更新日:
2022年10月22日(土)

創業・移住促進棟の東棟コンセプトを紹介

  • SCOP施設情報

持ちつ持たれつ共生する「多世代交流型」シェアハウス&アパートメント


「多世代 × 共生 × とやまで暮らす。」
SCOP TOYAMAの東棟は、多種多様な人たちが「持ちつ持たれつ」共生する多世代型コレクティブハウスです。


SCOP TOYAMA東棟での暮らしは、多世代が共生し、互いの「距離感」「多様性」を尊重する”ちょっとおせっかい”が自然な日常です。
日々の「当たり前のこと」を、今よりちょっと、丁寧に味わう。
衣食住を、時間を、場所を、みんなでシェアする。
それぞれが持っている好きなこと・得意なことを持ち寄り、この場所に集う一人ひとりの「豊かさの種」をみんなで育ててわかちあう。
持ちつ持たれつ共生する日常が、当たり前に流れる場所でありたいと思っています。


そのため、東棟では「対話すること」「余白を味わうこと」を大切にします。
住人みんなが自由に使えるキッチン・リビング・テラスといった広々と自由度の高い共用スペースをはじめ、手作業・手仕事の「やってみたい!」を実現する家庭菜園やDIYスペース等々、日々の暮らしが楽しくなる空間を設計しました。
交流イベントも開催できる垣根のない環境も、東棟の魅力です。


生活面では、北欧のコレクティブハウスではお馴染みの「コモンミール」を導入。
月に1度、同じ食卓を囲む機会はコミュニケーションがちょっと苦手な人でも大丈夫。互いの距離感を大切に、一人一人が無理なく共同生活に溶け込める空間をめざします。
多世代型シェアハウスならでは「住人みんなで伸びしろを味わう」「無理をしない暮らし」を一緒に楽しみましょう。


コレクティブハウス
「コレクティブハウス」はスウェーデン発祥の、同じマンション内で多世代・多世帯がそれぞれのプライベート住居スペースを確保しつつ、
コモンリビングやキッチンで協力しながら暮らす文化です。