富山の生き方、
創造拠点。

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10月27日開催!「T-Startup Hour #3」スタートアップ×研究開発
出る杭を応援! 富山県は、 “スタートアップ”をどんどん産み出すため、突き抜けた人材、いわゆる変わり者やチャレンジャーといった“出る杭”型人材が、のびのびと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。 2022年春。富山県は、日本一のスタートアップフレンドリーな地域の実現を目指し、成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」をスタート! 今年度は、起業家や成長企業をサポートする支援者を含めたコミュニティの形成・強化のため、対面式のリアルイベントを開催します。 富山県内外からゲストを迎え、「IPO・M&A」や「研究開発」、「デザイン」など、様々な切り口からサポーターの支援能力の向上や、スタートアップとのマッチングの機会を創出し、スタートアップエコシステムの形成を促進します! 今回のテーマは、スタートアップ×研究開発! ディープテックを始めとする研究開発分野は、日本が世界に誇る市場領域ではないでしょうか。 今回は「スタートアップと研究開発」をテーマに、地域の研究開発系ベンチャー・スタートアップの価値創出にフォーカスを当て、今後の展望や彼らを支援する体制、環境のあり方について、実際の取り組みを交えながら考えていきます。 イベントの対象者は? ・T-Startup企業をはじめとする県内スタートアップ企業への支援提供に興味がある企業・団体 ・新たな価値を社会に提供し、よりよい世界の実現に向けて富山県内で活動するスタートアップ、中小企業経営者 ・スタートアップエコシステムの形成や取り組みに興味のある県内の方々 気になるゲストは? 室賀文治(むろがふみはる)氏   リアルテックファンド グロースマネージャー 2000年に光通信の子会社として組成したベンチャーキャピタル(光通信キャピタル)に入社(転籍)し、ファンドの管理業務全般からDD、投資のクロージング、モニタリング、育成からEXITに至る投資業務全般を経験。(ファンドサイズ570億円)2009年にはSBIインベストメントに移籍し2014年にユーグレナに転職するまで、15年間にわたりVC業務を経験。 2015年にユーグレナインベストメントを創業、シード期の技術系ベンチャーに特化したファンド(リアルテックファンド)を組成。技術系企業の支援を強化する為に、組合員を様々な業界の事業会社として、大企業とベンチャーの共同開発といった連携が円滑に進む仕組みも導入。 杉野岳(すぎのがく)氏   株式会社スギノマシン 代表取締役副社長 1973年富山県生まれ。1997年京都大学卒業後、英国ロンドン大学、英国ウォーリック大学大学院へ留学。帰国後、豊田工機株式会社(現株式会社ジェイテクト)勤務を経て、2001年に株式会社スギノマシンへ入社。生産改善室長や新規開発部長、経営企画本部長などを経て、2016年のスギノマシン創業80周年を機にスタートしたデザイン経営改革ではプロジェクトリーダーに就任。CIやグランドビジョンの刷新、アイコンの制定、人事制度改革などを行った。 現在は、代表取締役副社長として経営全般を見る一方、事業戦略策定、新商品開発、新ビジネス開拓、生産性改善、プロモーション、リクルート、DX推進、ベンチャーとの協業なども重点的に担当している。
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10月18日開催!BizHike相談会『SCOP TOYAMA創業相談室』(コワーキング利用チケット付)
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 富山県内には創業相談ができる施設が複数ありますが、 どこに何を相談したら良いのだろう?と悩まれている方も少なくないはず。 そんな方に向けてSCOP TOYAMAはオンライン対応の創業個別相談を行っていますが、 「リアルで気軽に相談したい!」という方に向けて「SCOP TOYAMA創業相談室」を実施します! オンライン対応の個別相談は、SCOP TOYAMAの利用者もそうでない方も、誰でも気軽にご利用いただけますので是非チェックしてください。内容や流れについてはこちらの記事から確認できます! 創業相談について知りたい方はこちら 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > SCOP TOYAMA創業相談室とは? SCOP TOYAMAと富山県よろず支援拠点が連携して実現した、経営上のあらゆるお悩み相談会です。 相談員の方にSCOPへ来ていただき、対面もしくはオンラインで事業者の相談に対応。 経営課題の分析や、課題解決に向けた総合的・先進的経営アドバイスを行うほか、各支援機関や制度の紹介など、環境の変化や事業の成長段階に応じたお悩みを親身に聞いていただけます。 10月18日は以下のようなスケジュールで行います。 相談① 09:30~10:30 相談② 11:00~12:00 お昼  リビングでランチタイム&交流(自由参加) 相談③ 13:30~14:30 相談④ 15:00~16:00 予約の状況は申込ページで確認できますので、そちらをご確認ください! 相談会ってどんな内容なの? 【日 時】10月18日(水)9時30分〜16時00分 【場 所】SCOP TOYAMA 創業相談室 【参加費】無料 【定 員】各回1組 【お持ち物】特になし(筆記用具、PC、実際の商品など持ち込み可) 【事前準備】申し込み時、相談内容について事前にフォーム入力が必要となります。 ※予約特典として当日使えるSCOP TOYAMAのドロップインチケット(1日利用券)をプレゼント! 相談内容はなんでもOKです。 とはいえ相談員の得意不得意はありますし、もちろんその場ですべて答えがでるとは限りません。 相談員の守備範囲を超えた専門性が高いものは、可能な範囲で専門の方につないでいただくこともできますので、まずはなんでも聞いてみるというスタンスでご利用いただけます。 今回の相談会はコワーキングを無料で利用することもできるので、コワーキングに滞在して合間に相談を受ける、相談を受けた後はチャレンジショップのご飯や甘いものでリラックスなど、そんなSCOPならではの1日を過ごしていただけたらと思っています! みなさんぜひ気軽にお申し込みください! 過去の相談会についてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック! 創業相談について知りたい方はこちら 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > 相談員のご紹介 中小企業診断士 近藤 政樹(こんどう まさき) 相談分野:創業支援(経営知識・事業計画策定・市場調査・制度利用・資金調達など) 【メッセージ】 皆様の日々のご不安やお悩みを解消し、夢・情熱・志の実現を後押しいたします。 どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!
10月14日(土)開催!「創業」を実現できる自分になろう!〜「情報収集中」から卒業するまでのSTEP〜
皆様こんにちは! SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 本日は「創業に興味はあって情報収集しているけど、実際どうやって実践していくのかイメージできない」「創業したいと思い続けて、何もできないまま時間が過ぎている・・」という方におすすめのワークショップをご案内します! 「情報収集中」から卒業するには何が必要? 「創業」とは、「事業を始める」ということ。 事業とは、何かの「価値」や「商品」を提供して、その感謝の気持ちとしてお金をいただく活動を「継続的に行う」状態を表します。 ・アイデアはあるけれど、これをどう「事業」にして良いのかわからない ・情報収集としてネットで検索したり、動画を見たりしているけど一歩も動けていない・・ ・やりたい気持ちはあるけれど、どう動いたら「事業」をはじめられるのかがわからず、気持ちばかりが焦る・・ などなど。やりたいけどできない自分に悩んでしまうことはありませんか? 今回のワークショップは、創業前には誰もが持つこの気持ちのメカニズムを解説しつつ、「情報収集中」から「実践」を経て、「事業ができるまで」のステップや、「それができない理由」などもお伝えします。 その上で、「自分は今、どの段階にあるのか」を見つめ、これからどんな実践のステップを踏んでいくのかをイメージし、足踏み状態から一歩踏みだすことを目指して取り組んでいただきます! どんな内容のワークショップ? 〈主なプログラム〉 ①「一歩がなかなか踏み出せない!」のメカニズムを知る ②「前に進める情報収集」と「足を止めてしまう情報収集」について ③創業の「目的」を定め、必要な要素を掴むための情報収集方法 ④情報収集から一歩踏みだすためのSTEP 〈参加することで得られること〉 ・一歩を踏み出せない自分を承認し、モヤモヤから抜け出せる ・具体的な課題を知り、次のステップに必要な事が理解できる ・創業に向けた歩みを進める事ができる ・他の人の事例を知る事で、視野が広がる ・次のアクションが明確に見える ・行動への不安が減り、前向きな気持ちになれる ※BizHikeのワークショップは、創業に必要なさまざまな要素を「その日に受け取れるサイズ」に小分けし、少しずつ身につけていくことを目指しています。毎回違うテーマで実施しますので、複数回の参加も可能です。 創業のアイデアはあるけど「これでいいのかな」と思っている方や、具体的な一歩を踏み出したいと考えながらも時間が経ってしまっている・・という方など、前向きに取り組む気持ちがある方ならどなたでも大歓迎です。ぜひご参加ください! こんな人におすすめ! ・いつかは創業したいと思っている方 ・情報収集ばかりをして、ちょっと疲れ始めている方 ・アイデアだけで止まってしまっているものを「実践」に進めたい方 ・一歩めは踏み出しけど、その先が続かない方 ・チャレンジしている仲間に刺激を受けたい方 参加者の声 ※今回のワークショップは新作です!雰囲気をお伝えするために、2023年2月25日に開催した、 「創業のはじめの一歩を踏み出そう!」 ワークショップ参加者の方からの感想をご参照ください。 ・みんなが何かやりたい、みんなが同じく不安。その途中でシェアできたり横の繋がりができることはとても前進の機動力になるのだと実感しました! ・二時間あっという間で楽しく自分がやりたいことに向き合えました。 一人で考えているときは辛い作業で、ぐるぐるとするしかなかったのですが、今日この場所にきてみんなで話すこと自体楽しかったし、ポジティブな雰囲気の中で言葉にしていくので、自分一人ではできなかった事が言葉になり、整理されました。 先生にも直接教えて頂ける時間もあり、悩んでいたターゲットが見えてきました。 そしてこの先やることを具体的にしていく方法を教えてもらい、止まっていた一歩が動きそうなワクワクを感じることができました。 ・2時間という時間でしたが、起業する仲間と出会えたような感覚になりました。 今回の続きがあったらうれしいです!! ・各々へのアドバイスが的確すぎて驚きました!ワークショップの組み立ても素晴らしく、とても雰囲気が良かった。 ・ワークをする中で、目的を達成するために、自分に何が足りないのか?また、自分の強みも知ることができました。 参加者の皆さんと話をする中で、自分で全てのことを揃えられることに越したことはないが、いろいろな事業とコラボすることによって、自分の思いを実現できるのではないかと感じました。 また、機会があれば、ぜひ参加したいと思います。どうも、ありがとうございました。 ・ありがとうございました。 具体的なアイデアではないのに参加してもいいのだろうか…と不安でしたが、田中さんをはじめ、皆さん親身になって聞いてくださりました。少し前の自分なら、このような場にも参加できていなかったと思うので、自分の中ではまず大きな一歩でした。得られたことを少しずつ形にしていきたいと思います。参加された皆さんのこれからも気になります(*^^*) 初めて会う方とのワークショップは、ちょっと緊張するかもしれませんが、最初だけですので大丈夫!2時間があっという間に過ぎてしまいますので、ぜひ安心してお越しくださいね! ナビゲーター紹介 ファシリテーター:田中優子 SCOP TOYAMA/plan-A TOYAMA メンバー。 コンテンツディレクター/ ワークショッププランナー。 前向きな変化を支援することを軸に、思考整理やアクションプランニング、 コーチングなどの対人支援に15 年以上携わる。社会人向けのスクール運営や セカンドキャリアの支援などの経験を活かし、SCOP TOYAMA の運営を担う plan-A TOYAMA の一員として、BizHike(ビズハイク)を企画設計。ワーク ショッププログラムなども提供している。東京都内を中心に活動し、多拠点居 住を実践する2児の母。
10月10日開催!「T-Startup Hour #2」スタートアップ×教育
出る杭を応援! 富山県は、 “スタートアップ”をどんどん産み出すため、突き抜けた人材、いわゆる変わり者やチャレンジャーといった“出る杭”型人材が、のびのびと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。 2022年春。富山県は、日本一のスタートアップフレンドリーな地域の実現を目指し、成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」をスタート! 今年度は、起業家や成長企業をサポートする支援者を含めたコミュニティの形成・強化のため、対面式のリアルイベントを開催します。 富山県内外からゲストを迎え、「IPO・M&A」や「研究開発」、「デザイン」など、様々な切り口からサポーターの支援能力の向上や、スタートアップとのマッチングの機会を創出し、スタートアップエコシステムの形成を促進します! 今回のテーマは、スタートアップ×教育! これからの日本に必要とされる人材の育て方について、スタートアップの文脈からその切り口を探る取り組みが始まりつつあります。 アントレプレナーシップを武器に課題解決を行える人材ニーズの高まりに対して、我々が出来ることは何でしょうか。 今回は第2回として「スタートアップと教育」をテーマに、これからの起業家教育が担う役割について実際の取り組みを交えながら考えていきます。 イベントの対象者は? ・T-Startup企業をはじめとする県内スタートアップ企業への支援提供に興味がある企業・団体 ・新たな価値を社会に提供し、よりよい世界の実現に向けて富山県内で活動するスタートアップ、中小企業経営者 ・スタートアップエコシステムの形成や取り組みに興味のある県内の方々 気になるゲストは? 藤本あゆみ(ふじもとあゆみ)氏   Plug and Play Japan株式会社 執行役員CMO / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事 大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMO としてマーケティングとPRを統括。2022年3月に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。米国ミネルバ認定講師。 岡山史興(おかやまふみおき)氏   70seeds株式会社 代表取締役 1984年長崎県生まれ。高校生時代にNPOを立ち上げ、大学生時代の愛・地球博市民プロジェクトリーダー、PR会社勤務などを経て独立。2017年に「次の70年に何をのこす?」を掲げる70seeds株式会社を設立。ウェブメディア『70seeds』運営、企業・地域のブランド戦略立案、PR支援、新規事業開発等を手掛ける。 2018年から富山県舟橋村に移住、富山県成長戦略会議ブランディング策定WG委員、総務省地域力創造アドバイザーなどを務める。現在舟橋村では保育料負担ゼロの学童保育施設「fork」も運営。
9月29日開催!SCOP TOYAMA TAKIBIBA
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 不定開催のSCOPの焚き火イベント『TAKIBIBA』ですが、 9月も開催いたします! ちょっとSCOPが気になる、 SCOPってどんな人がいるんだろう、 SCOPの人と繋がりをつくりたい、 ただ焚火にあたっておしゃべりしたい、 そんな方は是非どうぞ。 はじめて来る方は不安もあるかと思いますが、 その場のスタッフにお声がけいただければ、 フォローはしますのでご心配なく! TAKIBIBAとは? SCOPの庭で焚火をしているよというだけのイベントです。 もはやイベントと言えるかわかりません。 元々創業や移住の拠点として生まれたSCOP TOYAMAですが、 それ以外の「かかわりしろ」がこの場にはあってもいいのではないかなと思い、 SCOP TOYAMA TAKIBIBAは始まりました。 入居者などを中心に開催していましたが、 気が付いたらみんな自由に飲み物や食べ物をもってきて、 普段話さない人とも話す人もたくさんいて、 子供も学生も大人もふざけた話から真面目な話まで、 なんとなくゆるやかにコミュニケーションがあって、 こういう場はSCOPっぽいなと思い、今は外の方も参加自由となっております! 特に何をするでもなくその場にいるだけで参加者です。 食べ物や飲み物は持ち込み可です。 持ってこなくても大丈夫です。 椅子を持ってきても大丈夫です。むしろ助かります。 それでは皆様、当日お待ちしております。 ※天候によっては中止となります。中止の案内はこのページにて記載します。
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 施設の概要は公開されつつあるけれど、一体どんな人たちがどんな想いでプロジェクトを進めてきたのでしょう?今回は運営を務める 株式会社バロン 浅野さん、シェアライフ富山 姫野さん、合同会社plan-A 相澤さん、富山県庁創業・ベンチャー課の野村さんと山本さんの5名にお話しを伺いました。 左から山本さん・姫野さん・相澤さん・浅野さん・野村さん ーSCOPの運営は、県内外から3つの会社が肩を組み結成した「蓮町創業支援拠点運営共同体」が進めていくということですが、みなさんがSCOPプロジェクトへ参画したときのお気持ちを教えてください。 姫野:シェアライフ富山にとって、共同体の中でひとつのプロジェクトに挑戦するのは初めてです。僕は富山で10年以上シェアハウス運営を続けてきたというプライドもあって「シェアライフ富山が運営をやるしかないだろう!」と思っていました。ただ、創業支援棟と住居棟の2つの特色の違う建物を一括で管理することが求められている中で、誰かとチームを組まないと絶対に叶えられないと思いました。ちなみに、僕が独立する前から運営していた思い入れのあるシェアハウスの物件がバロンさんの管理物件だったというご縁があって、浅野さんと同じチームの一員としてプロジェクトに取り組めるのは感慨深いですね。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 浅野:バロンでもこれまで指定管理事業を経験したことがありますが、今回の職住一体のプロジェクトは挑戦したことがない内容でした。実はSCOPのこの場所は、私にとって昔からご縁がある場所なんですよ。遡りますが、幼稚園の頃から小学1年生まで県職員住宅に住んでいました。思い出のあるこの場所で新しい挑戦ができるのは嬉しいです。プロジェクトマネージャーの相澤さんは聡明で信頼できる方ですし、頼もしいみなさんと共にそれぞれの役割をしっかりと果たせば、SCOPもおもしろい施設になるだろうと思いました。 株式会社バロン代表 浅野雅史 1967年富山県生まれ。中央大学卒業後、北陸銀行に入社。2000年に株式会社 北陸バロン美装(現バロン)入社し現在に至る。学生時代には会計学を学び、銀行時代には財務分析、与信判断等の案件に数多く関わる。バロンでは不動産事業、環境事業、介護事業、指定管理者事業など新規事業の立上げに携わる。 相澤:富山に訪れるご縁が出来てSCOPのプロジェクトの話を聞いたときに、創業支援施設の中に“住む”という要素があるのはおもしろいなと思いました。SCOPは複合的な施設なので、横串を通して考えて動ける人材が必要になってくるだろうなと思っていました。誰が運営できるんだろうねとみんなが様子を見ている状況の中で、頑張ってくださいで終わらせたくなかったんですよ。富山のみなさんと関わっていくうちに、私も横浜での経験やネットワークを活かして力にならなくてはと使命感を感じたんですよね。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 ー相澤さんは横浜を拠点に事業を手掛けられてきた中で、なぜ富山を選び新たに拠点を構えようと決心したのですか? 相澤:横浜の知人が富山にご縁があったことがきっかけで富山に訪れました。それから富山に何度も足を運んでいく中で「富山には住める」と思いました。風土の豊かさはもちろんですが、富山で出会った方々が魅力的でした。自分たちが儲けようというよりも地域をどうしていきたいかというお話しをされる方が多かったんですよね。SCOPのように、ひとつの組織では練り上げていくことが難しい複合的なプロジェクトを、富山ならみんなでつくりあげていくことができると感じました。SCOPを通して、私たちplan-Aも富山に根付いていきたいと思いました。 ー相県内外から素晴らしい実績と熱い想いを持ったみなさんが参画され、県庁のお二人はいかがですか? 山本:それぞれの熱量も役割も、バランスのいいチームだなと心から感じています。特に相澤さんの行動力が印象的でした。指定管理が決まる前から頻繁に富山を訪れていて、やる気と使命感に満ち溢れていました。熱心に富山県内のローカルプレイヤーに会いに行ったり地域調査に取り組んだりしている相澤さんが頼もしいなと感じました。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 野村:私はメンバーの中で一番長くプロジェクトに携わっています。最初は人手も少なく、ひたすらてんてこまいでした。県庁内に創業・ベンチャー課が誕生し、とてもエネルギッシュな共同体のみなさんも参画して、一緒に楽しく取り組める仲間がいるというのはとても素敵なことだなと思いました。みなさんのおかげで、一気にプロジェクトが彩られました。 富山県創業・ベンチャー課 野村慎太郎 当プロジェクトを設計、施工、運営準備、開所まで担当。職住一体というコンセプトを理解した上でプロジェクトを遂行するために、中小企業診断士と宅建士を取得し、課題に取り組んできた。好きな言葉は一日一善。 相澤:創業・ベンチャー課のみなさんは県庁職員らしさを良い意味で越境していて、チャレンジングな組織なのでプロジェクトを進めやすいですね。 姫野:運営メンバーの大半が子育て世代で、同じくらいの年齢の子どもがいる仲間が集まって仕事ができているのも楽しいです。野村さんが僕たちの運営するシェアハウスにお子さんを連れて遊びに来てくれたのも嬉しかったです。 フラットなチームワークが対話の様子から垣間見える ーみなさんが交わし合う笑顔から、プロジェクトチームの結束力の強さを感じます。共同体のみなさんはぞれぞれSCOP TOYAMAにどんな関わり方をされていくのですか? 浅野:バロンでは、みなさんが快適に住めるように建物の環境整備を担当します。個人的には創業支援の面でも元銀行員というキャリアや、バロンが長年富山で築き上げてきたネットワークを活かしてSCOPのみなさんのお手伝いがしたいです。新しくチャレンジしてみようと考えているみなさんの夢が実現できる場所にしていきたいです。 姫野:シェアライフ富山は、SCOPの共同生活のお手伝いをしていきます。住人同士が自主的にお互いを尊重しながら自分たちの暮らしを向上していくための知恵を出し合える空間を作っていくことが一番大切だと思っています。住居棟は入居が3年という時間の制限があるのですが、限られた時間の中でもSCOPを自分の居場所だと感じてもらえるようにしていきたいです。退去=関係人口が増えていくことだと私は考えています。今後、SCOPから関係人口がどんどん生まれていくと嬉しいです。 相澤:plan-Aは、創業支援と全体のディレクションを並行して担当します。ディレクションの立場として、プロジェクトを俯瞰した目線でもしっかりと見続けていくことが必要だと思っています。富山の中だけに留まらず、SCOPに関係していく人たちを県内外から増やしていくためにも、横浜と富山を行ったり来たりすることも大切だと考えています。また、創業支援棟のオフィスにplan-Aも入居を予定しており、運営側だけでなく利用者の目線でどう見えるだろうというところも、両方バランスをとりながら動いていきたいですね。 野村:富山工業高校生が描いたプランがプロジェクトとして動き出し、運営メンバーのみなさんも新しい挑戦の中でSCOPをカタチにしてきました。浅野さんが幼少期時代を過ごされたという驚きのお話しがありましたが、もともとこの場所にゆかりがある人もたくさんいらっしゃるんですよね。ゆかりのある人たちも、新しく足を運ぶ人も、多様な人たちが交流できる場所にしたいです。仲間と出会い、また帰ってこられるような環境をみなさんと共につくっていきたいです。 プロジェクトチームのメンバーがそれぞれのスキルを持ち寄って築き上げてきたSCOPの土壌。今後、SCOPに出入りするみなさんがどのように活用し、SCOPがどのように育っていくのかが楽しみです! 次回は、SCOPで叶えられる暮らしについてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨

1人より2人 2人より10人 
10人より100人。
人のチカラが集まると
大きな一つのエネルギーになり
それが新しい創造の種となる。

SCOP TOYAMAは
富山で生きることを選んだ人が
出会い、集い、暮らす場所。
ここから生まれる創造の種は
きっと新しい富山の未来をつくり出す。
生き方も幸せもその手で
掘り起こして見つけよう。
そして小さな創造の種を撒いていこう。

いきかた しあわせ 
ほりおこせ!

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【県内の創業応援】10月28日|わたしの起業ストーリー ~ひとりの起業の実践と失敗~
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 SCOP TOYAMAでは、創業に関する「知識」「経験」「技術」のシェアにつながるような、 外部のイベント情報などを見つけたら、随時発信していきます! 今回は高岡市御旅屋町にある高岡まちなかスタートアップ支援施設「TASU」さんからのお知らせ! 起業した方って、どんな経験で起業したの?自分と同じようなことに悩んでいたのだろうか? そんなことが気になったりもあるかと思います。 実際に起業した方に、起業に至るまでの苦労や起業に必要な心構えなど、ちょっと聞いてみませんか? =============================== 【タイトル】 わたしの起業ストーリー~ひとりの起業の実践と失敗~ 【イベント詳細】 いよいよ登場! ファミーユ株式会社の高木 奈津美さん ご自身の起業当時のエピソードを交えて ・女性起業家の考え方や行動を直接聞いてみたい方 ・起業に興味のある仲間を見つけたい方 ・夢はあるのに自分に自信が無い方 ・女性起業家として伸び悩んでいる方 女性起業家を熱烈応援宣言! 人生の転機、0からのチャレンジ、 輝く未来への第1歩を踏み出しませんか? 自分の未来を自分で切り拓いてきた 高木さんならではのエピソードが満載です! 無料公演のあとは 交流会で直接お話ができるチャンス! 初めての方々向けのイベントですので、初参加やお一人での参加も大歓迎! もちろん女性以外の方にもお役たつこと間違いなしです! お気軽にご参加ください! 2023-10-28 13:00 高岡 オフライン 新規登録して予約する
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10月27日開催!「T-Startup Hour #3」スタートアップ×研究開発
出る杭を応援! 富山県は、 “スタートアップ”をどんどん産み出すため、突き抜けた人材、いわゆる変わり者やチャレンジャーといった“出る杭”型人材が、のびのびと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。 2022年春。富山県は、日本一のスタートアップフレンドリーな地域の実現を目指し、成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」をスタート! 今年度は、起業家や成長企業をサポートする支援者を含めたコミュニティの形成・強化のため、対面式のリアルイベントを開催します。 富山県内外からゲストを迎え、「IPO・M&A」や「研究開発」、「デザイン」など、様々な切り口からサポーターの支援能力の向上や、スタートアップとのマッチングの機会を創出し、スタートアップエコシステムの形成を促進します! 今回のテーマは、スタートアップ×研究開発! ディープテックを始めとする研究開発分野は、日本が世界に誇る市場領域ではないでしょうか。 今回は「スタートアップと研究開発」をテーマに、地域の研究開発系ベンチャー・スタートアップの価値創出にフォーカスを当て、今後の展望や彼らを支援する体制、環境のあり方について、実際の取り組みを交えながら考えていきます。 イベントの対象者は? ・T-Startup企業をはじめとする県内スタートアップ企業への支援提供に興味がある企業・団体 ・新たな価値を社会に提供し、よりよい世界の実現に向けて富山県内で活動するスタートアップ、中小企業経営者 ・スタートアップエコシステムの形成や取り組みに興味のある県内の方々 気になるゲストは? 室賀文治(むろがふみはる)氏   リアルテックファンド グロースマネージャー 2000年に光通信の子会社として組成したベンチャーキャピタル(光通信キャピタル)に入社(転籍)し、ファンドの管理業務全般からDD、投資のクロージング、モニタリング、育成からEXITに至る投資業務全般を経験。(ファンドサイズ570億円)2009年にはSBIインベストメントに移籍し2014年にユーグレナに転職するまで、15年間にわたりVC業務を経験。 2015年にユーグレナインベストメントを創業、シード期の技術系ベンチャーに特化したファンド(リアルテックファンド)を組成。技術系企業の支援を強化する為に、組合員を様々な業界の事業会社として、大企業とベンチャーの共同開発といった連携が円滑に進む仕組みも導入。 杉野岳(すぎのがく)氏   株式会社スギノマシン 代表取締役副社長 1973年富山県生まれ。1997年京都大学卒業後、英国ロンドン大学、英国ウォーリック大学大学院へ留学。帰国後、豊田工機株式会社(現株式会社ジェイテクト)勤務を経て、2001年に株式会社スギノマシンへ入社。生産改善室長や新規開発部長、経営企画本部長などを経て、2016年のスギノマシン創業80周年を機にスタートしたデザイン経営改革ではプロジェクトリーダーに就任。CIやグランドビジョンの刷新、アイコンの制定、人事制度改革などを行った。 現在は、代表取締役副社長として経営全般を見る一方、事業戦略策定、新商品開発、新ビジネス開拓、生産性改善、プロモーション、リクルート、DX推進、ベンチャーとの協業なども重点的に担当している。
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10月18日開催!BizHike相談会『SCOP TOYAMA創業相談室』(コワーキング利用チケット付)
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 富山県内には創業相談ができる施設が複数ありますが、 どこに何を相談したら良いのだろう?と悩まれている方も少なくないはず。 そんな方に向けてSCOP TOYAMAはオンライン対応の創業個別相談を行っていますが、 「リアルで気軽に相談したい!」という方に向けて「SCOP TOYAMA創業相談室」を実施します! オンライン対応の個別相談は、SCOP TOYAMAの利用者もそうでない方も、誰でも気軽にご利用いただけますので是非チェックしてください。内容や流れについてはこちらの記事から確認できます! 創業相談について知りたい方はこちら 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > SCOP TOYAMA創業相談室とは? SCOP TOYAMAと富山県よろず支援拠点が連携して実現した、経営上のあらゆるお悩み相談会です。 相談員の方にSCOPへ来ていただき、対面もしくはオンラインで事業者の相談に対応。 経営課題の分析や、課題解決に向けた総合的・先進的経営アドバイスを行うほか、各支援機関や制度の紹介など、環境の変化や事業の成長段階に応じたお悩みを親身に聞いていただけます。 10月18日は以下のようなスケジュールで行います。 相談① 09:30~10:30 相談② 11:00~12:00 お昼  リビングでランチタイム&交流(自由参加) 相談③ 13:30~14:30 相談④ 15:00~16:00 予約の状況は申込ページで確認できますので、そちらをご確認ください! 相談会ってどんな内容なの? 【日 時】10月18日(水)9時30分〜16時00分 【場 所】SCOP TOYAMA 創業相談室 【参加費】無料 【定 員】各回1組 【お持ち物】特になし(筆記用具、PC、実際の商品など持ち込み可) 【事前準備】申し込み時、相談内容について事前にフォーム入力が必要となります。 ※予約特典として当日使えるSCOP TOYAMAのドロップインチケット(1日利用券)をプレゼント! 相談内容はなんでもOKです。 とはいえ相談員の得意不得意はありますし、もちろんその場ですべて答えがでるとは限りません。 相談員の守備範囲を超えた専門性が高いものは、可能な範囲で専門の方につないでいただくこともできますので、まずはなんでも聞いてみるというスタンスでご利用いただけます。 今回の相談会はコワーキングを無料で利用することもできるので、コワーキングに滞在して合間に相談を受ける、相談を受けた後はチャレンジショップのご飯や甘いものでリラックスなど、そんなSCOPならではの1日を過ごしていただけたらと思っています! みなさんぜひ気軽にお申し込みください! 過去の相談会についてもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック! 創業相談について知りたい方はこちら 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > 相談員のご紹介 中小企業診断士 近藤 政樹(こんどう まさき) 相談分野:創業支援(経営知識・事業計画策定・市場調査・制度利用・資金調達など) 【メッセージ】 皆様の日々のご不安やお悩みを解消し、夢・情熱・志の実現を後押しいたします。 どんな小さなことでもお気軽にご相談ください!
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【県内の創業応援】10月17日|金沢発、地方ベンチャーから世界へ!~ドローンショーと経営(起業)の裏側も語ります~
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 SCOP TOYAMAでは、創業に関する「知識」「経験」「技術」のシェアにつながるような、 外部のイベント情報などを見つけたら、随時発信していきます! 今回は富山県の新世紀産業機構(TONIO)さんからのお知らせ! 実際に創業をされた方にお話を伺うことのできるセミナー企画です 創業までの話には人それぞれな部分があったり、共通している部分もあったりもします。 先輩起業家の華やかな面も裏側の面もお話を聞くことで、何か自分に生かせるヒントが見えるかもしれません! =============================== 金沢発、地方ベンチャーから世界へ!~ドローンショーと経営(起業)の裏側も語ります~ この度、金沢市のベンチャー企業 株式会社ドローンショー・ジャパン 代表取締役CEO 山本 雄貴 氏をお招きし、ワクワク起業セミナー&個別経営相談会を開催いたします。 同社は、「ウルトラセブン55周年記念ドローンショー」(演出家の潤間大仁氏と共に500機のドローンで演出された等身大ウルトラセブンや、人気怪獣キングジョーとの大激戦シーンを再現)や、Jリーグ30周年記念マッチ(Jリーグ初となるドローンショー「FIREWORKS DRONE SHOW(ファイヤーワークス・ドローンショー))のほか、TBSテレビ『世界陸上 ブダペスト』『アジア大会 中国・杭州』で両大会を盛り上げる900機のドローンを使ったドローンショー演出など、日本各地で様々なドローンショーを手掛けています。 創業予定者や創業に興味のある方、ドローンやベンチャー企業経営に関心のある方のご参加をお待ちしております。 ***************************************************************** 【開催概要】 令和5年10月17日(火) チラシ 【講 演】  13:30~15:30 『金沢発、地方ベンチャーから世界へ!』 ~ドローンショーと経営(起業)の裏側も語ります~ 【講 師】  株式会社ドローンショー・ジャパン 山本 雄貴 氏 【会 場】  富山県総合情報センター1F セミナー室 情報ビル (富山市高田527番地 地図はこちら) ※オンライン同時開催(ZOOM) 【参 加 費】 無料 【定 員】 <会場>80名(先着順)※定員に達した場合のみご連絡いたします。 <オンライン参加>定員制限なし 【申込み期限】 令和5年10月12日(木)17:00まで ***************************************************************** ◆同時開催:富山県よろず支援拠点による個別経営相談会 9:00~17:00 富山県プロフェッショナル人材戦略本部による個別経営相談会 ※当日、実機のデモ飛行はございませんが、実機はご覧いただけます。 講師紹介 株式会社ドローンショー・ジャパン 代表取締役CEO 山本 雄貴 氏 石川県金沢市出身 ・2006年東京工業大学工学部経営工学科卒業後、三井住友銀行入行 ・2007年オンライン図書館サービス「Hotdocs」を運営するイデアルリンク設立 ・2010年Baiduへの事業譲渡に伴い、digidockに参画、取締役就任 ・2011年gumiに参画、福岡支社代表 ・2012年株式会社デジタルアイデンティティ(現:株式会社Orchestra Holdings)に参画 ・2016年同社取締役就任、東証マザーズにIPO その後、子会社代表やフリーランスを経て ・2020年当社創業、代表取締役就任 個別経営相談会 よろず支援拠点のコーディネーター及びプロフェッショナル人材戦略本部が中小企業・小規模事業者の方からの経営等に関する相談をお受けいたします。どんな小さなことでもお気軽にお申し込みください。 ※事前予約が必要です。
【県内の創業応援】10月16日|第34回Himi-Bizセミナーを10/16に開催!テーマは「地域資源活用」
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 SCOP TOYAMAでは、創業に関する「知識」「経験」「技術」のシェアにつながるような、 外部のイベント情報などを見つけたら、随時発信していきます! 今回は氷見市にあるHimi-Biz(ヒミビズ)さんからのお知らせ! NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」 でも紹介されたことのある㈱Local Governanceの寺本さんが講師に! 「地方」で挑戦すること、「地域資源」を活用すること、そのヒントを持ち帰ることができるかもしれません。 =============================== \第34回Himi-Bizセミナーを10/16に開催!テーマは「地域資源活用」です/ Himi-Bizによる、販路拡大や売上拡大につながる経営セミナー「Himi-Bizセミナー」。 第34回目のテーマは「地域資源活用」です。 ゲストは、人口約1万人の島根県邑南町で「A級グルメ」の仕掛け人として数多くのヒット商品を手掛けてきた、㈱Local Governanceの寺本さんです。 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」 でも紹介された、地域資源を活かしたユニークな商品開発方法を学びます。 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」 紹介ページ:https://www.nhk.or.jp/professional/2016/0926/index.html 【A級グルメとは…】 地域の良質な特産品による「ここでしか味わえない食や体験」のこと。 町外から一流料理人などを呼び込み、イタリアンレストランの開業やジャムやバターなど地域資源を活用した商品を数多く開発。 邑南町ではそのほかにも「地域おこし協力隊」制度を活用し、農林業や食に関心のある都会の若者たちを邑南町に誘致し、町営レストランで調理・経営実習などを経て、食に関わるビジネス人材を育成するプログラム「耕すシェフの研修制度」などを行っている。 〈こんな方にオススメ!〉 ・さらなる売上アップを目指したいと考えている方 ・新商品開発、新サービス開発にチャレンジしたいと考えている方 ・新しい事業展開に興味がある方 ◆日時: 10月16日(月)14:00〜16:00 ◆場所: 氷見市役所3階 301会議室 (〒935-8686 富山県氷見市鞍川1060) ◆講師: 株式会社Local Governance 代表取締役 寺本 英仁 氏 1971年 島根県生まれ。1994年に島根県石見町役場(現在:邑南町役場)入庁。 邑南町が目指す【A級グルメ】の仕掛け人として、町主導の特産品のネットショップ、イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度を手掛ける。2009年に小泉内閣時に発足した「地域産業おこしに燃える人」第3期メンバーに選出。2012年に総務省地域力創造アドバイザーに就任。2016年にNHK「プロフェショナル仕事の流儀」で、スーパー公務員として紹介される。 2022年3月に邑南町役場を退職。現在は今までの経験を活かし、地方創生アドバイザーとして活動中。 ◆定員: 20名程度 ◆受講方法 ①会場 ②オンラインによる後日受講(申し込みの際に必ずメールアドレスをご記入ください) ◆申込はコチラ: https://forms.gle/pP54s6HAVpR7Nhmv6
10月14日(土)開催!「創業」を実現できる自分になろう!〜「情報収集中」から卒業するまでのSTEP〜
皆様こんにちは! SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeナビゲーターの田中です。 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 本日は「創業に興味はあって情報収集しているけど、実際どうやって実践していくのかイメージできない」「創業したいと思い続けて、何もできないまま時間が過ぎている・・」という方におすすめのワークショップをご案内します! 「情報収集中」から卒業するには何が必要? 「創業」とは、「事業を始める」ということ。 事業とは、何かの「価値」や「商品」を提供して、その感謝の気持ちとしてお金をいただく活動を「継続的に行う」状態を表します。 ・アイデアはあるけれど、これをどう「事業」にして良いのかわからない ・情報収集としてネットで検索したり、動画を見たりしているけど一歩も動けていない・・ ・やりたい気持ちはあるけれど、どう動いたら「事業」をはじめられるのかがわからず、気持ちばかりが焦る・・ などなど。やりたいけどできない自分に悩んでしまうことはありませんか? 今回のワークショップは、創業前には誰もが持つこの気持ちのメカニズムを解説しつつ、「情報収集中」から「実践」を経て、「事業ができるまで」のステップや、「それができない理由」などもお伝えします。 その上で、「自分は今、どの段階にあるのか」を見つめ、これからどんな実践のステップを踏んでいくのかをイメージし、足踏み状態から一歩踏みだすことを目指して取り組んでいただきます! どんな内容のワークショップ? 〈主なプログラム〉 ①「一歩がなかなか踏み出せない!」のメカニズムを知る ②「前に進める情報収集」と「足を止めてしまう情報収集」について ③創業の「目的」を定め、必要な要素を掴むための情報収集方法 ④情報収集から一歩踏みだすためのSTEP 〈参加することで得られること〉 ・一歩を踏み出せない自分を承認し、モヤモヤから抜け出せる ・具体的な課題を知り、次のステップに必要な事が理解できる ・創業に向けた歩みを進める事ができる ・他の人の事例を知る事で、視野が広がる ・次のアクションが明確に見える ・行動への不安が減り、前向きな気持ちになれる ※BizHikeのワークショップは、創業に必要なさまざまな要素を「その日に受け取れるサイズ」に小分けし、少しずつ身につけていくことを目指しています。毎回違うテーマで実施しますので、複数回の参加も可能です。 創業のアイデアはあるけど「これでいいのかな」と思っている方や、具体的な一歩を踏み出したいと考えながらも時間が経ってしまっている・・という方など、前向きに取り組む気持ちがある方ならどなたでも大歓迎です。ぜひご参加ください! こんな人におすすめ! ・いつかは創業したいと思っている方 ・情報収集ばかりをして、ちょっと疲れ始めている方 ・アイデアだけで止まってしまっているものを「実践」に進めたい方 ・一歩めは踏み出しけど、その先が続かない方 ・チャレンジしている仲間に刺激を受けたい方 参加者の声 ※今回のワークショップは新作です!雰囲気をお伝えするために、2023年2月25日に開催した、 「創業のはじめの一歩を踏み出そう!」 ワークショップ参加者の方からの感想をご参照ください。 ・みんなが何かやりたい、みんなが同じく不安。その途中でシェアできたり横の繋がりができることはとても前進の機動力になるのだと実感しました! ・二時間あっという間で楽しく自分がやりたいことに向き合えました。 一人で考えているときは辛い作業で、ぐるぐるとするしかなかったのですが、今日この場所にきてみんなで話すこと自体楽しかったし、ポジティブな雰囲気の中で言葉にしていくので、自分一人ではできなかった事が言葉になり、整理されました。 先生にも直接教えて頂ける時間もあり、悩んでいたターゲットが見えてきました。 そしてこの先やることを具体的にしていく方法を教えてもらい、止まっていた一歩が動きそうなワクワクを感じることができました。 ・2時間という時間でしたが、起業する仲間と出会えたような感覚になりました。 今回の続きがあったらうれしいです!! ・各々へのアドバイスが的確すぎて驚きました!ワークショップの組み立ても素晴らしく、とても雰囲気が良かった。 ・ワークをする中で、目的を達成するために、自分に何が足りないのか?また、自分の強みも知ることができました。 参加者の皆さんと話をする中で、自分で全てのことを揃えられることに越したことはないが、いろいろな事業とコラボすることによって、自分の思いを実現できるのではないかと感じました。 また、機会があれば、ぜひ参加したいと思います。どうも、ありがとうございました。 ・ありがとうございました。 具体的なアイデアではないのに参加してもいいのだろうか…と不安でしたが、田中さんをはじめ、皆さん親身になって聞いてくださりました。少し前の自分なら、このような場にも参加できていなかったと思うので、自分の中ではまず大きな一歩でした。得られたことを少しずつ形にしていきたいと思います。参加された皆さんのこれからも気になります(*^^*) 初めて会う方とのワークショップは、ちょっと緊張するかもしれませんが、最初だけですので大丈夫!2時間があっという間に過ぎてしまいますので、ぜひ安心してお越しくださいね! ナビゲーター紹介 ファシリテーター:田中優子 SCOP TOYAMA/plan-A TOYAMA メンバー。 コンテンツディレクター/ ワークショッププランナー。 前向きな変化を支援することを軸に、思考整理やアクションプランニング、 コーチングなどの対人支援に15 年以上携わる。社会人向けのスクール運営や セカンドキャリアの支援などの経験を活かし、SCOP TOYAMA の運営を担う plan-A TOYAMA の一員として、BizHike(ビズハイク)を企画設計。ワーク ショッププログラムなども提供している。東京都内を中心に活動し、多拠点居 住を実践する2児の母。
10月10日開催!「T-Startup Hour #2」スタートアップ×教育
出る杭を応援! 富山県は、 “スタートアップ”をどんどん産み出すため、突き抜けた人材、いわゆる変わり者やチャレンジャーといった“出る杭”型人材が、のびのびと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。 2022年春。富山県は、日本一のスタートアップフレンドリーな地域の実現を目指し、成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」をスタート! 今年度は、起業家や成長企業をサポートする支援者を含めたコミュニティの形成・強化のため、対面式のリアルイベントを開催します。 富山県内外からゲストを迎え、「IPO・M&A」や「研究開発」、「デザイン」など、様々な切り口からサポーターの支援能力の向上や、スタートアップとのマッチングの機会を創出し、スタートアップエコシステムの形成を促進します! 今回のテーマは、スタートアップ×教育! これからの日本に必要とされる人材の育て方について、スタートアップの文脈からその切り口を探る取り組みが始まりつつあります。 アントレプレナーシップを武器に課題解決を行える人材ニーズの高まりに対して、我々が出来ることは何でしょうか。 今回は第2回として「スタートアップと教育」をテーマに、これからの起業家教育が担う役割について実際の取り組みを交えながら考えていきます。 イベントの対象者は? ・T-Startup企業をはじめとする県内スタートアップ企業への支援提供に興味がある企業・団体 ・新たな価値を社会に提供し、よりよい世界の実現に向けて富山県内で活動するスタートアップ、中小企業経営者 ・スタートアップエコシステムの形成や取り組みに興味のある県内の方々 気になるゲストは? 藤本あゆみ(ふじもとあゆみ)氏   Plug and Play Japan株式会社 執行役員CMO / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事 大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMO としてマーケティングとPRを統括。2022年3月に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。米国ミネルバ認定講師。 岡山史興(おかやまふみおき)氏   70seeds株式会社 代表取締役 1984年長崎県生まれ。高校生時代にNPOを立ち上げ、大学生時代の愛・地球博市民プロジェクトリーダー、PR会社勤務などを経て独立。2017年に「次の70年に何をのこす?」を掲げる70seeds株式会社を設立。ウェブメディア『70seeds』運営、企業・地域のブランド戦略立案、PR支援、新規事業開発等を手掛ける。 2018年から富山県舟橋村に移住、富山県成長戦略会議ブランディング策定WG委員、総務省地域力創造アドバイザーなどを務める。現在舟橋村では保育料負担ゼロの学童保育施設「fork」も運営。
【県内の創業応援】10月3日|創業ビジネススクール ~創業を学ぶ充実の6日間!~
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 SCOP TOYAMAでは、創業に関する「知識」「経験」「技術」のシェアにつながるような、 外部のイベント情報などを見つけたら、随時発信していきます! 今回は富山市総曲輪にある富山商工会議所さんからのお知らせ! 創業したい!と思っても、なかなか意識しないと必要な基礎知識に触れる機会がなかったりしませんか? ちょっと集中して、雇用、税務、マーケティングなど幅広く学ぶとともに、ビジネスプランを整理してみましょう! 受講終了者は登記時の税負担軽減や融資制度の優遇などの支援を受けられるようにもなります! =============================== PDFをDLする 定員に達したため、募集は終了させていただきます。
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【県内の創業応援】10月3日|中部知財アクセラレーションプログラム 攻めと守りで知財を使いこなせ!
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 SCOP TOYAMAでは、創業に関する「知識」「経験」「技術」のシェアにつながるような、 外部のイベント情報などを見つけたら、随時発信していきます! 今回は経済産業省の中部経済産業局さんからのお知らせ! 知的財産の保護や活用、というとちょっと難しい話に感じますよね。 ビジネスプラン実現のために、特許等をどう使っていくのか? どういう時に、どういった技術を対象に取得・利用するべきなのか? このプログラムは専門家による事例を交えた講義や個別相談を通して、具体的に知財に関して検討を深めるものになっています。 知財に関して少し思うところがある方は、ぜひご参加ください! =============================== 開催概要 特許をはじめとする知的財産権は、権利化することが目的ではなく、自社のビジネスプランの達成手段の一つとして、どういった技術を対象に取得・利用するかの検討を十分に行う必要があります。 本事業は、自社のビジネスプラン実現のために、特許等をどう使っていくのか、守り(自社コア技術の保護)と攻め(自社コア技術の信用力担保、協業相手や資金調達先への交渉・アピール材料)の戦略について、 専門家による事例を交えた講義や個別相談、専門家チームの派遣による伴走支援を通じて事業成長の促進を図るものです。 (1)専門家講義・個別相談会 日時 令和5年10月3日(火) 13:30ー17:00 【第1部】専門家講義(13:30ー16:00) / 【第2部】個別相談会(16:00ー17:00)  ※第2部からの参加も可能です 会場 【現地参加】 JPタワー名古屋 37階(愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号) 【オンライン】Microsoft Teams 定員 【現地参加】30社程度(先着順。定員になり次第受付終了予定。) 【オンライン】制限はありません 参加費 無料 主催 中部経済産業局 内容 【第1部】専門家講義 1)知財を活用した「攻め」と「守り」の事業戦略アプローチ/スタートアップの知財活用成功・失敗事例    弁理士 竹本 如洋 氏 2)スタートアップにとっての知財の考え方/協業を進めるにあたり留意すべきポイント    弁護士 清水 亘 氏 3)スタートアップが知財・法規制に向き合う大切さ/伴走支援を受けて明確になった自社の強み    株式会社Swell 代表取締役CEO 坂元 充 氏 (情報提供)事業成長のための知財支援  独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT) 【第2部】個別相談会  自社の知財を活かしたビジネスプランを実現するうえで、克服すべき課題や達成したいこと等について弁理士等の知財メンターがアドバイスや指導を行います。 申込み方法 以下、申込先URLの入力フォームに必要事項を入力し、送信ください。 https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/chubu01/20231003_entry 申込締切 令和5年9月28日(木)迄 (2)伴走支援 期間 令和5年11月から令和6年2月まで 対象者 中部地域(愛知、岐阜、三重、富山、石川および浜松市)における知財の活用に課題を持つベンチャー・スタートアップ 定員 7社 参加費 無料 内容 知財メンター・ビジネスメンターによる専門家チームを派遣(4回程度)し、事業戦略における知財等の課題に対するアドバイスや成長戦略の策定等の伴走支援を実施します。 申込について 中部経済産業局HPにおいて令和5年10月上旬に開始を予定しています。 その他詳細 プレス資料(PDF形式:113KB) チラシ(PDF形式:1.9MB)
9月29日開催!SCOP TOYAMA TAKIBIBA
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 不定開催のSCOPの焚き火イベント『TAKIBIBA』ですが、 9月も開催いたします! ちょっとSCOPが気になる、 SCOPってどんな人がいるんだろう、 SCOPの人と繋がりをつくりたい、 ただ焚火にあたっておしゃべりしたい、 そんな方は是非どうぞ。 はじめて来る方は不安もあるかと思いますが、 その場のスタッフにお声がけいただければ、 フォローはしますのでご心配なく! TAKIBIBAとは? SCOPの庭で焚火をしているよというだけのイベントです。 もはやイベントと言えるかわかりません。 元々創業や移住の拠点として生まれたSCOP TOYAMAですが、 それ以外の「かかわりしろ」がこの場にはあってもいいのではないかなと思い、 SCOP TOYAMA TAKIBIBAは始まりました。 入居者などを中心に開催していましたが、 気が付いたらみんな自由に飲み物や食べ物をもってきて、 普段話さない人とも話す人もたくさんいて、 子供も学生も大人もふざけた話から真面目な話まで、 なんとなくゆるやかにコミュニケーションがあって、 こういう場はSCOPっぽいなと思い、今は外の方も参加自由となっております! 特に何をするでもなくその場にいるだけで参加者です。 食べ物や飲み物は持ち込み可です。 持ってこなくても大丈夫です。 椅子を持ってきても大丈夫です。むしろ助かります。 それでは皆様、当日お待ちしております。 ※天候によっては中止となります。中止の案内はこのページにて記載します。

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【Vol.06】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~檜垣さん cafe companio(カフェ カンパニオ)
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeです。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 創業経験者のリアルストーリーを読める記事コンテンツ「創業ライブラリー」。出演してくださっている方は、自らもチャレンジの最中でありながら、その経験を惜しみなく「シェア」してくださる方々です。様々なストーリーに触れることで、視野を広げ、歩みを進める勇気を得られるようなコンテンツになればと願っています。 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > 【Vol.06】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~ 創業には、さまざまなカタチがあります。最も大切なことは、継続していくこと。 創業の最初の一歩目から現在まで、どのように事業を継続してきたのか。県内の先輩創業者ひとりひとりの創業のカタチに触れていきましょう! SCOP TOYAMAのチャレンジショップ3店舗目としてオープンしたcafe companio(カフェ カンパニオ)の檜垣さんです。 ・檜垣 望(ひがき のぞみ)さん cafe companio ハーバルセラピスト 富山県富山市生まれ。服飾系短期大学進学を機に上京し、都内にてアパレル店や飲食店で勤務。2023年に神奈川県横浜市から夫婦で富山に移住。同年2月にSCOP TOYAMAのチャレンジショップにてコーヒーとハーブを軸にしたカフェ「cafe companio」をオープン。 Q:現在のお仕事を始めたきっかけは? A:自分たちのオリジナリティを表現できる空間をつくりたい。 中学生の頃からお店をやってみたいという夢がありました。雑貨屋やカフェめぐりでたくさんのお店を見て回るなかで、自分好みの空間のお店をつくりたいという気持ちがどんどん強くなっていきました。 社会人になってからしばらくアパレル業界で働いていましたが、美味しい食事を楽しめる飲食店をつくりたいと考え始めた転機がありました。それは、体調を崩して脳の手術を受けたことです。手術後の処置の影響で匂いや味を感じられない数日間を過ごした時、日常的に美味しいものを食べられることの幸せを実感しました。 この体験を経て、調理や飲食店経営を学べる専門学校に通い始めました。バリスタを目指す夫と専門学校で出会い、自分たちのオリジナリティを表現できる特別な空間をつくりたいという夢に向かって一緒に歩み始めました。夫とは意見がぶつかることも多いですが、その分いいものを生み出していける心強いパートナーですね。 お皿や店内はアンティーク調のもので彩るというこだわり Q:創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 A:起業支援事業に思い切って応募してみた。 子育てをしながら都内で店舗を経営する生活は将来が見えず、親のサポートや豊かな自然環境がある富山へのUターンを選ぶことにしました。「とやまUIJターン起業支援事業」の募集を見つけて、ダメ元で思い切って申請してみたら採用されたんです!申請が通った勢いで開店準備を進めることになりました。 富山での店舗を探している時に、母がSCOP TOYAMAのチャレンジショップの情報を教えてくれました。支援も充実していて、他のチャレンジショップの創業メンバーがいて心強い環境もあるのでSCOPに決めました。 立山での、望さんお気に入りの富山の景色。 Q:創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? A:プレオープンを実施できず、ドタバタに。 経験から言えるのは、プレオープンは必ず行った方が良いということです。 都内での勤務との両立の中で、富山への移住と開店準備を進めてきました。開店日の1か月前に富山へ引っ越したため、調理器具を揃える場所も分からないような状況で時間に余裕がなく、プレオープンを実施できませんでした。開店日に実際に動いてみると、備品が足りないことに気が付いたり、導線も初めて整理されたり。大変でしたが、SCOPのスタッフさんにとても助けられました。声を掛けてくれたり、ゴミ捨てを手伝ってくれたりしました。 SCOPの施設見学に訪れた方々にも、SCOPのスタッフさんが丁寧にお店の説明をしてくれています。施設見学の後にランチに訪れてくださる方も多く、自分たちではなかなかアプローチできない顧客の獲得をサポートしていただいています。周りの人たちに支えられています。 cafe companioにて、笑顔の檜垣さんご夫妻 Q:最初の販路をどのように見出しましたか? A:SCOPのコミュニティに助けられています。 最初のお客様は、SCOPの近所に住むおじいちゃんでした。SCOPのチャレンジショップに出店している朔さんのお客様で、何度も訪れてくれる方です。まさにSCOPの効果ですね。 オープン時は情報発信の余裕がなかったのですが、SCOPの関係者の方がプレスリリースなどを支援してくださって、地元の新聞や情報誌に掲載されました。掲載記事を見て来店いただいた方も多かったです。 SCOPを拠点に認知度を高めて、お店のファンをつくっていきたいです。 Q:事業を継続していく上で大切にしていることは? A:一人ひとりに向き合うコミュニケーション。 注文や会計などのちょっとしたタイミングで、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。あるお客様が「こんなに美味しいデザートは、初めて食べました!」と伝えてくださって、感動して涙が出そうになりました。お料理や会話を通してポジティブな気持ちになってもらえると嬉しいです。 近所の方にも遠方から訪れる方にも、お家にいるかのような安心感のある居心地の良い場所にしていきたいです。 笑顔になれる、愛らしいカフェメニュー Q:これからどのような展開をしていきたいですか? A:お店を通して富山を盛り上げていきたい。 将来的には一から自分たちのお店を作りたいという夢もありますが、まずはチャレンジショップで3年間営業を継続できるように頑張ります。 チャレンジショップのメンバーには刺激を与えてもらっています。一緒に富山を盛り上げていきたいですね。関東に住んでいた頃に「富山ってどこ?」とよく言われて悔しい思いをしました。私たちを通じて、富山を知ってもらえるくらいのお店になりたいです。 また、富山県内でのイベント出店にも積極的に参加していきたいです。新たなお客様との出会いを楽しんでいきたいと思っています。 お店にも飾っている家族3人の似顔絵 Q:これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! A:“叶えたい”を見える化する。 もう少し経験を積みたいと考えたり、チャレンジするかどうか迷ったりする気持ちはよく分かります。私たちも決心してから店舗をオープンするまでに7年かかりました。 迷っている時でも、考えていることを書き起こしたり、参考にしたい雑誌の切り抜きを集めて貼ったり、イメージボードを作るのもおすすめです。見える化することでやる気が湧いてきます。見返すことで当時の熱量を思い出すこともできます。 人生は一度きりなので、迷うのであれば行動したほうがいいですよ! 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) =【編集後記】= 終始にこにこ笑顔でインタビューに答えてくださった望さん。一緒にお話していると明るい気持ちになれます。お客様もきっと、望さんとの会話を楽しんでいるのだろうなと感じました。 私もcafe companioのランチへ行ってきました!アンティークなデザインの手作りのメニュー表から思いやりや丁寧さが溢れていて、お料理を食べる前からワクワクしました。 富山の季節の食材を取り入れた美味しいパスタと、ほっと癒される香り豊かなハーブティーをいただきました。ごちそうさまでした。 檜垣さんご夫妻が生み出す、“あたたかな居心地”をみなさんもぜひ体感してみてください。 cafe companio 営業時間 11:00〜17:00 (LO16:00) 休業日 毎週月・日曜日 WEB/SNS instagram ▷ @cafecompanio 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
支援制度紹介!「T-Startup」集中支援プログラムにおける参加企業の募集開始!
こんにちは!SCOP TOYAMAです。 今回は県が主催する創業プログラム「T-Startup Leaders Program 2023」をご紹介します。 創業したい!起業したい!というステージの次の段階、 これからもっともっと事業を成長させていきたい! 富山を代表するような起業家になりたい! という方はぜひこの記事を読んでエントリーをご検討ください。 県内のスタートアップ企業の飛躍的な事業成長を目指した集中支援のプログラムとなっていますので、既に起業済みで熱い思いのある方は特に要チェックです。 対象企業 ・将来的なIPO(上場)を目指している、または、M&Aなどによる事業拡大や急成長を目指している ・創業から日が浅く、今後全国や世界に向けて成長していきたいと考えている ・現在行っている研究開発事業のさらなる拡大を目指している ・地域課題を解決するための事業や活動に取り組んでいる パンフレットを見る それではプログラムの詳細について触れていきたいと思います。 About T-Startup 2022年春。富山県は、日本一のスタートアップフレンドリーな地域の実現を目指し、 成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」をスタートしました。 T-Startupでは、県内開業率の低下や、2010年代以降の県内上場企業数の低推移、 大学発ベンチャー数が全国下位である現状を見つめ、 スタートアップ支援を抜本的に強化するとともに、その支援も戦略的に行います。 直近の目標をロールモデルとなるスタートアップの創出としており、 成長ポテンシャルの高い企業「T-Startup企業」に対する集中的なハンズオン支援や、 起業家や成長企業をサポートする支援者を含めたコミュニティの形成など、 スタートアップエコシステムを構築するため様々な活動に取り組んでいます。 昨年は6社を選定し約半年間の伴走支援を行いました。 昨年度実施した同プログラムの成果についてはこちらからもご確認いただけます。 特徴 オーダーメイド型のハンズオン支援 「T-Startup Leaders Program 2023」は特定のプログラムや支援内容を画一的に提供するのではなく、T-Startup選定企業の課題や目標をベースとしてその企業にそのタイミングで必要な支援の提供を行います。そのため、T-Startup企業の審査の過程においても、「どういったハンズオン支援をプログラム内で提供できそうか」「プログラム期間でどこまで目指せそうか」など、応募いただいた企業の成長過程の可能性も探っていきます。 半年間の集中伴走支援 プログラムは2023年9月から2024年2月までの約6ヶ月間を予定しています。昨年はプログラムの最後には、成果報告会「T-Startup DemoDay」を富山県内で開催し、プログラム参加企業による成果発表プレゼンテーションやゲストレビューの実施、T-Startupサポーター(スタートアップ支援賛同企業)や地方発スタートアップに興味関心のあるベンチャーキャピタル等を含めた交流会を行いました。 昨年のDemoDayの様子はこちら 「3つの類型」 プログラム参加企業の成長率の最大化に向けた、オーダーメイド型のハンズオン支援を実現するため、応募企業はエントリー時に自社があてはまる「成長モデル(類型)」を選択いただきます。任意での複数選択が可能となっており。各類型で最大2社の選定となります。 1. IPO・M&A型 IPOやM&Aというアプローチを用いた事業成長を目指す企業 2. 研究開発型 企業、大学、研究機関等が有する技術シーズ等の活用による事業成長を目指す企業 3. 地域インパクト型 社会課題の解決に取り組み、持続的な地域社会の実現を目指す企業 充実したプログラムパートナー ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3次元的側面から、「T-Startup全体」の拡大・成長を支援するため、プログラム内では下記3社に加え、T-Startup企業の課題に応じたパートナー(メンタリングパートナー / クリエイティブ パートナー)とともに伴走支援を実施していきます。 株式会社ロフトワーク ロフトワークは、すべての人のうちにある創造性を信じ、オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニーです。グローバルに展開するデジタルものづくりコミュニティ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL(マテリアル)」、オンライン公募・審査で クリエイターとの共創を促進する「AWRD(アワード)」などのコミュニティやプラットフォームを運営。様々な才能と共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。 https://loftwork.com/jp/ リアルテックファンド(リアルテックホールディングス株式会社) 地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジーを有するスタートアップ(リアルテックベンチャー)への投資育成を行うベンチャーキャピタルファンドです。国内外の政府・企業・自治体と密に連携し、技術の社会実装を最速・最大化させるためにフルハンズオンで支援を行っています。これまで200億円以上を運用し、国内外のスタートアップ80社以上に投資しています。 2021年には、ディープテック領域に投資するファンドとしては日本で初めてのインパクト投資ファンドを設立。 https://www.realtech.holdings/ 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士法人内田・鮫島法律事務所は、技術と法律をシームレスに活用することで戦略的に事業を推進するというコンセプトを「技術法務」と命名し、創業時から、ビジネス実務を踏まえた知財戦略のアドバイスを含むリーガルサービスを提供し、優れた技術・アイデアを有するスタートアップ企業や、ものづくりで存在感を発揮する中小企業、日本を代表する大企業等、様々な企業を支援してきました。所属弁護士の多くが理工系のバックグランドを保有し、弁理士として企業の知的財産部や特許事務所に勤務した経験を持つため、技術領域を問わず対応が可能です。 https://www.uslf.jp/ 「T-Startup 2023 オンラインキックオフイベント」を開催 テキストだけですべてをお伝えするのは難しく、 気になる方はまずはぜひキックオフイベントにご参加ください! 「T-Startup Leaders Program 2023」への参加を検討している方だけでなく、富山県が推進するスタートアップ支援戦略に興味のある方、支援者として富山県内のスタートアップ企業と関係をつくりたい方、どなたでもご参加いただけます。 2023年7月12日(水)17:30 ~ 19:20 オンライン開催 お申し込みは以下にて受け付けております。 キックオフイベントに参加する エントリー方法 このページでは簡単なご紹介になりましたが、そのほか詳細は下記のサイトからご確認いただけます。 T-Startup Leaders Program 2023 エントリー締め切りは 2023年7⽉30⽇(日)まで となっていますので、お忘れのないようにお願いいたします。 また、1点SCOP TOYAMAからの注意事項として、T-Startupに関するお問合せ窓口はSCOP TOYAMAではなくこちらのフォームになっておりますので、お間違えの無いようにご注意ください。 お電話での連絡先は下記のとおりです。 問い合わせ窓口 窓口 富山県 知事政策局 成長戦略室 スタートアップ創業支援課 住所 〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁東別館4階 Tel 076-444-8908 大きな成長へ向けて挑戦したい皆様、ぜひご参加ください!
SCOPパートナー
SCOPパートナー 居場 梓 編集者・コピーライター|言葉とデザインを使った企画、ブランディング、広告制作など。SCOP TOYAMAのコンセプトメイクとSCOPジャーナルを担当しています。 蛯谷 耕太郎 株式会社EVERT|富山市総曲輪を拠点に、施設や店舗/イベント/広告(映像・デザイン等)まで幅広くプランニング制作を行っています。運営店舗は現在「ほとり座」「SOGAWA BASE」。 嶋川 洋司 Fablab Takaoka(β)|FabLabを富山県高岡市で開いています。 SCOP TOYAMAでは主にLABの方にお邪魔させていただいています。 川島 真理子 tufe|ユニフォームブランドneatDesignのデザイナーです。働く時間や空間や仕事内容との調和を図りそれぞれの企業様に合ったユニフォームをご提案しております。 instagram 京角 真裕 2010年に写真スタジオ「空耳カメラ」設立し、web や新聞、雑誌、パンフレットなどの写真や動画撮影を担当。クライアント様の想いに寄り添いながら料理、人物、建築、ブツ撮りなど幅広い分野の撮影、画像処理を行っています。また、所有のスタジオにて定期的に写真展も開催しています。 instagram 黒﨑 康滋 2019年3月 富山市寺島において小規模スーパー「黒崎屋」を開業する。鮮魚の小売りに20年間携わり、業務店や一般客から指示されている。 instagram 仙波芳一 ひばり行政書士法人|著作権を専門分野として行政書士となり、映像や音楽の著作権ビジネスの立上げに携わるほか、多くの新規事業支援をしてきました。事業開始の前にぜひご相談ください。 facebook 土肥 恵里奈 2014年に会社員の傍ら、mamaskyの活動を開始。その後、2015年に起業、2019年法人設立。 未就学児ママのための情報検索サイトを運営。主催イベントでは1日に約10,000人の来場実績を持ち、そのノウハウを活かして自治体・民間企業のイベント集客支援やコミュニティづくりを行う。2022年は年間320件の企画に携わり、延べ23,000人の親子を集客した。 「子育てと一緒に育つ社会を作る」をミッションに掲げ、子育て世代と社会を繋ぐ幅広い事業を展開している。 instagram 徳光悠太 ㈱スペースマーケットの取締役として管理業務、組織運営に取り組んでおります。 また、公認会計士・税理士事務所としてスタートアップの支援も行っております。 X(Twitter) 長岡 貴啓 (株)長岡酒店|富山県魚津市で酒屋を営んでます。富山の地酒を中心にローカルに特化したおもしろい酒屋を目指して日々活動中。 instagram 中谷 幸葉 2メガバンクを退職後、築100年の古民家に移住。とやまのめを設立。約50名の仲間と共に海洋問題や食料廃棄物問題の解決に挑む。 X(Twitter) instagram 橋本 浩史・橋本 理華 税理士橋本浩史事務所|2022年富山市にて開業。プロ(公認会計士・税理士)のみが所属する税理士事務所。上場会社から個人事業主まで幅広い規模・業種に対応し、クラウド会計を推奨。 X(Twitter) 畑 洋一郎 イベント・コミュニティ管理サービス「Peatix(ピーティックス)」のコミュニティパートナーシップ シニアマネージャーです。年間、数百のイベント参加、数十のイベント企画・運営をやっております。イベント開催・コミュニティ活動開始のお力添えができれば嬉しく思います。 lit.link 坂東 秀昭 1974年富山県朝日町生まれ。商いの家系に生まれ現在15代目。 2006年~起業 建築業を通じて様々な地域の課題解決に取り組んでいます。 引網 康博 引網香月堂|「和菓子をもっと面白く」をテーマに掲げ、和菓子の魅力、富山の魅力を発信しています。 X(Twitter) 尾藤 光 合同会社ハピオブ|富山のCWO(ウェルビーイング)前向きな個人と、ごきげんな組織を増やします! 空手の全国チャンピオン、リアルやんくみとは私のことです。 みんながイキイキと幸せに働く組織を作りたい方はご相談を! lit.link 山崎 規嗣 2022年3月1日に富山駅前に開業。ホテルでの実務からチェーン本部での運営業務まで25年以上におよぶ経験を活かして、富山の魅力を感じていただけるホテルを運営中です。 facebook instagram 吉本 光里 株式会社MINGLE |蜃気楼の見える街魚津市にある総合デザイン事務所です。クリエイティブを通し、クライアントの想いにお応えします。 instagram
個別相談:連携施設紹介!富山県行政書士会
こんにちは!SCOP TOYAMAです。 創業応援プロジェクトBizHikeとは創業を志し、実践する人たちがその道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ために生まれたプロジェクトです。 個別相談や勉強会、ワークショップなどを通して創業を応援しあえる文化を作ることを目指しています。 創業・起業・事業の悩みはひとそれぞれですが、具体的にサポートを受けるには、やはり個別相談が有効です。 BizHikeの個別創業相談は、富山県内にある様々な創業支援施設と連携しながら、お悩みの内容によってアレンジし、 お繋ぎするカスタムメイドスタイルをとっています。 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > 今回は、連携先の一つである「富山県行政書士会」についてご紹介します! 暮らしに身近な法律と実務の専門家 行政書士は「行政書士法」に基づいて設けられた国家資格者で、全国に約5万人、富山県には約400人います。 富山、中新川、下新川、高岡、射水、砺波の6支部があり、各支部にはそれぞれの地域に事務所をかまえる行政書士が所属しています。 様々な国家資格者、いわゆる「士業」の中でも、行政書士が行うことができる業務範囲は非常に広く、皆さんのお役に立てるシチュエーションも非常に多彩です。創業する方の立場からすると、事業を始める「前」に行う範囲を担当することが多いのが特徴となっています。 文章ばかりでイメージがわきにくいかと思いますが、行政書士の業務に関しては日本行政書士会連合会のサイトで以下のように掲載されています。 ・「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務 ・「権利義務に関する書類」の作成とその代理、相談業務 ・「事実証明に関する書類」の作成とその代理、相談業務 例えば、具体的にビジネスに役立つ支援内容としては、様々な営業許可申請や、契約書や規約の作成、法人設立時の定款作成等は行政書士にお任せすることが可能です。 富山県内各地で毎月無料相談会を実施 無料相談会の日程はこちら 富山県行政書士会は、富山・高岡・射水の県内3エリアでは毎月無料相談会を実施しています。 自分には必要…かもしれない?と思ったらまずは足を運んでみるのはいかがでしょうか。 限られた時間しか開いていませんので、電話などで確認してから向かうことをおすすめします。 相談の事例 富山県行政書士会のサイトではこんな事例が紹介されています。 相談内容「契約書をつくりたい」 相談内容「飲食店をはじめたいが、手続きがわからない」 他にも、創業時や事業拡大時の補助金申請支援や、融資獲得等の資金調達支援、各種給付金の代理申請なども行っています。 また、ビジネスの場面以外も含めると、遺言・相続の話や離婚に関する相談なども受け付けており、行政書士は「あなたの街の法律家」という名のとおり、法律が関わる幅広い内容に対して日々対応していることがわかります。 「法律」というものはなかなか学ぶ機会も少なく、範囲も非常に大きいため、不慣れなところをケアしてもらえるのは非常にありがたいですね。 行政書士が扱う仕事はどういった範囲なのか? 日頃どういうサポートをしているのか? どんな時に頼ることができるのか? というのは、以下のイベントアーカイブからもご覧いただけますので、お時間がある際に是非ご覧ください。。 【3月18日(土)開催!】相談できるプロを知る!〜士業の頼り方編〜 アーカイブを視聴する > 個別相談してみたい!と思ったら? 〈相談方法その1〉 直接富山県行政書士会事務局へ電話する ご相談がある場合は、直接富山県行政書士会事務局へ電話でご連絡ください。 その後担当の行政書士から、連絡を差し上げます。 日時、場所等の詳細につきましては、その際にご相談ください。 富山県行政書士会 事務局 Tel. 076-431-1526 〈相談方法その2〉 無料相談会を利用する 富山県行政書士会では、毎年10月を「行政書士制度広報月間」とし、県内各所で無料相談会を開催しています。 2月22日の「行政書士記念日」の前後でも、相談会を開催しています。 また、他にも各種相談会を企画しています。 詳しくは富山県行政書士会のWEBサイトをご覧ください。 富山県行政書士会WEBサイトはこちら 〈相談方法その3〉BizHike個別創業相談フォームに登録 冒頭にご案内の通り、BizHikeの個別創業相談は、富山県内にある様々な創業支援施設と連携しながら、 お悩みの内容によってアレンジし、お繋ぎするカスタムメイドスタイルをとっています。 ・自分にとって「行政書士」が相談相手で良いのかわからない ・こんな悩みでも相談して良いの?と心配 など、直接エントリーに迷いがある方は、こちらのフォームへご入力ください。 BizHike個別創業相談フォームはこちら 受付完了後、担当者よりご連絡メールをお送りします。 おわりに いかがでしたか?「個別相談」と聞くと、少しハードルが高い方もいらっしゃるかもしれません。まずはエントリーシートに「創業・事業についてモヤモヤ悩んでいること」を書き出し、人に伝えることで、次のステップへの一歩を踏み出すことができます。ぜひこの機会に個別相談をご利用ください。 BizHike個別創業相談フォームはこちら
走るSCOP TOYAMA in いっちゃん!リレーマラソン2023
2023年6月4日(日曜日)に、いっちゃん!リレーマラソン2023に「SCOP TOYAMA」チームとして参加しました。 SCOP TOYAMAの西棟(チャレンジャー向け住居)、東棟(多世代交流型住居)、センター棟(オフィス)から、合計で18名のSCOPランナーが集まりました。 その参加者レポートを作成しました!みなさんぜひ最後まで読んでください🎵 いっちゃん!リレーマラソンとは!?(大会HP) チーム SCOP TOYAMA SCOP TOYAMAの西棟(起業)、東棟(多世代交流)、センター棟(オフィス)から18名のSCOPランナーが集まりました。最初はハーフマラソンで出場するつもりで、5名ほどのランナーをSCOP TOYAMAで募集しました。ところが、蓋を開けてみれば驚くことに、18名も集まったのです! 5月には、何度か練習会を開催して体力作りを行いました! 蓮町周辺は馬場記念公園や神通川がありSCOP周辺の自然に触れ合いながらゆったり練習できました! もちろん普段仕事でスポーツなんて全くしない!という方も居ましたが、SCOP TOYAMAは「自分のペースで楽しく走る!」が目標でした!ゆっくりでも2.1km走り切れればOKです(もちろん辛かったら歩きましょう笑) タスキを繋げば、絆も繋がる! いよいよ当日!早朝から集合して、SCOP TOYAMAから会場へ! SCOP TOYAMAの基地を作り、準備運動をしながらスタートを待ちました。 リレーマラソンが始まると一気に高まるテンション!普段交流がない住居棟とオフィス棟のランナーがタスキをつなぐシーンは最高! 走るもよし、応援するもよし! ランナー以外にもSCOP TOYAMAから応援団が続々参戦!合計で40人近い軍団でした笑 子供達は水遊びしながらランナーを応援してくれました。 応援団からのスポーツドリンクやアイスクリームなどの差し入れでみんなリラックスしながらマラソンを楽しみました。 走ってるメンバーを全力で応援!皆の声援が力になって、走りきることができました。 もちろん、SCOP TOYAMAチームはオリジナルTシャツを作成! やっぱりオリジナルTシャツがないと始まらないです笑 ユニークなデザインで注目の的でした。走るたびに、SCOP TOYAMA。みんなにSCOP TOYAMAを知ってもらえて最高! 打ち上げ! リレーマラソン終了後は、もちろん打ち上げパーティー!疲れているはずなのにみんなの顔を笑顔でいっぱい。絆が一層深まった瞬間でした。 みんな暑かったのか、食べ放題なのに最初にアイスクリーム食べていました笑 来年に向けて 来年もまたSCOP TOYAMAで参加したいです。新たな仲間も増え、さらに大きなチームで参戦したい。 来年はSCOP TOYAMAチームも仮装して参加できると面白いかなと考えています!今からワクワクしています。 我々SCOP TOYAMAチームの今後の活躍をお楽しみに! 〈記事:SCOP TOYAMA 西棟シェアメイト加藤〉 SCOP TOYAMA住居棟では入居者を募集しています! SCOP TOYAMAの詳しい紹介は以下をご覧ください! 住居棟(東棟、西棟)についてはこちら! https://scop-toyama.jp/facilities/#housing 創業支援センターについてはこちら! https://scop-toyama.jp/facilities/#center 興味がある方は内覧も受け付けておりますので、気軽にお問合せください!
【Vol.05】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~大島 健太郎さん ツリーコネクト 代表
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeです。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 創業経験者のリアルストーリーを読める記事コンテンツ「創業ライブラリー」。出演してくださっている方は、自らもチャレンジの最中でありながら、その経験を惜しみなく「シェア」してくださる方々です。様々なストーリーに触れることで、視野を広げ、歩みを進める勇気を得られるようなコンテンツになればと願っています。 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > 【Vol.05】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~ 創業には、さまざまなカタチがあります。最も大切なことは、継続していくこと。 創業の最初の一歩目から現在まで、どのように事業を継続してきたのか。 県内の先輩創業者ひとりひとりの創業のカタチに触れていきましょう! 今回ご紹介するのは、砺波市を拠点に屋敷林整備など林業に取り組むツリーコネクト代表の大島健太郎さんです。 ・大島 健太郎(おおしま けんたろう)さん ツリーコネクト 代表 1999年富山県砺波市生まれ。 ツリーコネクトの代表を務める林業界の若手起業家。 林業、工事伐採、特殊伐採、高木剪定の事業を手がけ、散居村における屋敷林保全にも注力する。高所や難所における作業も手掛けるなど、高い技術力を誇る。 Q:現在のお仕事を始めたきっかけは? A:五感が刺激される魅力的な世界だから。 林業に携わることに興味を持ったのは、進路に悩んでいた高校3年生の頃でした。父がおすすめしてくれた映画『ウッドジョブ』を観て、林業の仕事を知りました。 担任の先生が紹介してくれた林業体験イベントに参加してみると、映画で見るよりも現場での作業の危険さを感じたものの、その他のギャップはポジティブなものばかりでした。 木を切る時の迫力や、山の香りや鳥のさえずりなど五感が刺激される自然環境が新鮮で魅力的に感じました。林業の業界に入る決意をし、高校卒業後に県内の木材会社に入社しました。 山の中で重機で丸太を切り出す、迫力のある場面。 Q:創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 A:地域の景観を守っていくことに貢献したい。 勤め始めてから2年が経った頃、母の実家が屋敷林(やしきりん※1)の整備に困っていると相談を受けました。散居村(さんきょそん※2)と呼ばれる地域の伝統的な家屋です。 散居村における屋敷林整備は山での伐採とは技術が全く異なり、より複雑です。20メートルもの高さの高木でありながら、周囲には障害物もたくさんあって難しい作業です。担い手も少なく、地域課題になりつつあります。 困っている家もたくさんあるだろうし、地元であるとなみ平野の美しい景観を守っていくためにも、自分の技術を磨いて屋敷林を整備する事業に取り組みたいと思うようになりました。 この出来事をきっかけに、休みの日に講習会を受けに行きながら少しずつ道具も買い揃えていき、資格を取って3年間勤めた会社を退職して創業しました。 母の実家の屋敷林整備 ビフォー(左)&アフター(右) 屋敷林(※1)・・・となみ平野の冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守るために敷地の南西部にスギやヒノキなど背が高くなる樹種を植えている。別名「カイニョ」。 散居村(※2)・・・散居とは、家と家が離れて散在する集落の形態をさす言葉。散居村は家々が集まっている集村のこと。 Q:創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? A:顧客獲得のために、とにかく営業大作戦! 仕事があればすぐに始められる状況ではありましたが、最初の壁はお客さんを獲得することでした。 当時はお客さんも特に見込みがなく、とにかく動いてみようという気持ちでした。不安でしたが、動かなければお金も入ってこないし生活もできないですからね。名刺を作って、屋敷林のある家に名刺を投げ込んだり、建設業、解体業、造園業者などに売り込んだり。最初の1ヶ月間はひたすら営業活動を行いました。 創業当初、車に最低限の道具をいつも常備していた。 Q:最初の販路をどのように見出しましたか? A:相手の課題を見出し、自身の強みでアプローチ。 最初のお客さんは、飛び込みで営業した造園屋さんでした。 従来は対応の困難な高木に対して、費用をかけて高所作業車を導入していたところを「僕であれば、身体ひとつで解決できます」とアプローチしました。 自分の強みを言語化して、相手の課題に寄り添った提案を意識していました。 レッカーや高所作業車が入らない中庭での吊り下ろし作業の様子 Q:事業を継続していく上で大切にしていることは? A:安全と、対話と、繋がり。 まず、1つ目に“安全第一”です。怪我や事故を起こしてしまっては元も子もありません。特に高所で作業をする時は、ロープに吊られた状態でノコギリやチェーンソーなどの道具を扱います。一つでも不備のないように道具を大切に扱い、コンディションには常に気を配っています。 2つ目は“コミュニケーション”です。屋敷林の仕事においては、山間部とは違って周囲の住民のみなさんへの挨拶や、チェーンソーやトラックの音の配慮が欠かせません。お客さん側がトラブルにならないように、円滑なコミュニケーションを意識しています。 3つ目は“繋がり”です。屋号を『ツリーコネクト』と名付けたように、僕は山と街と木と人といった、いろんな繋がりを木を通じて大事にしていきたいと思っています。 大きな企業に負けないような繋がりをつくっていくためにも、フットワークを軽く行動に移しています。もちろん、すぐに実行に移せるように技術を磨き続けることも大切ですね。 お気に入りの散居村を一望できるスポット、閑乗寺(かんじょうじ)公園展望台。 Q:これからどのような展開をしていきたいですか? A:林業の面白さを感じてもらいたい。 母校で林業での創業について講演 日々、林業の世界はまだまだ奥が深いと感じています。技術の向上はもちろんのこと、林業を知らない若い人たちに、新しさや面白さを感じてもらえるような機会や接点を増やしていきたいです。 最近はSNSを活用して日頃の作業の様子を発信しています。少しでも興味を持ってもらえるようなアクションをどのように起こしていこうか日々悩んでいますが、小さなことから試していこうと思います。 また、スタッフがモチベーションの高い状態で現場に集中できるように、他の作業時間をいかに効率化していくかということもアップデートしていきます。ツリーコネクトで働くスタッフにとっても、やりがいや楽しさを感じられるような企業として成長していきたいです。 県内の若者向けビジネスプランコンテストにもエントリーし、林業を知ってもらう機会づくりに積極的に参加。 Q:これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! A:信用を築き上げていこう。 資金的な心配がある方も多いと思いますが、最初はお金よりも信用を築き上げていくことのほうが大切だと思います。 少しずつ繋がりをつくり、確実な仕事で応えていく。そして普段から関わりのある人たちとの繋がりを大切にしていくことで、口コミなどで少しずつ繋がりが広がっていくと思います。 やりたいことのタネを見つけたら、まずは挑戦してみましょう!動いてみないと改善もできないですよね。失敗をしたとしても、挑戦したことに対して評価してくれたり応援してくれたりする人が必ずいますよ! 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) =【編集後記】= “木を切る”といっても、さまざまなジャンルやスキルがあるのですね。林業の世界に触れることがあまりなかったので、初めて知ることばかりでワクワクしました。 まっすぐな眼差しで言葉を紡いでくれた大島さん。一言一句に、実行を重ねてきたからこその力強さを感じました。 まさに私も散居村に住んでいます。美しい景観は住んでいる人たちだけでなく、周りから支えてくれる想いのある人たちに守られているということを改めて感じました。 私自身も、胸を張って“人の想いありき”の散居景観の魅力を伝えていきたいです。 ツリーコネクト 〒939-1367 富山県砺波市広上町1-21 WEB:https://tree-connect.jp/
支援制度紹介!「とやまスタートアッププログラムin東京」第5期生を募集!
こんにちは!SCOP TOYAMAです。 今回は県が主催する創業プログラム「とやまスタートアッププログラムin東京」をご紹介します。 事業計画などはまだまだこれから、 やりたいことやアイディアはあるけど…、 起業するための仲間が欲しい! という方はぜひこの記事を読んでエントリーをご検討ください。 なお、「起業」という挑戦のなかでもより「スタートアップ」と呼ばれる領域に焦点を当てたプログラムになっておりますので、そちらを意識している方は特に要チェックです。 求める受講者像 ベンチャーキャピタル(VC)からの資金調達を行い、ビジネスを成長させるスタートアップを目指す方 ・ビジネスプランの磨き上げ段階のプレシード期の方 ・起業済みでVCからの資金調達を目指す方 ・第2創業のアトツギベンチャー ・大学卒業後、「起業」も選択肢の一つとしている学生 ・プログラミング等の専門性を活かしスタートアップを目指す仲間にジョインしたい方 ・チームでの応募を推奨 パンフレットを見る それではプログラムの詳細について触れていきたいと思います。 とやまスタートアッププログラムin東京とは? 県内で起業&スタートアップを目指す方を全力応援するため、 本県へ移住し、起業を希望する方向けの起業家育成プログラムを 東京都内と富山県内で同時開講するものです。 昨年は富山会場で受講いただく方も多くいらっしゃいました! プログラムの受講風景はこちらからもご確認いただけます。 講師は、起業家教育の第一人者である神戸大学・熊野正樹教授(富山県出身)にご担当いただき、熊野正樹教授が監修のもと、起業家、有識者、スタートアップ業界で活躍する各分野の講師に指導を受けることができます。 特徴 起業家教育の第一人者による指導と監修 監修・指導は起業家教育の第一人者である神戸大学 産官学連携本部 熊野正樹教授(本県出身)が務めます。また、スタートアップ企業のCEO、ベンチャーキャピタリスト、各専門分野で活躍中のリーダーなど、普段接する機会のない方々の講義と意見交換の場を提供します。 ベンチャーキャピタルを招いたDEMODAYの開催 プログラム最終回には、ビジネスプランを発表するDEMODAYを開催します。スタートアップ業界最前線でご活躍のベンチャーキャピタル、個人投資家、金融機関、事業会社を審査員に招聘し、アドバイスや投資を受ける機会を提供します。懇親会では審査員の方々との交流も深められます。 多彩なネットワークと富山県のバックアップ 有力企業や自治体職員、経営者、専門職等の社会人や大学生が参加しています。年齢、出身地、業種等の異なる多様なメンバーが「富山でスタートアップ」を合言葉に時間を共有することで強固なネットワークを築き、修了後も交流を続けます。また県主催ですので、起業支援金の助成や、地元金融機関、企業のご紹介などのバックアップを受けることができます。 受講は月1回 東京と富山で同時開催 プログラムは東京都内(大手町)と富山市内をオンラインでつないで同時開催します。(全8回のうち、1回は富山県内で全員集合して研修)。また、学生や社会人の方にも通いやすいよう、土曜日に開催いたします。 説明会日程 説明だけでなかなかプログラムの空気感などお伝えするのは難しく、 気になる方はまずはぜひ説明会にご参加ください! 説明会はオンラインと東京開催の2日程となっています。 ①6月 3日(土)13:00-14:00 オンライン開催 ②6月10日(土)13:00-14:30 SHIBUYA QWS (渋谷キューズ) 渋谷スクランブルスクエア 15 階 どちらもお申し込みは以下にて受け付けております。 説明会に参加する エントリー方法 このページでは簡単なご紹介になりましたが、そのほか募集人数や受講費用は下記のサイトからご確認いただけます。 とやまスタートアッププログラムin東京 エントリー締め切りは 2023年6⽉30⽇(金)まで となっていますので、お忘れのないようにお願いいたします。 また、1点SCOP TOYAMAからの注意事項として、お問合せ窓口はSCOP TOYAMAではなくこちらのフォームになっておりますので、お間違えの無いようにご注意ください。 お電話での連絡先は下記のとおりです。 問い合わせ窓口 窓口 富山県 知事政策局 成長戦略室 スタートアップ創業支援課 住所 〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁東別館4階 Tel 076-444-8908 スタートアップに挑戦したい皆様、ぜひご参加ください!
支援制度紹介!創業者向け補助金「ワクワクチャレンジ創業支援事業/とやまUIJターン起業支援事業」
こんにちは!SCOP TOYAMAです。 今回は令和5年度5月15日から申し込み開始となった、 富山県が実施する創業者向けの補助金をご紹介します。 事業計画などが固まって、これからいざ起業しよう!という方はぜひチェックしてみてください。 なお、富山県が実施する創業者向けの補助金は、以下の2種類があります。 ワクワクチャレンジ創業支援事業 主に県内在住の方を対象とした補助金になっています。 富山県内で創業(開業届の提出および法人の登記)をする方で、一定の要件を満たす方を対象に審査を行い、創業に関する経費を最大で100万円まで助成しています。 事業内容は問わず、経費としてみなされるものも幅広いので、創業を考えるあらゆる事業に対応しています。 チラシを見る とやまUIJターン起業支援事業(起業支援金) 主に今現在県外在住で、これから富山県で事業を始めたい移住者向けの補助金となっています。 富山県内へ移住し、富山県内で創業(開業届の提出および法人の登記)をする方に、起業に関する経費を最大で200万円まで助成しています。 チラシを見る 今回はこの2つについてそれぞれ簡単に説明していきます! ワクワクチャレンジ創業支援事業の対象者 ワクワクチャレンジの対象者は… これから創業を予定しており、富山県内で令和5年2月末までに創業を予定されている方、または富山県内で創業後3年以内の方のどちらかで、一定の要件を満たす方。 となっています。 「一定の要件」というのがポイントになってきますが、その内容は以下のいずれかに該当する必要があります。 ①過去3年以内に県の指定する講座を修了した方 ②過去3年以内にビジネスプラン等の作成を主とし、計5日以上に渡って支援を行っている県内の創業プログラムを修了した方 ③過去3年以内に県内のビジネスプランコンテストへ出場し、出場したビジネスプランコンテストにおいて最終選考まで通過した方 ④申請時点で、県が指定するインキュベーション施設等を利用する方で、申請時点から起算して過去6ケ月以上にわたり入居もしくは利用者登録を行っている方 ⑤申請時点で、県が指定するインキュベーション施設等を利用する方で、事業完了までの間に利用開始から起算して6ケ月以上の継続した利用をする意思のある方 ⑥県が指定する創業に関わる支援機関の指導を受け、支援機関の確認書を提出する方 一見難しい条件ではありますが、⑥の支援機関の指導というのは「富山県内の商工会・商工会議所」が含まれますので、①~⑤に該当しない方はまずはお近くの商工会・商工会議所に行って創業したい旨をご相談することをおすすめします。 ただし、以下の方は対象外となりますのでご注意ください。 ・申請者(法人の場合はその代表者)が、個人事業主または他の法人の登記上の代表者として、通算3年以上の経営経験がある場合。 ・申請を行う事業の実施主体がみなし大企業に分類される場合。 ・申請を行う事業が個人開業医の場合。 ・ベンチャーキャピタル等、その他投資を目的とする会社からの出資を受けることを予定している場合。 とやまUIJターン起業支援事業(起業支援金)の対象者 とやまUIJターン起業支援事業(起業支援金)の対象者は、ワクワクチャレンジよりも金額が大きいものの移住が絡むので少しハードルは高くなっています。 ①申請時点で富山県内に住民票を移して1年以内であること、又は補助事業期間完了日までに富山県内に移住すること。 ②富山県内に住民票を移す直前の連続して1年以上かつ10年間のうち通算5年以上の期間を富山県外に在住していたこと。 ③令和5年4月以降、富山県内における創業(事業承継又は第二創業 を含む)であり、令和6年2月末までに創業予定であること。 基本的にこれから移住して創業を検討される方は問題ありませんが、②のとおり5年以上県外にいた方が対象となること、③のとおり今年度内に創業予定であることがポイントになってきますのでご注意ください。 申し込み方法 このページでは簡単にまずは「対象者」についてのみ記載しましたが、補助金にはその他にも「対象事業」や「対象経費」などの制限があります。 詳しくはそれぞれ下記のページを参照していただき、これから行う事業が対象になるかを確認したうえで、申請の準備を進めるようにしましょう。 令和5年度 ワクワクチャレンジ創業支援事業 利用者募集 令和5年度とやまUIJターン起業支援事業 利用者募集 ちなみにどちらの補助金にしても申請期間は 令和5年5月15日(月)~令和5年6月22日(木)17:00必着 となっていますので、計画的に申請書等の準備をお願いいたします。 また、1点SCOP TOYAMAからの注意事項として、補助金の申請窓口はSCOP TOYAMAではなく、リンク先の公益財団法人富山県新世紀産業機構となっております。 お問い合わせに際はお間違えの無いようにご注意ください。 連絡先は下記のとおりです。 問い合わせ窓口 窓口 公益財団法人 富山県新世紀産業機構 中小企業支援センター 新事業・販路開拓支援課 住所 〒930-0866 富山市高田527番地 情報ビル2F Tel 076-444-5602 Fax 076-444-5644 E-mail entre@tonio.or.jp すでに事業計画などが整いあとは創業するだけという方は、まずは早めに問い合わせ窓口にご相談しましょう。 また、もしまだ事業計画がまとまっていない方は、事業計画を整えるためにもSCOP TOYAMAのオンラインフォームからの相談予約などをご活用ください。
【Vol.04】創業ライブラリー ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~ひつじの 中村 千賀さん
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeです。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 創業経験者のリアルストーリーを読める記事コンテンツ「創業ライブラリー」。出演してくださっている方は、自らもチャレンジの最中でありながら、その経験を惜しみなく「シェア」してくださる方々です。様々なストーリーに触れることで、視野を広げ、歩みを進める勇気を得られるようなコンテンツになればと願っています。 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > 【Vol.04】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~ 創業には、さまざまなカタチがあります。最も大切なことは、継続していくこと。 創業の最初の一歩目から現在まで、どのように事業を継続してきたのか。県内の先輩創業者ひとりひとりの創業のカタチに触れていきましょう! 今回ご紹介するのは、SCOP TOYAMAのチャレンジショップで手織りの毛織物のお店を出店されている中村 千賀さんです。 Q:現在のお仕事を始めたきっかけは? A:学生時代に「ひつじ」に出会ったことがきっかけでした 畜産大学でSHEEP CLUBというサークルに入った時に、ひつじの毛を扱う機会があり、その魅力に触れたことがきっかけです。昔から人間の暮らしを支えてきた動物で、毛を衣服や家具、道具などに使うほか、肉や乳製品としても利用されます。私自身はその中でも羊毛加工が特に気に入り、多面的に活用できる動物に興味を持ちました。 当初、私はひつじを育てる仕事に就きたいと考えていましたが、女性としては肉体労働がハードで、長期的に続けるのは難しいと判断しました。そこで、毛を扱う仕事に転向し、畜産大学卒業後は染色や織りの技術を磨くため、京都の織物の専門学校に入学しました。 「ひつじの」の店頭にある糸車。これで羊毛から糸を作ります Q:創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 A:SCOP TOYAMAの存在を知ったことがきっかけでした その後、作家として活動する道もありましたが、結婚した後は専業主婦として家庭を支えることを優先しました。 その間も、いつか「ひつじ」に関する仕事にすることを夢見ていました。たまに市民プラザなどでマフラーやストールなどを製作し、販売するなど、小さな活動をしていましたが、本格的に得意なことを仕事にしたいという思いが強まり、2022年には、SCOP TOYAMAという施設の存在を知ったことをきっかけに、動き始めました。 何かの教室を始めるなど、さまざまなビジネスモデルが考えられましたが、まずは「ひつじの魅力を知ってもらう」ということを目的に、手軽に楽しめる小物を製作し、販売することを決めました。 ワークショップでは糸を紡ぐ体験もできます。 Q:創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? A:創業という事に馴染みがなく、全てが初めてのチャレンジでした 私は両親ともに公務員の家系で育ち、私自身も商売の経験は全くありませんでした。開業に伴う事務作業や手続き、販路開拓など全てが初めての連続で、創業前からネットで調べたりしながら、行政の相談窓口を活用して必要な手続きを進めたり、アドバイスを受けたりと一歩ずつ進めてきました。 また、手作りの作品を売るということを決めたものの、店頭に並べられるだけの商品を揃えるのも大変でした。実家に専用の織り機などの機材を備え、日々製作にあたっています。 「ひつじの」の店頭にある小型の織り機 Q:最初の販路をどのように見出しましたか? A:小さな場で商品を売るところからスタートしました 手作りのマフラーやストールなどを市民プラザの手作りイベントで販売したのが最初に商品を売った経験でした。SCOP TOYAMAでは、オープンのタイミングで取材をして頂いたりもしましたが、店舗としてはインスタグラムなどにもトライしながら、認知拡大のために日々頑張っています。 Q:事業を継続していく上で大切にしていることは? A:自分が楽しんで取り組むこと 事業を全て自分でやるというのは大変な部分もありますが、全て自分で決められるので「とても楽しい」と感じています。結婚式の演出などを自分で決めるのがとても楽しかったことを思い出しました笑 家族にも応援してもらえているので、この仕事をすることを楽しめている自分でいたいなと思っています。 自然素材を使った超小型織り機の試作品 Q:これからどのような展開をしていきたいですか? A:染色の技術を活かした色の表現と、贈り物としての商品展開 染色をすることが好きで、自分なりに色のこだわりがあります。ひつじの毛に染色して、オリジナルの配色を使った商品を作り、広めていきたいです。また、ひつじという自然なものを使った膝掛けやおくるみは、人を包み込む特別な温かさがあると思っています。ぜひギフトとして贈っていただけるような魅力のある商品を作っていきたいと考えています。 さまざまな体験も可能です Q:これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! A:自分がやりたいことを、言葉に出すこと/やりたいことを貯めておくこと アドバイスの一つ目は、言葉に出すことです。人に話すことで、自分の頭が整理されることもあり、実現に近づいていくと思います。 二つ目は、焦らずに、やりたいことを引き出しに少しずつ貯めていくことが大切だと思っています。 私の場合も、最初に「やりたいな」と思ってから、20年経っています。その間専門学校に行ったり、教えられる資格をとったり、興味のあること、好きなことを少しずつ貯めてきました。 そして、「いつかは使えるかな」と思っていたものを世に出すことができるチャンスが、急にやってきました。先に始めた人を見てすごいな、という気持ちも湧いてくることもあるかもしれないですが、時が来たら自分でもできるはず。自分の考えられる範囲で良いので、ぜひ焦らずに準備をしてみてほしいです。 =編集後記= お話を伺っていて、「ひつじの」は単に羊毛製品を扱う雑貨屋さんではなく、「ひつじ」の魅力を感じられる作品を通して「人を想う温かい心」にふれる場所なのだなと感じました。お店が空いている日は週に2回ですが、その他の日は大型の織り機で丁寧に作品作りをされている中村さん。 今後、どのような作品を作れば「使ってくれる人が喜んでくれるか」ということを日々考え、チャレンジショップでの事業に取り組まれています。ぜひSCOP TOYAMAにお越しの際は、「ひつじの」にお立ち寄りください! ひつじの 営業時間 水曜10:00〜15:00/土曜10:00〜17:00の週2回開店。 休業日 毎週月・火・木・金・日曜日 WEB/SNS https://hitsujino.jimdofree.com/ 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
4月15日(土)チャレンジショップ4号店オープン!〜MAKE :D SALAD DAYS (メイク ド サラダ デイズ)〜
チャレンジショップが新たにグランドオープン!2023年4月15日(土) SCOP TOYAMAとしては4店舗目となるお店は「MAKE : D SALAD DAYS」 (メイク ド サラダ デイズ)さん。 サラダボウルを通し健康的なカラダを作ってほしいという思いと、 Dの左に:(セミコロン)を足すこと(:D←このようなこと)で横から見ると人の顔のように見え、 どこか笑っているようにも見えるため、“食べていただいて笑顔になってほしい”という思いも込めMAKE : D SALAD DAYSという店名にしました。 お店のコンセプト 扱っている商品はサラダボウルです。 ボウルの形をした容器に、栄養たっぷりのお野菜やお肉、お魚を盛り付けた料理です。 誰でも気楽に気軽に、食事を楽しんでいただき、 少しでも健康に興味を持っていただける場所にしていければと思っております。 サラダボウル以外にもサイドメニューでパンとおにぎりとスープを販売します。 扱っている料理 ボウルの形をした容器に、栄養たっぷりのお野菜やお肉、お魚を盛り付けた料理です。 メニュー ・メイクド・サラダ ・パワーサラダ ・1日分の緑黄色野菜サラダ ・リッチ・コブ 【サイドメニュー】 ・手作り全粒粉パン ・もっちり玄米おにぎり ・ボーンブロススープ (価格は780~1400円程度を想定) お店からのPRコメント 昔、料理教室の講師をしており、作った料理を美味しいって思ってもらったり喜んでもらうのがすごい好きでした。 けれども、体のことや健康のことを知っていくうちに美味しい食事を作るために入れている添加物や調理法に疑問を持つようになりました。 食べている人はその時は喜んでいる、嬉しい気持ちだけれどもそれは本当に幸せなのかなと思うようになってきました。 その時に、もし自分が飲食店をやるなら体を作る飲食店をやろうと思ってました。 今回チャレンジショップという場で飲食店をやらせていただけることになり、現代人の不足しているものを補うため、サラダボウルを提供しようと決めました。 この場所を心とカラダの健康を満たす拠り所にしていきたいと思っています。 MAKE : D SALAD DAYS (メイク ド サラダ デイズ) 開業日 2023年4月15日(土) 営業時間 開店時間 11時〜20時  営業日 金曜 土曜、日曜日 お問合せ先 make.d.salad.days@gmail.com  インスタグラム https://www.instagram.com/maked_salad_days/ インスタID maked_salad_days  店主 矢野貴久(やの たかひさ)  場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ

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