる。子育てや会社員をしながら個として活動する経験をもとに、セカンドキャリアの支援も行っている。 ーSCOPの創業支援センターはどんな場所ですか? 相澤:SCOPの創業支援センターには、いろんな事業の規模の人たちが交流できて刺激を受け合える環境が備わっています。3階のセミオープンのシェアオフィスは、コミュニケーションをとりながら仕事をしたいという人たちが入居するイメージです。事業をつくりあげていくときは、ひとりよりも誰かがいてくれる空気感があるだけでも支えられるんですよね。事業規模が大きくなって人数が増えれば、4階の個室オフィスを借りるといったように施設内でステップアップしていけます。1階には共用のダイニングキッチンがあります。一区切りついたときに気分転換にキッチンに来て挨拶を交わしたり会話を楽しんだり、キッチンが交流を誘発するための鍵になると思っています。 田中:オフィスの入居だけでなく、チャレンジショップを利用してみたり、セミナーを開催してみたり。小さく試せるチャンスがSCOPには備わっています。いまは明確ではなかったとしても、コワーキングスペースの利用やイベントに参加していくうちに、自分のやりたいことが見つかる人もいるかもしれません。そういう関わりのなかで、創業し、事業を続けていく人が一人でも増えたらいいなと思います。また、自分が創業しなくても、SCOPで出会った志のある人たちを応援する側になっていくという関係性も生まれたら嬉しいですね。共に創業を応援する文化を築き上げていきたいです。 ー創業支援はどのように取り組んでいくのですか? 田中:何か新しいことを始めたいと思ったときの入口となるような支援を行っていきます。SCOPに全ての創業支援サービスが備わっているわけではなく、また県内にはすでにいくつかの創業支援サービスがあります。SCOPが窓口となってご紹介したり、一緒にワークショップを開催したりという連携を定期的に続けていきたいと考えています。 山本:連携ができていないまま県内に創業支援の窓口がたくさん見えすぎて、結果的にうまく情報を得られないということが起きてしまってはもったいないですよね。県内各地の創業支援サービスを、SCOPがハブの役割を担って届けられるようにしていきたいです。 相澤:着実にプロジェクトを進めていくことで、県内外からいろんな人たちに足を運んでもらえる施設になっていくと思います。時間はかかるけれども、絶対に良い施設になっていく確信があります。 田中:拠点があっても人が関わらないことには何のアクションも起こりません。人と人が交わることで新しい何かが見つかる“小さな火種”を生み出せる機会づくりを、私たちが応援していきたいです。今すぐアクションを起こす人はもちろん、いつかは創業をしてみたいという方にも、ライフステージのどこかで創業するという選択肢もあるということに気づいてもらえたら嬉しいです。 ーSCOPをどんな場所にしていきたいですか? 相澤:SCOPと東京の創業支援施設が根本的に違うのは「暮らし」がある場所だということです。熱量が集まる場所というよりも、居心地が良い場所にすることが最優先になると思っています。穏やかなモチベーションを維持できる環境をつくっていきたいです。そして、暮らしや仕事の選択肢を用意できる環境が、SCOPの未来にあったらいいなと思います。 田中:「富山は創業のロードマップがとてもわかりやすい!」と感じてもらえるような拠点になっていけるといいですね。創業している人だけでなく、創業を応援している人もどんどん紹介するような発信を考えていますが、このような取り組みが誰かにとっての“気づきの種”になると嬉しいです。 相澤:創業する人にばかり光が当たり続けていて、応援する側の人たちが疲弊していってしまうとサスティナブルではないですよね。そのうちにどちらも息切れをしてしまっては、誰も幸せになれません。応援する側の人たちにも光を当てて継続的に関わっていけるような環境をつくっていくことがみんなの幸せに繋がるのではないかと思います。 3部作にわたって運営のみなさんの想いをお伝えしました。 暮らしと仕事の選択肢の幅が広がる“気づきの種”が、SCOPを拠点に富山全体へと少しずつ芽吹いていきますように。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
SCOP TOYAMAの成り立ち
SCOP TOYAMAの成り立ち
富山市蓮町の旧県職員住宅が、SCOP TOYAMA創業支援センター1棟、創業・移住促進住宅2棟として生まれ変わりました。 ここで紹介するのは、高校生のリノベーションプランをもとに、空き家棟となった旧職員住宅を改修し、「若者の夢と希望」という新たな命を宿す、そんなストーリーです。 第1章「役目を果たした旧県職員住宅」 富山市蓮町の旧県職員住宅 富山市北部の蓮町(はすまち)地域にある旧県職員住宅は、その供用を廃止し、財産の利活用を県政の課題としていました。 この地域は、国道や主要地方道、路面電車の蓮町駅、馬場記念公園からほど近く、富山駅から路面電車で約17分と、通勤や住まいに利便性の高いエリアです。 また、旧県職員住宅付近は、神通(じんづう)川や富岩(ふがん)運河、運河沿いの桜並木、馬場記念公園等、豊かな自然をはじめ、富山市北部児童館やテニスコート等、閑静でありながらも幅広い世代が楽しめる居住環境も持ち合わせています。 さらに、令和2(2020)年3月には、富山駅を起点とした路面電車が南北接続し、中心市街地や富山大学等へのアクセスが向上したほか、まちづくりの進む富山市の港町「岩瀬エリア」からも近いため、今後一層、交流人口の拡大が期待される、注目のエリアでもあります。 一方、この建物は職員住宅としての役目を果たし、供用を廃止して、現在は空き家棟となっています。県としても、この財産の利活用を課題としていました。 そこに、施設の未来を導く一筋の希望の光が差し込みました。 第2章「物語の始まり」 全国の高校生等が建築のアイデアやデザインを競う「建築甲子園2017」で、本県の富山工業高校の生徒さんが全国優勝を果たしました。 作品のテーマは「夢を描きながら住まうこと~地域を創るわかもん団地~」。(※わかもん=若者) 夢を描きながら住まうこと~地域を創るわかもん団地~アイデア 旧県職員住宅の活用を想定したもので、夢を追う若者が、シェアハウスやコワーキングスペース等での共同活動を通し、相互にアイデアや情報を交換しながら、新しい暮らしのあり方を築く、斬新で先進的なリノベーションプランでした。 富山県では、新規事業所の開業率の向上も政策的な課題としていましたが、起業家の活動拠点となり、多くのイノベーションが生まれる創造的な空間を整備することは、その取組みとしてもふさわしいものでした。 職員住宅としての役目を果たした建物に、若者たちから新たな命が吹き込まれ、「起業家や移住者をはじめとした、様々な方が暮らし・活躍する舞台へ」と生まれ変わる。 若者の創意工夫、そして夢と希望が詰まったプランを実現すべく、壮大な物語が始まったのです。 第3章「高校生の夢を現実に」 高校生のプランを実現すべく、公募型プロポーザルにて設計者の選定を行いました。 選定審査会を経て、夢の担い手として「株式会社仲建築設計スタジオ」が設計者として特定されました。 仲建築設計スタジオのプランは「暮らしを編む」をコンセプトとし、団地である特性を活かし、各棟間の繋がりを大事にしながら、地域の交流拠点として「ひと・もの・こと」の豊かな地域資源の循環、魅力的な生活やしごと、環境づくりを盛り込んだものでした。 いよいよ、夢のプランが現実に。物語が大きく動き出しました。 【外部リンク】株式会社仲建築設計スタジオ https://www.nakastudio.com/ 第4章「職住一体の新しい生活スタイル」 リノベーションで実現するのは、創業支援センター1棟、創業・移住促進住宅2棟です。 仕事と住まいを融合させ、そして地方への移住を促す、職住一体の新しい生活スタイルといえます。 施設では、様々な機能を用意する予定です。それぞれのライフスタイルに合わせ、多様な用途でご利用いただけます。 創業支援センター 「コワーキング」や「シェアオフィス」など、起業家の創業形態や規模、成長段階に対応した多様なオフィス空間。 創作活動やワークショップなどに利用できる「アトリエ」、「ラボ」。 独立間もない方が挑戦できる、カフェ等の短期契約の店舗「チャレンジショップ」。 地域の皆さまにもご利用いただけるよう、1階は店舗やイベントスペース等の開放的な空間として配慮しています。 創業・移住促進住宅 移住者が快適に住まう「アパートメント」(1LDK相当、28室) 夢や希望を持ち寄り共同生活する「シェアハウス」(32室) 居住者なら誰でも使える「シェアリビング」等、設備の充実した共同空間 改修にあたっては、耐震性や給排水等の設備更新にも配慮しています。 第5章「夢のバトンをつなぐ」 プランを提案した生徒さんは、すでに卒業されたのですが、先輩の意思を継ぎ、富山工業高校生の在校生がワークショップに取り組んできました。 創業支援センターで使用する家具(イス)や照明、グラフィックデザインを想定し、 「こんな建物になったらいいな」 「このような方に利用してもらいたいな」 という思いを自分たちの手で創り上げられるよう、何度も試作と議論を重ねてきました。 現地を見て学び、 製作と検証、議論、そして試行錯誤を繰り返し 完成した作品がこちら。 高校生とは思えない技術力の高さにビックリです。 これらの作品は、立山や富山湾をイメージしたもので、創業支援センターのカフェ店内で実際に使用しています。 製作したイス 製作した照明(左:城端(じょうはな)絹、右:五箇山(ごかやま)和紙を使用) 製作した壁面グラフィック(施設内の壁面に施工) ワークショップの製作発表会の様子はこちらから視聴できます。 令和4(2022)年2月4日、高校生ワークショップ製作発表会 https://www.youtube.com/watch?v=CE_TCRGw7TI 【外部リンク】仲建築設計スタジオをはじめ、ワークショップにご協力いただいた皆さま 藤森泰司アトリエ https://taiji-fujimori.com/ 岡安泉照明設計事務所 https://www.ismidesign.com/ ちえのわデザイン https://chienowadesign.com/ 第6章「ここからはじめる。つながる。」 令和4(2022)年4月、3棟の愛称が決定しました。 愛称は「SCOP TOYAMA」(スコップ トヤマ) 起業や移住に挑戦し、新しい何かを「はじめる」、そして施設に集う方が、出会い、「つながり」、新しく、そして魅力的なコミュニティを生み出す、そんな理念を愛称にしました。 愛称は高校生とともに考え、覚えやすく、親しまれ、そして洗練されたものを目指しました。 ロゴマークには、いわゆる「スコップ」のマークが見られます。 新たな自分や、新しい出会いを「ここから掘り起こそう」という想いも込められています。 第7章「夢のバトンを未来へ」 創業支援センター、創業・移住促進住宅は、令和4(2022)年10月28日にオープンしました。 入居の案内や利用者の条件等は、こちらの公式サイトにて発信していきます。 地方へ移住をお考えの方、共同生活を通して仲間を作りたい方、起業したいという方、そして「やっぱり富山が好きだ!」という方。 皆さんをお待ちしています。

1人より2人 2人より10人 
10人より100人。
人のチカラが集まると
大きな一つのエネルギーになり
それが新しい創造の種となる。

SCOP TOYAMAは
富山で生きることを選んだ人が
出会い、集い、暮らす場所。
ここから生まれる創造の種は
きっと新しい富山の未来をつくり出す。
生き方も幸せもその手で
掘り起こして見つけよう。
そして小さな創造の種を撒いていこう。

いきかた しあわせ 
ほりおこせ!

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2月14日開催!【ビズクロ】〜ビジネス支援施設クロスオーバー交流会〜
2月14日開催!【ビズクロ】〜ビジネス支援施設クロスオーバー交流会〜
創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生した創業応援プロジェクトBizHike。本日は富山県内でビジネスを応援している施設との連携企画【ビズクロ】のご案内です! ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください。 (ビズクロ=ビジネス支援施設クロスオーバーイベントの略) 【ビズクロ】とは? 富山県内にはビジネスの成長を応援する施設が多数あり、様々な相談やイベントなどを通して支援が行われています。 2022年10月末にオープンしたSCOP TOYAMAもそのひとつ。 志を同じくする県内の他施設と連携し、「ビジネスにチャレンジする人や企業の繋がりを生み出せる機会を作りたい」と願い、施設の垣根を超えたこの企画が実現しました!初回となる今回は、特別版として2部構成で開催予定です! (クロスオーバー=異なる要素がお互いの境界線を越えて交じり合うこと) どんな内容のイベント? 第1部は各施設の特徴などを紹介しながら、事業を始める・チャレンジするという中で「県内にはどんなことが起きているのか」を共有する場にする予定です。参加者の方からのご質問にもお答えします! 第2部は、参加者の皆様と、各施設の運営者(登壇者)がクロスオーバーしながら、少人数で対話できる時間を作ります。チャレンジショップに出店された自然療法&ハーブティーのお店【朔〜SAKU〜】さんのオリジナルハーブティーとケーキもお召しあがり頂けます! 登壇者紹介 HATCH 管理人:今泉 大哲(いまいずみ だいてつ) 富山県富山市出身。大学を卒業後、日本海ガス株式会社に入社。 日本海ガスでは管理部門、ガス供給部門を経て営業部門にて新規サービスの運営、広告関連業務に携わる。 また、第1回北陸ビジネスプランコンテストではメンターを経験。 2021年1月より日本海ラボにてHATCHの運営、新規事業の創出に従事する。 HATCHスタッフ/ライター:德田 琴絵(とくだ ことえ) 富山県南砺市出身、砺波市在住。 生粋の富山っ子。自称『富山オタク』! 富山市内のインキュベーション施設HATCHのスタッフとしてイベント企画や広報、コミュニケーションサポートを担当。 ライターとして、富山の魅力発信の活動の幅を広げるべく奮闘中! Himi-Biz(ヒミビズ)センター長:岡田 弘毅 (おかだ ひろき) 広島県呉市出身。 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 修士課程修了。 新卒で大手経営コンサルティング会社に入社。11年間中小・中堅企業の経営サポートに従事。 住宅、不動産やリサイクルショップ、楽器店、法律事務所など幅広い業種の中小企業経営支援に携わる。 2020年3月、氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Biz(ヒミビズ)のセンター長に就任。 SCOP TOYAMA/富山県創業・ベンチャー課:山本航大(やまもと こうだい)   富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 SCOP TOYAMA/plan-A代表:相澤毅(あいざわ つよし)   大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。SCOP TOYAMAでは創業支援棟を中心とした施設全体のディレクションを担う。 SCOP TOYAMA/plan-Aメンバー田中優子(たなか ゆうこ)   飲食業、ホテル等のサービス業を経て不動産デベロッパーで住まいに関わる事業に幅広く従事し、2021年1月に独立。会社員時代から個人向けのサポート事業を複数創業した経験を活かし、人の前向きな変化を支援することを軸に活動。ビジネスパーソン向けスクールの立ち上げ、企画、運営、創業支援等に携わる。SCOP TOYAMAでは創業応援プロジェクトBizHikeの企画設計、ナビゲーターの他、ワークショップなどを担う。 概要は以下の通り。ぜひご参加ください!
2月7日(火)開催!「はじめて、スキルアップ! デザイン・ワークショップ」<工作編 レーザーカッター オリジナルのゴム印をつくろう>
2月7日(火)開催!「はじめて、スキルアップ! デザイン・ワークショップ」<工作編 レーザーカッター オリジナルのゴム印をつくろう>
皆様こんにちは! 今回は富山県総合デザインセンターと連携して、 SCOP TOYAMAのラボ機材を「ちょっと使ってみる」体験イベントのご案内です! アクリル板を加工して何か作ってみたい、 レーザーカッターで焼き印のようなロゴを入れたい、 そんなちょっとやってみたい気持ちをかなえるために、 試しにレーザーカッターを使ってみましょう。 みなさんのご参加お待ちしております! (トトンで行われる写真WSも要チェック) ※チラシPDFはこちら
1月29日(日)開催!BizHikeワークショップ!自分の中の「創業のタネ」を見つけよう
1月29日(日)開催!BizHikeワークショップ!自分の中の「創業のタネ」を見つけよう
皆様こんにちは! SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 本日は「まだ具体的ではないけれど、いつかは自分で仕事をしてみたい!」と言う方に向けたワークショップのご案内です! ワークショップについて知りたい方はこちら 【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう! 関連記事を読む > 自分の中の「創業のタネ」って何? 「創業」というと、どんなイメージをお持ちでしょうか? ・何かの会社の社長になる ・何かを売るお店を開く ・専門的なスキルがある人が、それを使って起業する・・・など。 創業する前、会社員として働くのが普通だと思っていた私が想像していたことは、例えばこんなことでした。もちろんどれも間違っていないのですが、「自分にそれができるか?」と考えると、ちょっと遠いことのような気がしたのも事実です。 そこから時がたち、自分の「想い」をベースにいくつかの個人事業に取り組んだり、創業事業に取り組む多くの人を間近でたくさん見てきた中で、「創業は、もっと自由なもの」であるということがわかりました。そして、その「自由」を使いこなすためには核となる自分の軸や、想いの根源を知ることがとても大切で、それらが「創業のタネ」になると考えています。 今回のワークショップは、自分を知り、核となる軸や想いのベースを見つけることを通して、将来的に事業をするためにも大切になる「創業のタネ」を手にしていただくことを目指して取り組んでいただきます! どんな内容のワークショップ? 【日 時】1月29日(日)10時30分〜12時30分/その後、ご希望の方のみお茶会あり(参加費実費) 【場 所】SCOP TOYAMA  ワークショップアトリエ 【参加費】無料   【定 員】8名   ※参加特典としてSCOP TOYAMAのドロップインチケット(1日利用券)をプレゼント! 〈主なプログラム〉 ①どんな自分になりたいか?の整理 ②それを実現することで、どんな変化を手にしたいか?を具体化 ③自分に合う創業の「型」を知る ④そこに近づくための、次のステップを知る →そのステップを実行することで、確実に「一歩進める」実感を得られます! 〈参加することで得られること〉 ・目指していくことの型が見え、モヤモヤが減る ・自分の強みの整理ができる ・自分を理解し、ちょっと自分が好きになる ・ぼやっとしていた「やりたいこと」がクリアになる ・次のアクションが明確に見える ・行動への不安が減り、前向きな気持ちになれる ※BizHikeのワークショップは、創業に必要なさまざまな要素を「その日に受け取れるサイズ」に小分けし、少しずつ身につけていくことを目指しています。毎回違うテーマで実施しますので、複数回の参加も可能です。 「創業」ができるかどうかはわからないけど、いつか自分で何かやって見たい人、創業のアイデアはあるけど「これでいいのかな」と思っている人など、前向きに取り組む気持ちがある方ならどなたでも大歓迎です。ぜひご参加ください! 〈こんな人におすすめ!〉 ・これから何か事業を始めたい方 ・ビジネスにチャレンジしはじめたばかりの方  ・「自分ができること」の棚卸しをしたい方 ・自分らしい仕事の働き方を見つけたい方 ・将来どんなふうになっていきたいか、を見つけたい方 ・チャレンジしている人に出会いたい方 ナビゲーター紹介 BizHikeナビゲーター/plan-A TOYAMA 田中優子 コンテンツディレクター/ワークショッププランナー 前向きな変化を支援することを軸に、思考整理やアクションプランニング、コーチングなどの対人支援に15年以上携わる。現在は複数企業のチームに所属し、社会人向けのスクール企画運営、コミュニティ支援、事業伴走などを実施。個人事業としてワークショップの設計や企業研修のプログラム設計を行う傍ら、OoO株式会社の創業パートナーとして法人経営にも取組中。会社員時代に複数回のリストラや倒産を経験し、”創業もできる自分になる”ことの重要性に着目。以来、会社員と並行しながら複業で事業展開をしてきた経験を活かし、社会人のセカンドキャリアの支援も実施。SCOP TOYAMAの運営に関わるplan-A TOYAMAの一員として、BizHike(ビズハイク)の企画設計にも携わる。東京都内を中心に活動し、他拠点居住を実践する2児の母。
1月28日(土)開催!SCOP TOYAMAを使ってみよう〜ちょこっと寄って仕事をしよう編〜
1月28日(土)開催!SCOP TOYAMAを使ってみよう〜ちょこっと寄って仕事をしよう編〜
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください。 この記事では「SCOP TOYAMAをどう使ったら良いかわからない」という方に向け、「ちょこっと寄って仕事をする」などの使い方ができるドロップインの使い方をメインとして、施設を体験していただくイベントをご案内します! そもそも“ドロップイン”って? 富山県内にはビジネスの成長を応援する施設が多数あり、様々な相談やイベントなどを通して支援が行われています。 2022年10月末にオープンしたSCOP TOYAMA創業支援センターもそのひとつ。事業を行う人のための施設となっていて、数時間程度の気軽な利用も可能です。 ドロップインとは「少し立ち寄る」「ふらっと立ち寄る」という意味で、SCOP TOYAMAを「一時利用」ができるシステムです。利用イメージは、タイトル通り「ちょこっと寄って仕事をする」という感じです。しかし、オープン間もないこともあり、どんなふうに使えるのか?公式サイトで予約する方法は?など、まだまだ知られていないことが多いのが現状です。 今回のイベントでは、「ちょとSCOPを使ってみたい!」という方に向け、コワーキングスペースという「共同で仕事を行う場所」の一部を借りた時の1日の過ごし方などをご紹介し、ぜひ使っていただきたい!という想いを込めて、施設の使い方をご紹介します! どんな内容のイベント? SCOP TOYAMAを使ってみようシリーズの初回となる今回は、主に「ドロップインでコワーキングスペースを利用する」ということをテーマに開催。 施設全体ガイドの他、コワーキングスペースの特徴などを紹介しながら、「どんなふうにSCOPを活用できるのか?」をお伝えします。ご参加の方にはドロップイン1日無料券をプレゼント。ぜひお気軽にご参加ください!
「SCOP TOYAMA開所記念オンライン交流会」が開催されます!
「SCOP TOYAMA開所記念オンライン交流会」が開催されます!
この度は2023年1月19日(木)、富山を想う仲間が集まるオンラインコミュニティ「T-ROOM」が主催のオンラインイベント「SCOP TOYAMA開所記念オンライン交流会」へとSCOP TOYAMAのスタッフ・入居者・入所者がゲスト出演します。 「富山県創業支援センター/創業・移住促進住宅「SCOP TOYAMA」の開所を記念して、入居者・入居予定者・移住者の方々をゲストに招きます。富山の新しい生き方や富山で新しいことを創る可能性を掘り起こしましょう。」、という趣旨のイベントとなっています。 SCOP TOYAMAに興味がある方、今春から富山で新生活を始めたい・始める方、ゲストとお話ししてみたい方はぜひご参加ください。 以下は、公式HPよりイベント詳細を転載しております。 【公式サイト】https://note.com/t_room_toyama/n/n8b57768b6490
麻生要一氏「起業支援セミナー」開催!
麻生要一氏「起業支援セミナー」開催!
著書「新規事業の実践論」(NewsPicks Publishing)で知られる麻生要一さんによる起業支援セミナーが開催されます! すでに起業された方も、起業に興味があるという段階の方も、ぜひお越しください! 定員に限りがありますので、お申込みはお早めに!
富山県と一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)がスタートアップ支援のための連携協定を締結しました!
富山県と一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)がスタートアップ支援のための連携協定を締結しました!
富山県は、起業家教育、スタートアップ企業の実証実験の支援などの連携を通じて、富山県におけるスタートアップのエコシステムの形成、「食」と「農」と「くらし」などの分野におけるイノベーション創出の促進を目的に、(一社)AgVenture Lab(JAグループの全国連8団体が設立)と連携協定を締結しました。(会場:SCOP TOYAMA) 今後、SCOP TOYAMAでも、AgVenture Labとの施設相互利用や、起業家セミナーの開催等で連携を図り、皆さんの支援を行っていきますので、乞うご期待ください! ■一般社団法人AgVenture Lab 「次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐ」をコンセプトとして、スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政等と協創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、地域課題の解消を目指す組織。
SCOP TOYAMAの暮らしを知る・見る・語る 住居棟オープン内見会 11/29
SCOP TOYAMAの暮らしを知る・見る・語る 住居棟オープン内見会 11/29
富山で新しく仕事や生活を始める人にピッタリのライフスタイルで過ごせる場所、それがSCOP TOYAMAです。 西棟と東棟という2つの住居棟があり、棟ごとにシェアハウス16室とアパートメント14室が居住スペースとして備わっています。全居住世帯が利用できるコモンリビングやキッチンなどの共用部分も充実しています。 また、この2つの住居棟には、それぞれ以下のように別々のコンセプトが設けられています。 西棟 仕事を中心とした生活を最適化するチャレンジャー共創型シェア住居 東棟 持ちつ持たれつ共生する、地域交流×多世代型シェア住居 SCOP住居棟では、それぞれの生活や価値観、ライフステージにあった住居を選ぶことができます。 そんな2つの住居棟を、オープン内見会という形で見学できる機会を設けました。 定期的に開催しており、まだ引っ越しが具体的でない方でも参加できる内見会です!! 毎回、定員には限りがありますが、ご興味ある方はぜひ気軽にご参加ください! 各回15名を上限としております。 こんな方にオススメ👆 「引っ越しを考え始めたばかりだけど、シェアハウス暮らしに興味がある」 「いつか自分で事業を始めることを考えていて、事業を始める人と交流してみたい」 「とりあえずどんな暮らしが出来るのか見てみたい、聞いてみたい」
「富山県移住・就職フェア 富山くらし・仕事相談会 in 東京」に出展します!
「富山県移住・就職フェア 富山くらし・仕事相談会 in 東京」に出展します!
この度は2022年11月20日(日)、東京交通会館12階 ダイヤモンドホールにて開催される「富山県移住・就職フェア 富山くらし・仕事相談会 in 東京」に出展いたします。 富山に関する移住や町の情報、企業の方ともお仕事の相談まで親密にできます!富山で暮らす、働くをわかりやすく紹介するイベントとなっています。 今すぐ転職したい方、地方への移住になんとなく興味がある方など、どなたでもお気軽にお越しください。 当ブースでは、SCOP TOYAMAの詳細をスタッフがご紹介いたします。ご来場の際はぜひSCOP TOYAMAブースに、お立ち寄りください。 以下は、公式HPよりイベント詳細を転載しております。 【公式サイト】https://toyama-bestmatch2022.com/
SCOP TOYAMAの暮らしを知る・見る・語る 住居棟オープン内見会 11/12
SCOP TOYAMAの暮らしを知る・見る・語る 住居棟オープン内見会 11/12
富山で新しく仕事や生活を始める人にピッタリのライフスタイルで過ごせる場所、それがSCOP TOYAMAです。 西棟と東棟という2つの住居棟があり、棟ごとにシェアハウス16室とアパートメント14室が居住スペースとして備わっています。全居住世帯が利用できるコモンリビングやキッチンなどの共用部分も充実しています。 また、この2つの住居棟には、それぞれ以下のように別々のコンセプトが設けられています。 西棟 仕事を中心とした生活を最適化するチャレンジャー共創型シェア住居 東棟 持ちつ持たれつ共生する、地域交流×多世代型シェア住居 SCOP住居棟では、それぞれの生活や価値観、ライフステージにあった住居を選ぶことができます。 そんな2つの住居棟を、オープン内見会という形で見学できる機会を設けました。 定期的に開催しており、まだ引っ越しが具体的でない方でも参加できる内見会です!! 毎回、定員には限りがありますが、ご興味ある方はぜひ気軽にご参加ください! 各回15名を上限としております。 こんな方にオススメ👆 「引っ越しを考え始めたばかりだけど、シェアハウス暮らしに興味がある」 「いつか自分で事業を始めることを考えていて、事業を始める人と交流してみたい」 「とりあえずどんな暮らしが出来るのか見てみたい、聞いてみたい」

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先輩創業者に聴く!【創業ライブラリー】〜vol.1 株式会社IMATO 東海勝久さん
先輩創業者に聴く!【創業ライブラリー】〜vol.1 株式会社IMATO 東海勝久さん
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 創業経験者のリアルストーリーを読める記事コンテンツ「創業ライブラリー」。出演してくださっている方は、自らもチャレンジの最中でありながら、その経験を惜しみなく「シェア」してくださる方々です。様々なストーリーに触れることで、視野を広げ、歩みを進める勇気を得られるようなコンテンツになればと願っています。 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > 創業には、さまざまなカタチがあります。最も大切なことは、継続していくこと。 創業の最初の一歩目から現在まで、どのように事業を継続してきたのか。県内の先輩創業者ひとりひとりの創業のカタチに触れていきましょう! 今回ご紹介するのは、射水市で鮮魚干物の販売や観光船を運営する株式会社IMATO 代表取締役の東海さんです。 東海 勝久(とうかい かつひさ)さん 株式会社IMATO/東海水産 代表 富山県氷見市出身。漁師として29歳で独立。漁業者・魚屋・水産加工業・海上観光事業を営む株式会社IMATOを2018年に創業。富山湾の新鮮な魚を中心に鮮魚販売と水産加工品などを製造・販売。 Q:現在のお仕事を始めたきっかけは? A:やりがいと居心地の良さを感じたから。 やりたいことも目標も無かった20歳の頃、知人の紹介でなんとなく漁師の仕事を地元氷見市で始めました。想像以上に漁師の仕事が面白く、やりがいを感じられる居場所だと思えました。一度漁業を離れて他の職業を経験したこともありましたが、やっぱり漁業の世界が居心地が良く、現在拠点にしている新湊で漁師の仕事を再開しました。 Q:創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 A:“好き”で事業を興したい!という気持ちが後押ししてくれました。 大好きな漁業にまつわる仕事で事業を興したいと考えるようになり、29歳のときに「東海水産」を創業しました。当時は富山湾で何十年ぶりの新規漁業者として新聞に掲載されるなど、話題になりました。 その後、事業基盤を安定させるために観光船事業や水産加工品の製造を始めようと考え、2018年に株式会社IMATOを立ち上げ、翌年にIMATOの店舗をオープンしました。 IMATOの店舗の様子 「作り手が見える食材を手に取りたい」「自分で魚を捌けるようになりたい」「日持ちする安心安全な魚を食べたい」という地域の人たちのニーズに応えていくうちに、料理教室や独自の技術で製造する干物の販売を始めることになりました。 料理教室の様子 Q:創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? A:創業の権利すら得られなかったこと。先人の力強い後押しが支えてくれました。 漁師として独立しようとした時、新参者だったので漁業権の取得にとても苦労しました。当時の新湊漁協の組合長が「未来の漁業者を育てるためにも、東海の力になろう」と助けてくれたおかげで、なんとか漁業権を取得することができました。組合長には、日頃から自分が漁業を通して叶えたいことやアイディアを熱心に伝えていました。話を面白がってくれて力強く後押しをしてくれました。とても感謝しています。 東海さんは水揚げされる魚が大好き Q:最初の販路をどのように見出しましたか? A:手札の中で新たな価値を見出す努力が実りました。 図書館や本屋で漁業にまつわる書籍をたくさん読んで学び、手札の中で挑む努力をしました。最初に与えられた漁場は、当時の新湊では値が付きにくい魚ばかりが採れる場所でした。しかし、がっかりするのではなく採れる魚をどう売っていくかを考えました。文献で情報を集めていると、地域によって取引価格が変わる魚があることがわかり、自分の網でよく採れるカレイに着目しました。仲買人にどうすれば他の地域でも売れるのかを尋ねると「生きたままのいいものを持ってきて」と話してくれたので、傷のないものだけを水槽に入れて持っていきました。新湊の何倍もの値で取引できるようになりました。 Q:事業を継続していく上で大切にしていることは? A:若手の見本になる“本物の仕事”をすること。 新鮮でいいものだけを売ることにこだわり、弱っている魚や傷のある魚は必ず省いて売りに出しています。これを続けていくうちに、周りからの評判も上がって取引が増えていきました。カレイは一枚80,000円の値が付くこともありました。2012年からはカレイのブランド化を目指して「万葉かれい®」と名付け、商標登録をしました。徐々に若手の漁師たちもカレイ漁をやりたいと言うようになり、ノウハウを共有して共に研究会を立ち上げ、万葉かれい®の発信を始めました。私にチャンスを与えてくれた組合長のように、若手の見本になれるような仕事をしようと心掛けています。 贈り物にも人気のIMATOの商品 Q:これからどのような展開をしていきたいですか? A:地域への恩返し。 高岡市・氷見市・射水市に点在する観光価値を繋げられるような取り組みや、若手の事業者さんが集まれるような場づくりを仕掛けていきたいです。現在行っている観光船事業も、連携する地域を広げていきます。私を育ててくれた地域に恩返しをしながら、次の世代の人たちを育てていきたいです。 観光船に乗って射水市の名所“東橋(あずまばし)”へ Q:これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! A:「やってみたい」を実行しよう! 面白いと思ったことにどんどん取り組んでほしいです。本当に好きなことであれば、辛いことがあったとしても我慢ができるし、長続きできます。継続していれば成功体験が訪れると思っています。始めることには早いも遅いも関係ないと思うので、もしやってみたいことを実行できていないのであれば、今からでも始めてみましょう。 「日本のベニス」と呼ばれる美しい内川の景観 株式会社IMATO 〒934-0011 富山県射水市本町3丁目1-6 TEL:0766-82-2226 WEB:https://imato.jp/ ライター徳田琴絵(富山オタクことちゃん)
【BizHike】創業経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー
【BizHike】創業経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください BizHikeでは、様々なイベントや個別相談なども実施しますが、読み物として楽しんでいただけるコンテンツも発信します! その名も「創業ライブラリー」。 実際に創業をされた方にお話を伺い、共通の質問を投げかけるインタビューコンテンツです。そのストーリーの中には、「人それぞれ」の部分もあれば、立場は違えど「皆に通ずるもの」もあったりもします。様々なお話を通じ、読んでくださる方のヒントになるものが何か提供できたらと願い、連載企画としてスタートいたします! どんなインタビュー内容なの? インタビューを受けてくださる方には、創業をした当時のことを振り返っていただき、以下のお話を伺います。 ①現在のお仕事を始めたきっかけは? ②創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 ③創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? ④最初の販路をどのように見出しましたか? ⑤事業を継続していく上で大切にしていることは? ⑥これからどのような展開をしていきたいですか? ⑦これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! 登場してくださる方も、創業事業に取り組んでいる真っ最中。ご自身も日々チャレンジをされている中で、リアルなお話をシェアすることの意義に共感してくださった方に、ご協力をいただいています。(感謝!) 創業間もない方であっても、さらにその手前にいる方から見たら、創業の道の先を進む人。事業の年数や経験を問わず、多くの「創業ストーリー」を共有していただき、お伝えすることで、読んでくださる方に何かの気づきを得ていただけたら嬉しいです。 創業ライブラリーはどこで読めるの? 創業ライブラリーは、SCOP TOYAMAの公式サイト「トピックス一覧」の中でご覧いただけます。 1月下旬からシリーズとしてスタートしますので、ぜひご覧ください!
【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう
【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、イベントやワークショップなどでゆるやかにつながりながら、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください BizHikeのイベントは、勉強会や交流会、ワークショップなど様々。それぞれコンセプトにどんな違いがあるか?ということを、こちらの記事で少し整理してお伝えいたします! BizHikeって何?という方はこちら いつか創業してみたい人へ!BizHikeワークショップ ワークショップ=参加する方が主体的に手を動かしながら実践する、体験型の講義です。 「何かをやってみたいけど、まだ創業するか具体的ではない」という方におすすめで、主にグループでの実践となります。 ファシリテーションを受けながら、自分の中にある想いや考えなどを表に出して、自分でちゃんと理解することからスタート。その内容は、ごちゃごちゃしていたり、矛盾していたり、整理できていなくても構いません。その内容を、毎回テーマに準じて整理し、次のステップにつなげることを目的とします。 「創業」をテーマに、毎回違う切り口で考えるので、複数回の参加も大歓迎!このワークショップを終えると、創業が少しずつ具体的になるほか、自分のことがよくわかる機会にもなります。 「創業というとハードルが高いけど、いつか自分で仕事をしてみたい」と思っている方、「自分に何ができるだろう?」ということを掘り下げてみたい方、ぜひ参加してみてください。 創業が間近な方〜創業後の方へ!BizHike勉強会&交流会 勉強会&交流会は、創業間近の方から創業後の方におすすめです。また、創業予定時期は具体的ではないけど、意志は強くあるという学生の方なども大歓迎! 県内、県外問わず様々な有識者から学んだり、同じような悩みを持つ人と知り合うことを通して、事業開始〜継続の歩みを進める一助となることを願い開催しています。 どうすれば参加できるの? BizHikeの勉強会、交流会、ワークショップは定員制です。毎回募集ページを公式サイトに掲載しますので、内容をよくご確認の上、お申込みください。 スクールのように、入学時期や卒業時期があるようなものではなく、ご自身のタイミングで気になるものに参加していただけたらOKです。 ワークショップ・イベント案内のご案内はこちら 公式LINEでは通知が届くので便利です。ぜひご登録ください! 皆様のご参加をお待ちしています!
【BizHike】創業・事業について相談しよう
【BizHike】創業・事業について相談しよう
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 富山県内には創業相談ができる施設が複数ありますが、どこに何を相談したら良いのだろう?と悩まれている方に利用して頂きたいと願い、創業個別相談を開始しました。その内容や流れについて、こちらの記事でご紹介します! 創業相談フォームに記入する SCOP TOYAMAオフィシャルサイトには、創業相談フォームが用意されています。 ★創業相談フォームはこちら こちらをクリックすると、創業相談フォームが出てきますので、いくつかの質問にご回答いただきます。 質問項目は20個前後とやや多めで、質問の内容には少し「答えづらいもの」も含まれているかもしれません。 例えばこちら↓ 任意項目なので飛ばしてもOKですが、こちらを書いてもらうことで「ご自身の悩みがどんなもので、具体的にこの相談を通して、どうなりたいのか」ということを明確にすることが可能です。得たいゴールが具体的になると、限られた時間の個別面談をより有効に使えるようになりますし、相談先をカスタマイズする上でも参考となりますので、ぜひご記入いただけると嬉しいです。 相談先をカスタマイズ 相談してくださる方にとって適切なサポートができるよう、こちらのフォームに書いていただいた内容を元に、運営チームにて相談先をカスタマイズします。SCOP TOYAMAで直接ご相談をお受けするのはもちろん、内容によっては富山県内に複数ある創業相談施設と連携し、目指すゴールに向けて最適な相談先を紹介することも可能です。 フォームにご入力いただいた後、その内容を受けて検討し、その後の流れについてご案内いたしますので、少しカスタマイズのお時間は頂く旨はご理解いただけると嬉しいです。 連携施設①よろず支援拠点はこちら 連携施設②氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Bizはこちら 新たなチャレンジにあたり、困った時はいつでも頼っていただけるような場ででありたいと願っています。 この機会に、ぜひご利用ください。
創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)はじまります!
創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)はじまります!
初めましてSCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 この度SCOP TOYAMA発の創業応援プロジェクトとして「BizHike in富山」をスタートすることとなりました。 この記事では、創業応援プロジェクト「BizHike(ビズハイク)」とは何か?を紹介いたします! 創業応援プロジェクトBizHikeとは 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ぼんやり描いているビジョンを形にするための後押しから、すでに事業を起こした人がさらに前に進んでいくための応援まで。創業前から創業後のあらゆるプロセスを「誰かに応援されながら」歩み続けることができる土壌づくりを目指し、いくつかの要素をBizHikeで継続的に提供していきます。 すでに創業事業に取り組んでいる人はもちろん、まだ今すぐ創業する予定がないという人も、「いつかは自分で事業をしてみたい」と思っているなら、「その気になれば創業もできる人」になるために、ぜひ参加していただけたら嬉しいです。 なぜ、「誰かに応援されながら」が必要なのか? BizHikeを運営している私たちは、それぞれ創業を経験したり、創業事業に携わる多くの人を間近に見てきました。 その経験を通して、「誰かに応援されながら進むこと」の大切さを常々感じています。 創業は、まず個人の想いをベースにスタートし、試行錯誤しながら商品やサービスを生み出したり、先がどうなるかわからないようなチャレンジも多く、時には勇気も必要です。 さらに、事業が「軌道に乗ったら終わり」ということもありません。多くの人が、また次の課題と向き合いながら、長い時間をかけて更なる成長の道を歩んでいくことになります。 その道は決して簡単ではないかもしれませんが、そんな中でも ・事業にまつわるさまざまな課題について、必要なタイミングで相談できる人がいたら? ・その道を歩んだことのある先輩が、その経験をシェアしてくれたとしたら? ・「これで良いのだろうか・・」と不安になった時、同じような気持ちで歩む仲間と出会えたら? もしかしたら不安な気持ちが少しだけほぐれ、また次の一歩を踏み出せるかもしれない。 そんな機会を、長い時間軸で継続的に生み出していくプロジェクトでありたいと思っています。 BizHikeでは、どんなことができるの? BizHikeには3つの要素があります。 創業・事業について相談する 創業の悩みは人それぞれ。誰かに相談したいと思ったら、1人で悩まずSCOPの創業相談フォームに想いを伝えてください。 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > イベント・ワークショップに参加する 「いつか、何かをやってみたい」という人に向けてワークショップを定期開催。しっかりと自分に向き合いながら、「創業もできる自分になる」ことを目指せる機会を作ります。 また、すでに事業に取り組まれている方や、やりたいことが具体的な方に向けて、勉強会や交流会などを開催。多くの人と関わる機会を通して、事業の歩みを進める一助になれば幸いです。 【BizHike】イベント・ワークショップに参加しよう 関連記事を読む > 創業ライブラリーを見る 創業経験者のリアルストーリーを読める記事コンテンツ「創業ライブラリー」。出演してくださっている方は、自らもチャレンジの最中でありながら、その経験を惜しみなく「シェア」してくださる方ばかり。様々なストーリーに触れることで、視野を広げ、歩みを進める勇気を得られるようなコンテンツなので、ぜひお読みください。 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > BizHikeの参加方法 BizHikeに関するよくある質問をまとめました。 Q:BizHikeって、スクールみたいなもの? A:開始時期や卒業の時期が決まっているスクール形式ではなく、随時BizHikeから発信される情報やイベント告知を見て、ご自身のタイミングでご参加ください。いつもべったりとそばにいるわけではないけれど、必要な時はいつでも頼れるような存在になりたいと願っています。 Q:BizHikeに参加するのに費用は必要? A:参加費や相談費用は原則無料です。 ※特別企画や現地での飲食、素材費などの実費がある場合は有料のケースもありますので、イベントの応募ページなどで詳細をご確認ください。 Q:BizHikeの情報はどこで手に入るの? A:主に公式サイトで発信します。公式LINEに登録すると通知が来るので便利です。 この記事のおわりに 私たちは、この創業応援プロジェクトを通して「その気になれば創業”も”できる人」を増やし、創業後も継続して「事業の歩みを止めない人」が増えることを願っています。そして、それらを通して変化の激しいこれからの時代も生きやすくなる人が増えることを願って、このプロジェクトに取り組んでいます。 創業しなければいけない、ということは全くないけれど。「いつかやってみたい」と心のどこかで思っている方や、すでに取り組まれている方はぜひBizHikeに触れてみてください。どうぞよろしくお願いいたします!
チャレンジショップ1号店オープン!〜植物療法とSOLチョコレート【朔(SAKU)】〜
チャレンジショップ1号店オープン!〜植物療法とSOLチョコレート【朔(SAKU)】〜
2022年12月12日(月)、チャレンジショップがいよいよ稼働します! 第1号店は、植物療法とSOLチョコレートのお店【朔(SAKU)】さん。 スタートである新月にあやかり、少しずつ光を増して、あたりを照らしていけたらとの思いで名付けられています。 ハーブティーやチョコレート、焼き菓子などが並ぶようです。ぜひお立ち寄りください! 植物療法とSOLチョコレートのお店 朔(SAKU) 開業日 2022年12月12日(月) 営業時間 11時〜18時 休業日 毎週木・金曜日 WEB/SNS 朔・植物療法とSOLのチョコレート 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
【ごあいさつ③】SCOPが叶えたい、創業支援。
【ごあいさつ③】SCOPが叶えたい、創業支援。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 今回は、SCOPが取り組んでいく創業支援について plan-A合同会社の相澤さんと田中さん、富山県庁創業・ベンチャー課の山本さんの3名にお話しを伺いました。 左から相澤さん、田中さん、山本さん ー富山における創業の風土について、印象を教えてください。 相澤:北陸は保守的だと耳にしていたのですが、私は富山で保守的なイメージは感じられなかったです。変わらないといけないなという意識はあるけど、どうしたらいいのかを知る機会が少ないのかもしれないですね。自分たちの生活を大きく変えなくとも、少しずつポジティブに開拓して選択肢を広げていく余地がたくさんあるなと思います。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 山本:“創業”という選択肢がなかなか挙がってこない地域性があると思っています。富山は製造業や製薬業が地域の経済を支えてきたという歴史があり、有効求人倍率が全国平均よりも高くなっています。安定した雇用があり卒業したら就職することが一般的で、起業するという選択や新しいことをしようという考え方にあまり馴染みがないのかなと感じています。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 相澤:富山はとても安定している印象があります。地域のリサーチを重ねている中でやはり製造業が強みだということが顕著に分かりました。しかし、安定しているけれども柔軟ではないという印象です。製造業は大きな拠点を構えているだけに、万が一の事態で拠点を撤退せざるを得なくなったときに企業に紐づいたエリアの雇用が失われがちという事例も日本各地で起こっています。雇用に困る人たちが多く現れるということは、地域の経済にとって大きなダメージになりますよね。平和で安定しているうちに第二、第三の自分の人生のレールをひとりひとりがイメージできるようになるといいなと思います。 田中:“創業”という言葉は、人によっていろんなイメージがあると思うんですよね。例えば「まだ世の中にない新たなサービスを生み出す」とか、「大きな事業を興して世界へ羽ばたく」など、何か大きなことを成し遂げることを想像する方もいるかもしれません。もちろんそれもすごいことですが、例えば「何か自分ができることで人を助ける、喜んでもらう」というのも立派な創業の一つだと思います。どんな規模の創業であっても、大切なことは「まず一歩を踏み出すこと」そして「継続していくこと」。大きな事業でも意外と最初はひとりで始まっていたりもしますし、一歩踏み出し、色々あっても継続することで少しずつ成果が生まれていく。そのためにもまずは”創業”というものに触れる機会を増やし、「自分でもできるかも!」と思ってもらえる機会を提供できたら嬉しいです。SCOPを通して創業へのイメージの解像度を高めていきたいですね。 合同会社plan-A TOYAMA 田中優子 飲食業、ホテル等のサービス業を経て不動産デベロッパーに転職。営業、市場調査、マーケティング、商品企画、ブランディング、PR、新規事業など一連の業務に携わり2021年1月に独立。会社員時代から個人向けのサポート事業を複数創業した経験を持つ。現在は東京を拠点に複数のチームに属し事業伴走を行うかたわら、ビジネスパーソン向けスクールの立ち上げ、企画、運営等にも携わる。子育てや会社員をしながら個として活動する経験をもとに、セカンドキャリアの支援も行っている。 ーSCOPの創業支援センターはどんな場所ですか? 相澤:SCOPの創業支援センターには、いろんな事業の規模の人たちが交流できて刺激を受け合える環境が備わっています。3階のセミオープンのシェアオフィスは、コミュニケーションをとりながら仕事をしたいという人たちが入居するイメージです。事業をつくりあげていくときは、ひとりよりも誰かがいてくれる空気感があるだけでも支えられるんですよね。事業規模が大きくなって人数が増えれば、4階の個室オフィスを借りるといったように施設内でステップアップしていけます。1階には共用のダイニングキッチンがあります。一区切りついたときに気分転換にキッチンに来て挨拶を交わしたり会話を楽しんだり、キッチンが交流を誘発するための鍵になると思っています。 田中:オフィスの入居だけでなく、チャレンジショップを利用してみたり、セミナーを開催してみたり。小さく試せるチャンスがSCOPには備わっています。いまは明確ではなかったとしても、コワーキングスペースの利用やイベントに参加していくうちに、自分のやりたいことが見つかる人もいるかもしれません。そういう関わりのなかで、創業し、事業を続けていく人が一人でも増えたらいいなと思います。また、自分が創業しなくても、SCOPで出会った志のある人たちを応援する側になっていくという関係性も生まれたら嬉しいですね。共に創業を応援する文化を築き上げていきたいです。 ー創業支援はどのように取り組んでいくのですか? 田中:何か新しいことを始めたいと思ったときの入口となるような支援を行っていきます。SCOPに全ての創業支援サービスが備わっているわけではなく、また県内にはすでにいくつかの創業支援サービスがあります。SCOPが窓口となってご紹介したり、一緒にワークショップを開催したりという連携を定期的に続けていきたいと考えています。 山本:連携ができていないまま県内に創業支援の窓口がたくさん見えすぎて、結果的にうまく情報を得られないということが起きてしまってはもったいないですよね。県内各地の創業支援サービスを、SCOPがハブの役割を担って届けられるようにしていきたいです。 相澤:着実にプロジェクトを進めていくことで、県内外からいろんな人たちに足を運んでもらえる施設になっていくと思います。時間はかかるけれども、絶対に良い施設になっていく確信があります。 田中:拠点があっても人が関わらないことには何のアクションも起こりません。人と人が交わることで新しい何かが見つかる“小さな火種”を生み出せる機会づくりを、私たちが応援していきたいです。今すぐアクションを起こす人はもちろん、いつかは創業をしてみたいという方にも、ライフステージのどこかで創業するという選択肢もあるということに気づいてもらえたら嬉しいです。 ーSCOPをどんな場所にしていきたいですか? 相澤:SCOPと東京の創業支援施設が根本的に違うのは「暮らし」がある場所だということです。熱量が集まる場所というよりも、居心地が良い場所にすることが最優先になると思っています。穏やかなモチベーションを維持できる環境をつくっていきたいです。そして、暮らしや仕事の選択肢を用意できる環境が、SCOPの未来にあったらいいなと思います。 田中:「富山は創業のロードマップがとてもわかりやすい!」と感じてもらえるような拠点になっていけるといいですね。創業している人だけでなく、創業を応援している人もどんどん紹介するような発信を考えていますが、このような取り組みが誰かにとっての“気づきの種”になると嬉しいです。 相澤:創業する人にばかり光が当たり続けていて、応援する側の人たちが疲弊していってしまうとサスティナブルではないですよね。そのうちにどちらも息切れをしてしまっては、誰も幸せになれません。応援する側の人たちにも光を当てて継続的に関わっていけるような環境をつくっていくことがみんなの幸せに繋がるのではないかと思います。 3部作にわたって運営のみなさんの想いをお伝えしました。 暮らしと仕事の選択肢の幅が広がる“気づきの種”が、SCOPを拠点に富山全体へと少しずつ芽吹いていきますように。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
【ごあいさつ②】SCOPで叶えられる、富山の暮らし。
【ごあいさつ②】SCOPで叶えられる、富山の暮らし。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 今回はSCOPの最大の特徴である「住」にスポットを当て、SCOPの暮らしについて シェアライフ富山の姫野さんにお話しを伺いました。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 ーSCOPには異なる特色をもつ創業・移住促進住宅が配置されているとのことですが、ふたつの住居棟のコンセプトを分けたのはなぜですか? 姫野:西棟と東棟のふたつの創業・移住促進住宅は、間取りはさまざまですがシェアハウス・アパートメントの構成や部屋数はほとんど同じです。明確にコンセプトを分けたのは、考え方やライフスタイルができるだけ似ている人たちが集まって暮らすことで、それぞれの住居を「自分の居場所」と感じてもらいやすくするためです。また、異なる特色をもつコミュニティの魅力を持つことによって、互いのシェアメイトたちを誘ってもう一つのコミュニティに遊びに行く、といったような両棟間でのポジティブな行き来が生まれると考えました。 ー西棟・東棟それぞれにシェアハウスとアパートメントが備わっているのも面白いですね。 姫野:シェアハウスは富山工業高校生が考えたプランの中にもともとあったものですが、アパートメントは多様なライフスタイルを選択できるように県での設計段階で取り込まれたようです。選択肢がある分、入居の際の最初のヒアリングが大切になります。ヒアリングを通して、暮らしのコンセプトに共感した仲間がそれぞれの住居棟に集まることになります。コミュニティづくりの第一歩は、ヒアリングから始まっていると言えますね。 ー選択の幅があるのは嬉しいですね。まずは西棟で叶えられる暮らしについて教えてください。 姫野:西棟は、仕事を中心に毎日の生活をより快適に暮らしたいという方におすすめです。創業している人に限らず、最近は企業に勤めている人でも場所に囚われずにパソコン一台で自由に働けるライフスタイルの方が増えてきていますよね。西棟の暮らしでは、朝は各々のタイミングで起きてきて、リビングでは朝食を食べている人もいればパソコンに向かっている人もいると思います。今日はどこで作業をしようかなという選択から始まって、SCOPの中で一日が完結することもよくあるというイメージですね。 ー創業支援センター内のコワーキングとの相乗効果はどのようにお考えですか? 姫野:西棟の家賃の中には、創業支援センター内のコワーキングスペースの利用料が含まれています。コワーキングスペースではいろいろな業種の人たちと交流ができるので、SCOPの施設内だけでも環境や気分を変えて働くことができます。職住一体の施設だからこそ生まれる、暮らしの中に溢れている課題を解決する新しい事業アイディアが出てくるかもしれませんね。 ー西棟はSCOPの最大の特徴“職住一体”を最も感じられる暮らしを送ることができそうですね。一方、東棟はいかがでしょうか? 姫野:東棟は、仕事よりも暮らしにフォーカスしています。SCOPには移住促進の要素もあるので、地域の人も県外の人も共に暮らすことで富山の暮らしや文化を感じられるような場所にしたいと考えています。多様な人たちが暮らしの中でコミュニティを育んでいく“コレクティブハウス”をコンセプトにしています。朝はだいたい同じような時間帯にみんなが起きてきてキッチンが賑わい食卓を囲み、「いってきます」「いってらっしゃい」の会話から一日が始まります。夕方くらいから徐々に人が帰ってきて、夕食を一緒に準備したりおかずのおすそ分けをしたりというイメージです。月に一回、住人のみんながリビングに集まって食卓を囲む“コモンミール”を設けたいと考えています。 ーみんなでリビングやキッチンを囲む賑やかな暮らしが想像できますね。コレクティブハウスという言葉を初めて知りました。新しい試みなのでしょうか。 姫野:コレクティブハウスは僕が富山で実現したかった住まいのカタチです。日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、歴史はシェアハウスよりも長いそうです。 ・シェアハウス:住人それぞれの個室がある。水回りやリビングはみんなで共有する。 ・コレクティブハウス:個室には水回りが全て備わっている。共用のリビングやキッチンもある。 姫野:僕が東京で見たコレクティブハウスでは、家族と学生とおじいちゃんとおばあちゃん、そして子供たちが共同生活をしていて、一緒に食卓を囲んでいました。独立した専用の住居を持ちながらも、リビングに出れば賑やかな空間をみんなで共有できます。おじいちゃんとおばあちゃんは走り回る子供たちから元気をもらえて、家族は子育ての手助けに繋がりますよね。リビングは大切な場所になってくるので、運営メンバーやシェアメイトたちと共に時間をかけてじっくりと理想の空間を作り上げていきたいと思います。 ーそれぞれの住居棟にコミュニティマネージャーがいるのも特徴的ですね。コミュニティーマネージャーはどんな役割を担うのですか? 姫野:みんなの生活をより良くしていくために影で汗をかく役割だと考えています。頼れるリーダーというよりも、コミュニティを俯瞰できる存在です。入居者の一人として、みんなと一緒にコミュニティづくりを働きかけていきます。 ー新しいアイディアと挑戦に溢れた住居になりますね。SCOPの暮らしを多くの人に選んでもらえるといいですね。 姫野:いろんな要素が備わっているSCOPも、数ある暮らしの受け皿のうちのひとつだと思っています。これまでにたくさんのシェアハウスを運営してきた中で、誰もが居心地がいい万能なコミュニティはないと感じています。住んでいる人たちが自然とその場所らしいコミュニティを生み出していくんですよね。共同生活の中に身を置きたい、だれかと場所や時間を共有していくことで何かを得たいという人たちが問い合わせてくれたときに、僕たちが提案できる選択肢の中で、SCOPも含めてひとりひとりに合ったコミュニティを見つけるお手伝いが出来たらいいなと思います。ぜひお気軽にお問い合わせください。 次回は、SCOPが叶えたい創業支援についてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 施設の概要は公開されつつあるけれど、一体どんな人たちがどんな想いでプロジェクトを進めてきたのでしょう?今回は運営を務める 株式会社バロン 浅野さん、シェアライフ富山 姫野さん、合同会社plan-A 相澤さん、富山県庁創業・ベンチャー課の野村さんと山本さんの5名にお話しを伺いました。 左から山本さん・姫野さん・相澤さん・浅野さん・野村さん ーSCOPの運営は、県内外から3つの会社が肩を組み結成した「蓮町創業支援拠点運営共同体」が進めていくということですが、みなさんがSCOPプロジェクトへ参画したときのお気持ちを教えてください。 姫野:シェアライフ富山にとって、共同体の中でひとつのプロジェクトに挑戦するのは初めてです。僕は富山で10年以上シェアハウス運営を続けてきたというプライドもあって「シェアライフ富山が運営をやるしかないだろう!」と思っていました。ただ、創業支援棟と住居棟の2つの特色の違う建物を一括で管理することが求められている中で、誰かとチームを組まないと絶対に叶えられないと思いました。ちなみに、僕が独立する前から運営していた思い入れのあるシェアハウスの物件がバロンさんの管理物件だったというご縁があって、浅野さんと同じチームの一員としてプロジェクトに取り組めるのは感慨深いですね。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 浅野:バロンでもこれまで指定管理事業を経験したことがありますが、今回の職住一体のプロジェクトは挑戦したことがない内容でした。実はSCOPのこの場所は、私にとって昔からご縁がある場所なんですよ。遡りますが、幼稚園の頃から小学1年生まで県職員住宅に住んでいました。思い出のあるこの場所で新しい挑戦ができるのは嬉しいです。プロジェクトマネージャーの相澤さんは聡明で信頼できる方ですし、頼もしいみなさんと共にそれぞれの役割をしっかりと果たせば、SCOPもおもしろい施設になるだろうと思いました。 株式会社バロン代表 浅野雅史 1967年富山県生まれ。中央大学卒業後、北陸銀行に入社。2000年に株式会社 北陸バロン美装(現バロン)入社し現在に至る。学生時代には会計学を学び、銀行時代には財務分析、与信判断等の案件に数多く関わる。バロンでは不動産事業、環境事業、介護事業、指定管理者事業など新規事業の立上げに携わる。 相澤:富山に訪れるご縁が出来てSCOPのプロジェクトの話を聞いたときに、創業支援施設の中に“住む”という要素があるのはおもしろいなと思いました。SCOPは複合的な施設なので、横串を通して考えて動ける人材が必要になってくるだろうなと思っていました。誰が運営できるんだろうねとみんなが様子を見ている状況の中で、頑張ってくださいで終わらせたくなかったんですよ。富山のみなさんと関わっていくうちに、私も横浜での経験やネットワークを活かして力にならなくてはと使命感を感じたんですよね。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 ー相澤さんは横浜を拠点に事業を手掛けられてきた中で、なぜ富山を選び新たに拠点を構えようと決心したのですか? 相澤:横浜の知人が富山にご縁があったことがきっかけで富山に訪れました。それから富山に何度も足を運んでいく中で「富山には住める」と思いました。風土の豊かさはもちろんですが、富山で出会った方々が魅力的でした。自分たちが儲けようというよりも地域をどうしていきたいかというお話しをされる方が多かったんですよね。SCOPのように、ひとつの組織では練り上げていくことが難しい複合的なプロジェクトを、富山ならみんなでつくりあげていくことができると感じました。SCOPを通して、私たちplan-Aも富山に根付いていきたいと思いました。 ー相県内外から素晴らしい実績と熱い想いを持ったみなさんが参画され、県庁のお二人はいかがですか? 山本:それぞれの熱量も役割も、バランスのいいチームだなと心から感じています。特に相澤さんの行動力が印象的でした。指定管理が決まる前から頻繁に富山を訪れていて、やる気と使命感に満ち溢れていました。熱心に富山県内のローカルプレイヤーに会いに行ったり地域調査に取り組んだりしている相澤さんが頼もしいなと感じました。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 野村:私はメンバーの中で一番長くプロジェクトに携わっています。最初は人手も少なく、ひたすらてんてこまいでした。県庁内に創業・ベンチャー課が誕生し、とてもエネルギッシュな共同体のみなさんも参画して、一緒に楽しく取り組める仲間がいるというのはとても素敵なことだなと思いました。みなさんのおかげで、一気にプロジェクトが彩られました。 富山県創業・ベンチャー課 野村慎太郎 当プロジェクトを設計、施工、運営準備、開所まで担当。職住一体というコンセプトを理解した上でプロジェクトを遂行するために、中小企業診断士と宅建士を取得し、課題に取り組んできた。好きな言葉は一日一善。 相澤:創業・ベンチャー課のみなさんは県庁職員らしさを良い意味で越境していて、チャレンジングな組織なのでプロジェクトを進めやすいですね。 姫野:運営メンバーの大半が子育て世代で、同じくらいの年齢の子どもがいる仲間が集まって仕事ができているのも楽しいです。野村さんが僕たちの運営するシェアハウスにお子さんを連れて遊びに来てくれたのも嬉しかったです。 フラットなチームワークが対話の様子から垣間見える ーみなさんが交わし合う笑顔から、プロジェクトチームの結束力の強さを感じます。共同体のみなさんはぞれぞれSCOP TOYAMAにどんな関わり方をされていくのですか? 浅野:バロンでは、みなさんが快適に住めるように建物の環境整備を担当します。個人的には創業支援の面でも元銀行員というキャリアや、バロンが長年富山で築き上げてきたネットワークを活かしてSCOPのみなさんのお手伝いがしたいです。新しくチャレンジしてみようと考えているみなさんの夢が実現できる場所にしていきたいです。 姫野:シェアライフ富山は、SCOPの共同生活のお手伝いをしていきます。住人同士が自主的にお互いを尊重しながら自分たちの暮らしを向上していくための知恵を出し合える空間を作っていくことが一番大切だと思っています。住居棟は入居が3年という時間の制限があるのですが、限られた時間の中でもSCOPを自分の居場所だと感じてもらえるようにしていきたいです。退去=関係人口が増えていくことだと私は考えています。今後、SCOPから関係人口がどんどん生まれていくと嬉しいです。 相澤:plan-Aは、創業支援と全体のディレクションを並行して担当します。ディレクションの立場として、プロジェクトを俯瞰した目線でもしっかりと見続けていくことが必要だと思っています。富山の中だけに留まらず、SCOPに関係していく人たちを県内外から増やしていくためにも、横浜と富山を行ったり来たりすることも大切だと考えています。また、創業支援棟のオフィスにplan-Aも入居を予定しており、運営側だけでなく利用者の目線でどう見えるだろうというところも、両方バランスをとりながら動いていきたいですね。 野村:富山工業高校生が描いたプランがプロジェクトとして動き出し、運営メンバーのみなさんも新しい挑戦の中でSCOPをカタチにしてきました。浅野さんが幼少期時代を過ごされたという驚きのお話しがありましたが、もともとこの場所にゆかりがある人もたくさんいらっしゃるんですよね。ゆかりのある人たちも、新しく足を運ぶ人も、多様な人たちが交流できる場所にしたいです。仲間と出会い、また帰ってこられるような環境をみなさんと共につくっていきたいです。 プロジェクトチームのメンバーがそれぞれのスキルを持ち寄って築き上げてきたSCOPの土壌。今後、SCOPに出入りするみなさんがどのように活用し、SCOPがどのように育っていくのかが楽しみです! 次回は、SCOPで叶えられる暮らしについてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
SCOP TOYAMAの成り立ち
SCOP TOYAMAの成り立ち
富山市蓮町の旧県職員住宅が、SCOP TOYAMA創業支援センター1棟、創業・移住促進住宅2棟として生まれ変わりました。 ここで紹介するのは、高校生のリノベーションプランをもとに、空き家棟となった旧職員住宅を改修し、「若者の夢と希望」という新たな命を宿す、そんなストーリーです。 第1章「役目を果たした旧県職員住宅」 富山市蓮町の旧県職員住宅 富山市北部の蓮町(はすまち)地域にある旧県職員住宅は、その供用を廃止し、財産の利活用を県政の課題としていました。 この地域は、国道や主要地方道、路面電車の蓮町駅、馬場記念公園からほど近く、富山駅から路面電車で約17分と、通勤や住まいに利便性の高いエリアです。 また、旧県職員住宅付近は、神通(じんづう)川や富岩(ふがん)運河、運河沿いの桜並木、馬場記念公園等、豊かな自然をはじめ、富山市北部児童館やテニスコート等、閑静でありながらも幅広い世代が楽しめる居住環境も持ち合わせています。 さらに、令和2(2020)年3月には、富山駅を起点とした路面電車が南北接続し、中心市街地や富山大学等へのアクセスが向上したほか、まちづくりの進む富山市の港町「岩瀬エリア」からも近いため、今後一層、交流人口の拡大が期待される、注目のエリアでもあります。 一方、この建物は職員住宅としての役目を果たし、供用を廃止して、現在は空き家棟となっています。県としても、この財産の利活用を課題としていました。 そこに、施設の未来を導く一筋の希望の光が差し込みました。 第2章「物語の始まり」 全国の高校生等が建築のアイデアやデザインを競う「建築甲子園2017」で、本県の富山工業高校の生徒さんが全国優勝を果たしました。 作品のテーマは「夢を描きながら住まうこと~地域を創るわかもん団地~」。(※わかもん=若者) 夢を描きながら住まうこと~地域を創るわかもん団地~アイデア 旧県職員住宅の活用を想定したもので、夢を追う若者が、シェアハウスやコワーキングスペース等での共同活動を通し、相互にアイデアや情報を交換しながら、新しい暮らしのあり方を築く、斬新で先進的なリノベーションプランでした。 富山県では、新規事業所の開業率の向上も政策的な課題としていましたが、起業家の活動拠点となり、多くのイノベーションが生まれる創造的な空間を整備することは、その取組みとしてもふさわしいものでした。 職員住宅としての役目を果たした建物に、若者たちから新たな命が吹き込まれ、「起業家や移住者をはじめとした、様々な方が暮らし・活躍する舞台へ」と生まれ変わる。 若者の創意工夫、そして夢と希望が詰まったプランを実現すべく、壮大な物語が始まったのです。 第3章「高校生の夢を現実に」 高校生のプランを実現すべく、公募型プロポーザルにて設計者の選定を行いました。 選定審査会を経て、夢の担い手として「株式会社仲建築設計スタジオ」が設計者として特定されました。 仲建築設計スタジオのプランは「暮らしを編む」をコンセプトとし、団地である特性を活かし、各棟間の繋がりを大事にしながら、地域の交流拠点として「ひと・もの・こと」の豊かな地域資源の循環、魅力的な生活やしごと、環境づくりを盛り込んだものでした。 いよいよ、夢のプランが現実に。物語が大きく動き出しました。 【外部リンク】株式会社仲建築設計スタジオ https://www.nakastudio.com/ 第4章「職住一体の新しい生活スタイル」 リノベーションで実現するのは、創業支援センター1棟、創業・移住促進住宅2棟です。 仕事と住まいを融合させ、そして地方への移住を促す、職住一体の新しい生活スタイルといえます。 施設では、様々な機能を用意する予定です。それぞれのライフスタイルに合わせ、多様な用途でご利用いただけます。 創業支援センター 「コワーキング」や「シェアオフィス」など、起業家の創業形態や規模、成長段階に対応した多様なオフィス空間。 創作活動やワークショップなどに利用できる「アトリエ」、「ラボ」。 独立間もない方が挑戦できる、カフェ等の短期契約の店舗「チャレンジショップ」。 地域の皆さまにもご利用いただけるよう、1階は店舗やイベントスペース等の開放的な空間として配慮しています。 創業・移住促進住宅 移住者が快適に住まう「アパートメント」(1LDK相当、28室) 夢や希望を持ち寄り共同生活する「シェアハウス」(32室) 居住者なら誰でも使える「シェアリビング」等、設備の充実した共同空間 改修にあたっては、耐震性や給排水等の設備更新にも配慮しています。 第5章「夢のバトンをつなぐ」 プランを提案した生徒さんは、すでに卒業されたのですが、先輩の意思を継ぎ、富山工業高校生の在校生がワークショップに取り組んできました。 創業支援センターで使用する家具(イス)や照明、グラフィックデザインを想定し、 「こんな建物になったらいいな」 「このような方に利用してもらいたいな」 という思いを自分たちの手で創り上げられるよう、何度も試作と議論を重ねてきました。 現地を見て学び、 製作と検証、議論、そして試行錯誤を繰り返し 完成した作品がこちら。 高校生とは思えない技術力の高さにビックリです。 これらの作品は、立山や富山湾をイメージしたもので、創業支援センターのカフェ店内で実際に使用しています。 製作したイス 製作した照明(左:城端(じょうはな)絹、右:五箇山(ごかやま)和紙を使用) 製作した壁面グラフィック(施設内の壁面に施工) ワークショップの製作発表会の様子はこちらから視聴できます。 令和4(2022)年2月4日、高校生ワークショップ製作発表会 https://www.youtube.com/watch?v=CE_TCRGw7TI 【外部リンク】仲建築設計スタジオをはじめ、ワークショップにご協力いただいた皆さま 藤森泰司アトリエ https://taiji-fujimori.com/ 岡安泉照明設計事務所 https://www.ismidesign.com/ ちえのわデザイン https://chienowadesign.com/ 第6章「ここからはじめる。つながる。」 令和4(2022)年4月、3棟の愛称が決定しました。 愛称は「SCOP TOYAMA」(スコップ トヤマ) 起業や移住に挑戦し、新しい何かを「はじめる」、そして施設に集う方が、出会い、「つながり」、新しく、そして魅力的なコミュニティを生み出す、そんな理念を愛称にしました。 愛称は高校生とともに考え、覚えやすく、親しまれ、そして洗練されたものを目指しました。 ロゴマークには、いわゆる「スコップ」のマークが見られます。 新たな自分や、新しい出会いを「ここから掘り起こそう」という想いも込められています。 第7章「夢のバトンを未来へ」 創業支援センター、創業・移住促進住宅は、令和4(2022)年10月28日にオープンしました。 入居の案内や利用者の条件等は、こちらの公式サイトにて発信していきます。 地方へ移住をお考えの方、共同生活を通して仲間を作りたい方、起業したいという方、そして「やっぱり富山が好きだ!」という方。 皆さんをお待ちしています。

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富山地方鉄道富山港線「蓮町(馬場記念公園前)」駅から徒歩5分

創業支援センター/創業・移住促進住宅 SCOP TOYAMA(スコップトヤマ) 〒931-8333 富山県富山市蓮町一丁目7番GoogleMapで開く

来訪者用の駐車スペースもございます(詳しくはこちら