更新日:
2023年9月22日(金)

10月27日開催!「T-Startup Hour #3」スタートアップ×研究開発

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出る杭を応援!

富山県は、 “スタートアップ”をどんどん産み出すため、突き抜けた人材、いわゆる変わり者やチャレンジャーといった“出る杭”型人材が、のびのびと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。

2022年春。富山県は、日本一のスタートアップフレンドリーな地域の実現を目指し、成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクト「T-Startup」をスタート!
今年度は、起業家や成長企業をサポートする支援者を含めたコミュニティの形成・強化のため、対面式のリアルイベントを開催します。

富山県内外からゲストを迎え、「IPO・M&A」や「研究開発」、「デザイン」など、様々な切り口からサポーターの支援能力の向上や、スタートアップとのマッチングの機会を創出し、スタートアップエコシステムの形成を促進します!

今回のテーマは、スタートアップ×研究開発!

ディープテックを始めとする研究開発分野は、日本が世界に誇る市場領域ではないでしょうか。
今回は「スタートアップと研究開発」をテーマに、地域の研究開発系ベンチャー・スタートアップの価値創出にフォーカスを当て、今後の展望や彼らを支援する体制、環境のあり方について、実際の取り組みを交えながら考えていきます。

イベントの対象者は?

・T-Startup企業をはじめとする県内スタートアップ企業への支援提供に興味がある企業・団体
・新たな価値を社会に提供し、よりよい世界の実現に向けて富山県内で活動するスタートアップ、中小企業経営者
・スタートアップエコシステムの形成や取り組みに興味のある県内の方々

気になるゲストは?

室賀文治(むろがふみはる)氏


 
リアルテックファンド グロースマネージャー
2000年に光通信の子会社として組成したベンチャーキャピタル(光通信キャピタル)に入社(転籍)し、ファンドの管理業務全般からDD、投資のクロージング、モニタリング、育成からEXITに至る投資業務全般を経験。(ファンドサイズ570億円)2009年にはSBIインベストメントに移籍し2014年にユーグレナに転職するまで、15年間にわたりVC業務を経験。
2015年にユーグレナインベストメントを創業、シード期の技術系ベンチャーに特化したファンド(リアルテックファンド)を組成。技術系企業の支援を強化する為に、組合員を様々な業界の事業会社として、大企業とベンチャーの共同開発といった連携が円滑に進む仕組みも導入。

杉野岳(すぎのがく)氏


 
株式会社スギノマシン 代表取締役副社長
1973年富山県生まれ。1997年京都大学卒業後、英国ロンドン大学、英国ウォーリック大学大学院へ留学。帰国後、豊田工機株式会社(現株式会社ジェイテクト)勤務を経て、2001年に株式会社スギノマシンへ入社。生産改善室長や新規開発部長、経営企画本部長などを経て、2016年のスギノマシン創業80周年を機にスタートしたデザイン経営改革ではプロジェクトリーダーに就任。CIやグランドビジョンの刷新、アイコンの制定、人事制度改革などを行った。
現在は、代表取締役副社長として経営全般を見る一方、事業戦略策定、新商品開発、新ビジネス開拓、生産性改善、プロモーション、リクルート、DX推進、ベンチャーとの協業なども重点的に担当している。

イベント概要

【日 時】
2023年10月27日(金)
16:00~16:05  イントロダクション
16:05~17:15  トークセッション
17:15~18:00  会場交流会

【場所】
SCOP TOYAMA 創業支援センター 1階イベントスペース
〒931‐8333 富山市蓮町一丁目7番

【定員】
20名(応募者多数の場合は抽選)、参加費無料

【お申し込み】
2023年10月17日(火)まで

【イベントに関する問合せ】
富山県 スタートアップ創業支援課
TEL:076‐444-8908

※参加申込は終了しました