更新日:
2023年6月29日(木)

【ビズクロ】ビジネス支援施設クロスオーバー交流会 〜テーマ:How to!〜

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創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生した創業応援プロジェクトBizHike。本日は富山県内でビジネスを応援している施設との連携企画【ビズクロ】のご案内です!

※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください。

(ビズクロ=ビジネス支援施設クロスオーバーイベントの略)

【ビズクロ】とは?

富山県内にはビジネスの成長を応援する施設が多数あり、様々な相談やイベントなどを通して支援が行われています。

志を同じくする県内の他施設と連携し、「ビジネスにチャレンジする人や企業の繋がりを生み出せる機会を作りたい」と願い、施設の垣根を超えたこの企画が実現しました!
第2回となる今回は、各施設を利用して活躍している人たちをゲストに招き、「どんな事業に取り組んでいるか」「施設活用のリアル」などについてお話を伺います!

2月に開催した第一回のレポートはこちら
(クロスオーバー=異なる要素がお互いの境界線を越えて交じり合うこと)

どんな内容のイベント?

今回のテーマは「How to !」

第1部は各施設を利用して事業を展開している方をお招きし、どういう事業をしていてどのように施設と関わっているのか、「施設活用のリアル」についてお話を伺います。

具体的には「施設を利用し始めた理由は?」「どんなふうに施設を活用している?」「施設で広がったつながりってある?」「期待していたことや期待以上だったことは?」などなど、Q&A方式でユーザー目線の具体的な施設での過ごし方、活用方法、良いところ、頑張ってほしいところ、その場でなんでも聞いてしまいます。

今回もビジネスインキュベーション施設『HATCH(ハッチ)』と氷見市ビジネスサポートセンター『Himi-Biz(ヒミビズ)』からゲストをお呼びして開催します。

施設との関りをもっと身近に感じられると思うので、実際自分が何を求めているのか、どんな形で過ごしたいのか、そんなことを考えながら参加いただければ、きっとこれからの参考になるのではないでしょうか。

HATCH利用者代表!

山田 航大さん


 
株式会社ModelingX代表取締役 。富山県富山市生まれ。銀行での勤務を経て、2022年4月にModelingXを創業。「テクノロジーで感動体験を提供する」というミッションを掲げ、メタバース事業に取り組む。同社が開発中の暮らし体験メタバース「MELIFE(ミライフ)」は、バーチャル住宅展示場や銀行相談、家具購入、婚活などができる「地域単位の新たな経済圏」を目指し、2023年初秋に正式リリース予定。

HATCH運営者

HATCH 管理人:今泉 大哲(いまいずみ だいてつ)



富山県富山市出身。大学を卒業後、日本海ガス株式会社に入社。 日本海ガスでは管理部門、ガス供給部門を経て営業部門にて新規サービスの運営、広告関連業務に携わる。 また、第1回北陸ビジネスプランコンテストではメンターを経験。 2021年1月より日本海ラボにてHATCHの運営、新規事業の創出に従事する。

HATCHスタッフ/ライター:德田 琴絵(とくだ ことえ)



富山県南砺市出身、砺波市在住。 生粋の富山っ子。自称『富山オタク』! 富山市内のインキュベーション施設HATCHのスタッフとしてイベント企画や広報、コミュニケーションサポートを担当。 ライターとして、富山の魅力発信の活動の幅を広げるべく奮闘中!

Himi-Biz利用者代表!

野口 朋寿さん


 
1993年、香川県生まれ。富山大学芸術文化学部卒業。大学で漆工芸を学ぶも、卒業年次に漆と皮を組み合わせた研究に取り組み、その中で、魚の皮を使ったフィッシュレザーの可能性に目覚める。同時期、氷見市で魚の皮でサンダルを作る「トトサン」プロジェクトが活動を開始。彼らと共に魚のレザー製造技術を追求する。2018年、大学卒業とともに氷見市の地域おこし協力隊に就任し、フィッシュレザーの事業化に向け本格的に始動。2019年、クラウドファンディングで資金を集め、2020年4月、フィッシュレザーブランド「tototo」の製品販売事業をスタートさせた。2022年7月、株式会社シンクシー設立。

Himi-Biz運営者

Himi-Biz(ヒミビズ)センター長:岡田 弘毅 (おかだ ひろき)



広島県呉市出身。 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 修士課程修了。 新卒で大手経営コンサルティング会社に入社。11年間中小・中堅企業の経営サポートに従事。 住宅、不動産やリサイクルショップ、楽器店、法律事務所など幅広い業種の中小企業経営支援に携わる。 2020年3月、氷見市ビジネスサポートセンターHimi-Biz(ヒミビズ)のセンター長に就任。

SCOP TOYAMA利用者代表!

恒川椋さん


 
愛知県名古屋市出身。富山大学工学部電気電子コース卒業。 在学中にWebサイトやロゴ制作のお仕事をしてたこともあり、大学卒業後はフリーランスWebデザイナーとして活動。 2023年4月より友人と立ち上げたサラダボウル専門店「MAKE D SALAD DAYS」の経営もしている。

SCOP TOYAMA運営者

SCOP TOYAMA/plan-A代表:相澤毅(あいざわ つよし)


 
大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。SCOP TOYAMAでは創業支援棟を中心とした施設全体のディレクションを担う。

SCOP TOYAMA/plan-Aメンバー田中優子(たなか ゆうこ)


 
飲食業、ホテル等のサービス業を経て不動産デベロッパーで住まいに関わる事業に幅広く従事し、2021年1月に独立。会社員時代から個人向けのサポート事業を複数創業した経験を活かし、人の前向きな変化を支援することを軸に活動。ビジネスパーソン向けスクールの立ち上げ、企画、運営、創業支援等に携わる。SCOP TOYAMAでは創業応援プロジェクトBizHikeの企画設計、ナビゲーターの他、ワークショップなどを担う。

SCOP TOYAMA/富山県創業・ベンチャー課:山本航大(やまもと こうだい)


 
富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。

第2部は、参加者の皆様と、各施設の運営者(登壇者)がクロスオーバーしながら、交流を楽しみましょう!

気持ちはHow to use!よりもHow to play!
直接聞きたいことを聞いたり、参加者と話していくことで、もっと創業過程を楽しむ方法が見つかるかもしれません。

概要は以下の通り。ぜひご参加ください!

イベント概要

【日時】2023年7月21日(金)19時〜21時
【場所】SCOP TOYAMA 創業支援センターイベントスペース

【参加費】無料
 ・SCOP TOYAMAドロップインチケット(1日利用券)プレゼント
【定員】13名

【内容】
第一部:19時〜20時

・ビジネスインキュベーション施設『HATCH(ハッチ)』の活用事例ご紹介
・氷見市ビジネスサポートセンター『Himi-Biz(ヒミビズ)』の活用事例ご紹介
・『SCOP TOYAMA』の活用事例ご紹介
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第二部:交流会20時〜21時
※少人数のグループに分かれて、緩やかに懇談していただく時間です
※21時00分完全撤収

〈こんな人におすすめ!〉

・富山県内でビジネスにチャレンジしている方 
・これから何か事業を始めたい方
・富山県内にどんなビジネス支援の場があるかを知りたい方
・チャレンジしている人に出会いたい方

【申込方法】以下の申込ページよりご登録ください(定員制)

皆様のご参加をお待ちしています!

※参加申込は終了しました