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【Vol.10】創業ライブラリー ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~居場さん Ink&Dive/編集者・コピーライター
【Vol.10】創業ライブラリー ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~居場さん Ink&Dive/編集者・コピーライター
こんにちは!SCOP TOYAMA/創業応援プロジェクトBizHikeです。 創業応援プロジェクトBizHike(ビズハイク)は、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 【BizHike】経験シェアコンテンツ!創業ライブラリー 関連記事を読む > 【Vol.10】創業ライブラリー ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~ 創業には、さまざまなカタチがあります。最も大切なことは、継続していくこと。 創業の最初の一歩目から現在まで、どのように事業を継続してきたのか。県内の先輩創業者ひとりひとりの創業のカタチに触れていきましょう! SCOP TOYAMAのコンセプトメイクやSCOPジャーナルも手掛けており、富山を拠点に編集者・コピーライターとしてご活躍中の居場 梓さんです。 ・居場 梓(いば あづさ)さん Ink&Dive/編集者・コピーライター 1976年富山市生まれ。東京で雑誌編集プロダクションに在籍後、フリーの編集・ライターに。2016年に富山へUターンし、地元情報誌の編集に携わる。言葉とデザインを使った企画、ブランディング、広告制作などに取り組む。 Q:現在のお仕事を始めたきっかけは? A:きっかけはバンド活動。 国語も得意じゃなければ本もあまり読まない。最初はライターや編集者になりたいわけではありませんでした。きっかけは大学生の頃のバンド活動です。ライブで出会った東京の雑誌編集者からアルバイト募集の話を聞き、「もしかしたら好きなアーティストに会えるかもしれない」との淡い気持ちで業界に飛び込みました。アルバイトから始めて、そのまま編集プロダクションに在籍することになりました。 また、コピーライターを目指したのは2015年、企画の密着取材でコピーライターとデザイナーの仕事を間近で見たことがきっかけ。一つの言葉で人や物を動かす力が宿る“コピー”に魅力を感じ、自分もやってみようとコピーライター養成講座に通い始めました。 なぜこの文字を使うのか、なぜここはひらがなにしたのか。読点の打つ場所など、一つひとつの理由はちゃんと説明できているか。コピーを学べば学ぶほど、論理的・多角的にものを見る視点の大切さを感じられるようになりました。奥が深く、とても難しい仕事ではありますが、そんな部分にコピーライターの魅力を感じています。 事例:富山市内の家具の循環(回収/再生/販売)を体感できる複合施設「トトン」 Q:創業の一歩目を踏み出した時のことを教えてください。 A:編集だけを素直に純粋に取り組みたい。 仕事と子育ての両立の難しさを感じたことを機に、2016年に富山にUターンしました。編集やライターの仕事から離れ、歯科助手として働いていた時期もありました。しばらくは子育てに向き合っていましたが、「外に出たい、なにかしたい」という気持ちがどんどん大きくなって、3人目の子どもが産まれて数か月後には富山の情報誌の編集者・ライターのアルバイト募集に応募をして復帰しました。 復帰後は契約社員としてしばらく働いていましたが、編集だけを素直に純粋に取り組みたいという想いがあり、フリーランスとしての編集・ライターという立場を選びました。ポジティブな感情というよりも、私には“編集しかできないから”というのが正直な部分です。 知人の紹介で地元フリーペーパーの毎月の特集ページをまるっと任せていただく依頼が舞い込んできたのを機に、業務のウエイトがライターから編集に一気に変化しました。ある程度決まったフォーマットのなかに当てはめるのではなく、富山県内を飛び回り集めた情報をどんな切り口で伝えるのか、自由に考えられることに編集の楽しさを感じていました。 ほかにも、普通の新聞では扱わないようなニュースを扱うことをコンセプトにしたウェブメディア『富山経済新聞』の編集長としての役割もいただくなかで、編集の仕事の幅を広げられた気がしています。 事例:「SCOP TOYAMA」広報紙 / 富山市内の花屋「anorm」広報 Q:創業をする上で、大変だったことは?どうクリアしましたか? A:おもしろいと思ったことを形にしてみる。 私は文章を書くことがそんなに得意ではないですし、子育て真っ盛りの時期のことなんて思い出せないくらい引きこもっていた時期も長かったんです。ただそんなときにひとつの転機になったのは、2015年に初めて『トースト標本』という自主制作の本をつくったことでした。 トースト標本 情報誌のパン特集のネタを集めているときに、トーストを多様にアレンジして楽しんでいる富山市内のパン屋さんのブログを見つけて、「これは本にして残していかないと絶対にもったいない!」と感動したんです。全然知らない人なのに「本を作りませんか」と声をかけました。今思うとすごい勝手ですよね。 でも、この時期から本づくりがとても楽しくなり心から「やりたい!」という衝動にかられ、行動していました。その後は自分の読みたいと思う本をつくろうと、富山のガイドブックシリーズ『スピニー』の第一弾を出版したんです。 Q:独自性をどのように見出しましたか? A:編集を通して自分らしさを届けられた。 編集という仕事は可視化することが難しいのですが、『スピニー』が生まれたことで私のできる仕事を周りのみなさんに少しだけ分かってもらえたのではないかと思っています。 『スピニー』のテーマは、富山の日常を旅するガイドブックです。県外から遊びに来る友人たちを案内するたび、みんながとても満足して帰ってくれるので、私がいつも暮らしている富山を紹介するのもいいのではと思ったのが本のテーマの種となっています。 居場さんのまちを切り取る視点 もちろん本をつくるのは私一人ではなく、相棒であるライターの高井さんをはじめ、カメラマンの京角さんデザイナーの高森さん、イラストレーターのかのちゃんとアーロン、みんなの力があってできていること。スピニーが人の手に渡ったことで「つくり手の人たちてこんなことを考えていて、こんなことができる人なんだ」という部分もお伝えできているのではないかなと思っています。 Q:事業を継続していく上で大切にしていることは? A:相手に丁寧に寄り添う。 自分がおもしろがれる視点を見つけること。一見ピンと来なかったとしても、私が携わるとしたら、楽しいと思えるところはどこだろう?と考えて臨む姿勢を大切にしています。 相手のことをちゃんと知った上で、どういう手段を使うかを一緒に考えることも大事です。仕事は効率よく収めるのが世の中の常識なのかもしれません。でも私の場合は、無駄話も多く、非効率な仕事の仕方と思われることも多いです。ただ、それが私の持ち味なのかな。丁寧に寄り添い、相手をよく知り、相手が思いつかないことを提供できるのがプロとしての仕事だと思っています。 事例:富山市内の老舗飴屋「島川あめ店」 Q:これからどのような展開をしていきたいですか? A:自分にしかできない“いいもの”を生み出していく。 自分にしかできない仕事にこれからも取り組んでいきたいです。そしてそれを求めてくださる人たちに、全力で応えていきたいと思っています。 いいものは誰かがちゃんと伝えてくれるので、自分の携わる仕事に対しては常にそうありたいです。今ある仕事を地道に真面目にコツコツと、相手の期待を120パーセントで超えられるようなものを生み出していきたいですね。 事例:富山市のPR事業「すしのまち とやま」 Q:これから創業を目指すみなさんへのアドバイスをお願いします! A:コンプレックスも強みになる。 自分を俯瞰的に見てみることも大切です。私は「他の人と比べてできない」と常々思っていましたが、特殊な能力がなくても何か一つでも誰かから評価してもらえる仕事ができると大きな自信に変わっていきました。“劣等感”すらも、お客さんに寄り添う時には強みに変わり得るのかなと思います。お客さんのちょっとした好みや嫌なことを敏感に察知することに活かされていると感じています。 私は人見知りな性格なのですが、富山は特に繋がりが強い地域なので、素直なコミュニケーションを大事にする人が活躍できている気がしています。人との繋がりを大事にできると、さらに縁が繋がり、大事なときや困ったときには必ず誰かが助けてくれますよ。 Ink&Dive(インクアンドダイブ) 場所 〒939-8045 富山市本郷町66-6 WEB/SNS instagram ▷ @akotan436 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) =【編集後記】= 私にとってスピニーは、富山をもっと知りたいときに出会ったバイブルのような本です。つくり手の富山愛が溢れ出ている・・・!と開いてみて真っ先に感じたことを覚えています。富山に移住したばかりの友人にプレゼントするくらい、心からおすすめしたいシリーズです。そんなスピニーのつくり手の居場さんとこうやってお話ができて、ドキドキのひと時でした。居場さんが生み出す言葉や企画は、見る人の心をわくわくさせてくれるものばかりです。みなさんも要チェックです!
チャレンジショップ 卒業インタビュー MAKE : D SALAD DAYS
チャレンジショップ 卒業インタビュー MAKE : D SALAD DAYS
こんにちは!SCOP TOYAMA スタッフです。 2023年4月にSCOP TOYAMA チャレンジショップ4号店としてオープンされたMAKE:D SALAD DAYS(メイク ド サラダ デイズ)が、1年間のチャレンジを終えて2024年4月にご卒業されました! SCOP TOYAMAに共に暮らす中でアイデアが立ち上がり、勇気を出して開業に踏み切られた矢野さんと恒川さん。開店後は、富山県内初のサラダボウル専門店として、人気のお店となりました。 多くの方に惜しまれつつご卒業されるお二人に、お話を伺いましたので、ぜひご覧ください! 出店のきっかけを教えてください。 矢野さん: 体のことを考えた食事を提供する飲食店が富山に無く、そういうコンセプトのお店が増えて欲しいと考えていました。チャレンジショップという施設がせっかくあるならトライしてみようと考えました。 恒川さん: SCOP TOYAMAの住宅(チャレンジャー共創型)に住んでいて、チャレンジショップの場所が空いたことを知り、好奇心から出店を検討し始めました。 出店までの準備でもっとも大変だったことはなんですか? 矢野さん: 飲食立ち上げの知識が全く無かったため、模索しながら必要資材や許可などを揃えていったこと。 また、共同経営を行う際に必要になるルール、共通の価値観、出資比率などを決める事が全て初めてだったので、大変でした。 恒川さん: お店のコンセプトをまとめ、伝えることが大変でした。 開店期間中、どんな時に「喜び」を感じましたか? 矢野さん: 自分の提供している商品に価値を感じてもらえて、常連さんが少しづつ増えてきたとき。 直接やDM、SNSなどで味の感想や接客対応を褒めていただいた時もすごく嬉しかったです。 恒川さん: お客さんがリピートで訪問してくれた時や美味しいと直接伝えてくれた時は、とても嬉しかったです。 開店期間中、特に印象に残っているエピソードを教えてください。 矢野さん: 2人とも仕事終わりに仕込みを深夜または早朝までし、疲れ果てた状態で営業していたことは良い思い出になりました! 恒川さん: 木、金の夜に矢野とプライベート、お互いの仕事、サラダボウル屋について話しながら仕込みをしている時間は、今振り返っても一番印象に残ってます。 事業はイメージ通りに進みましたか?「完全にイメージ通り」を10としてお答えください。 矢野さん: 6点です。 恒川さん: 5点です。 チャレンジを通して「学んだこと」があれば教えてください。 矢野さん: 黒字になっていても、体力面や精神面での疲弊、目標の喪失などにより「モチベーションが維持できなくなる事がある」ことを学びました。兼業することの大変さと、強い目的意識を持つことの必要性を感じました。 恒川さん: 富山のお客さんに求められるお店を作る難しさ、色んな人と一緒に仕事をする難しさ、仕事の向き合い方について学びました。 この経験を将来的にどのように活かしたいですか? 矢野さん: 本業を持っているのですが、その中で会社の目標設定、その達成のためのロードマップ、社員の育成施策、文化や価値観の浸透などに、今回の経験が活かせそうです。 また部門長として、自部門の組織づくりを行うにあたり、心理的安全性を高め、自走する組織にしていくための社員との日々の接し方、関わり方に活かしたいと思います。 恒川さん: 今は具体的にはわからないですが、相方も含め「一人では絶対やれなかった」という気づきがありました。時には対人関係で不満があったり、うまくいかないことがあったとしても、いっときの感情に流され関係を拗らせることはせず、常に感謝の気持ちと尊敬の気持ちは忘れないようにしようと思えるようになりました。その学びは、今後も大切にしていきたいです。 1年間、本当にお疲れ様でした! 更なるご活躍を心から応援しています!! メイク ド サラダ デイズの活動記録はこちら インスタグラム https://www.instagram.com/maked_salad_days/ SCOP TOYAMAのイベントにも登壇してくださいました! https://scop-toyama.jp/event/biz/ 創業ライブラリーはこちら https://scop-toyama.jp/topics/vol-07_7qestions/
SCOP TOYAMAは【2023年度 グッドデザイン賞】でベスト100を受賞しました!!
SCOP TOYAMAは【2023年度 グッドデザイン賞】でベスト100を受賞しました!!
この度、SCOP TOYAMAはグッドデザイン賞ベスト100(GOOD DESIGN AWARD BEST100)を受賞しました。 多数の応募作品のなかから、優れたデザインに贈られるベスト100。 富山の創造拠点として整備された職住一体の施設 SCOP TOYAMAが評価されたことを大変嬉しく思っております! グッドデザイン賞についてはこちら ★受賞発表ページ SCOP TOYAMAの視察・取材をご希望の方へ SCOP TOYAMAへの視察・取材のご依頼は、こちらのフォームよりお願いいたします。 https://scop-toyama.jp/facilities/#housing ※月曜定休/10時〜20時 SCOPの暮らしにご興味のある方へ SCOP TOYAMAは、創業支援等のほか、2棟の住居棟がございます。 SCOPでの暮らしにご興味のある方は、こちらのページをご覧ください。 https://scop-toyama.jp/facilities/#housing 実際にSCOP TOYAMAの入居を検討される方は、以下のフォームより内覧にお申し込みください。 https://scop-toyama.jp/facilities/#housing 今後とも、SCOP TOYAMAをよろしくお願いします!
4月15日(土)チャレンジショップ4号店オープン!〜MAKE :D SALAD DAYS (メイク ド サラダ デイズ)〜
4月15日(土)チャレンジショップ4号店オープン!〜MAKE :D SALAD DAYS (メイク ド サラダ デイズ)〜
2023年10月8日更新 【Vol.07】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~恒川さんMAKE:D SALAD DAYS (メイク ド サラダ デイズ) インタビュー記事を読む > チャレンジショップが新たにグランドオープン!2023年4月15日(土) SCOP TOYAMAとしては4店舗目となるお店は「MAKE : D SALAD DAYS」 (メイク ド サラダ デイズ)さん。 サラダボウルを通し健康的なカラダを作ってほしいという思いと、 Dの左に:(セミコロン)を足すこと(:D←このようなこと)で横から見ると人の顔のように見え、 どこか笑っているようにも見えるため、“食べていただいて笑顔になってほしい”という思いも込めMAKE : D SALAD DAYSという店名にしました。 お店のコンセプト 扱っている商品はサラダボウルです。 ボウルの形をした容器に、栄養たっぷりのお野菜やお肉、お魚を盛り付けた料理です。 誰でも気楽に気軽に、食事を楽しんでいただき、 少しでも健康に興味を持っていただける場所にしていければと思っております。 サラダボウル以外にもサイドメニューでパンとおにぎりとスープを販売します。 扱っている料理 ボウルの形をした容器に、栄養たっぷりのお野菜やお肉、お魚を盛り付けた料理です。 メニュー ・メイクド・サラダ ・パワーサラダ ・1日分の緑黄色野菜サラダ ・リッチ・コブ 【サイドメニュー】 ・手作り全粒粉パン ・もっちり玄米おにぎり ・ボーンブロススープ (価格は780~1400円程度を想定) お店からのPRコメント 昔、料理教室の講師をしており、作った料理を美味しいって思ってもらったり喜んでもらうのがすごい好きでした。 けれども、体のことや健康のことを知っていくうちに美味しい食事を作るために入れている添加物や調理法に疑問を持つようになりました。 食べている人はその時は喜んでいる、嬉しい気持ちだけれどもそれは本当に幸せなのかなと思うようになってきました。 その時に、もし自分が飲食店をやるなら体を作る飲食店をやろうと思ってました。 今回チャレンジショップという場で飲食店をやらせていただけることになり、現代人の不足しているものを補うため、サラダボウルを提供しようと決めました。 この場所を心とカラダの健康を満たす拠り所にしていきたいと思っています。 MAKE : D SALAD DAYS (メイク ド サラダ デイズ) 開業日 2023年4月15日(土) 営業時間 開店時間 11時〜20時  営業日 金曜 土曜、日曜日 お問合せ先 make.d.salad.days@gmail.com  インスタグラム https://www.instagram.com/maked_salad_days/ インスタID maked_salad_days  店主 矢野貴久(やの たかひさ)  場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
2月23日(木)チャレンジショップカフェオープン!〜cafe companio〜
2月23日(木)チャレンジショップカフェオープン!〜cafe companio〜
2023年8月30日更新 【Vol.06】創業ライブラリ ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~檜垣さん cafe companio(カフェ カンパニオ) インタビュー記事を読む > 2023年2月23日(木)、チャレンジショップが新たにグランドオープンを迎えます! SCOP TOYAMAとしては3店舗目となるお店は「cafe companio」(カフェ カンパニオ)さん。 神奈川県横浜市から移住して来られたバリスタとハーバルセラピストのご夫婦で コーヒーとハーブを軸にしたカフェを営業されます。 お店の名前であるcompanioの語源は、パンを分け合う人々という意味があります。 それは「家族」や「仲間」を表すようなことばでもあることから、 cafe companioは、 “どんな時も 家族や仲間のように そっと気持ちに寄り添える場所にしたい” そんな想いが込められています。 お店のコンセプト ~大切なあなたをおもてなし~ 心地よい音楽 心安らぐスペシャルティコーヒー ココロとカラダに優しい オリジナルハーブティー ハーブやスパイスを使った心温まる料理 小さな田舎町 どこか懐かしさを感じるこの場所で どうぞ ごゆっくり お寛ぎくださいませ。 ロゴマークは、 フランスなどのアンティークなものをお店にとりいれたいという想いからアンティークのフォークとスプーンを🥄 スプーンに巻きついているハーブは、料理にもハーブティーにも万能に使えるタイムを描いてもらいました🌿 またタイムの花言葉は、「勇気」「活動力」「活気」 このお店に来たことによって また明日から頑張ろう!という気持ちになれるようなお店にしていきたいです! グランドオープン日 2月23日(木) 扱っている料理 ハーブ・スパイスを使った料理やデザート、コーヒー、オリジナルハーブティーを提供いたします。 テイクアウトのドリンクと焼き菓子も提供する予定です。 オープンからの月替りランチセットメニュー ・ハンバーグセット: 前菜+スープ+パン+ハンバーグ+ドリンク  ¥1800 ・パスタセット  :前菜+スープ+パスタ+ドリンク  ¥1500 ・デザート+ドリンクセット  ¥1200〜 (月によって値段は前後することがあります) 今月の内容 ・前菜    : 春菊のシーザーサラダ ・スープ   : ごぼうのポタージュ ・自家製パン : 桑の葉パン ・メイン   : ハンバーグとマッシュポテト ハーブバターソース  or アマトリチャーナ(ベーコンと玉ねぎのトマトソースパスタ) ・デザート  : 金柑とローズマリーのチーズタルト or クローブといちごの焼き込みタルト ・カフェ   : カフェラテ、ドリップコーヒー、オリジナルハーブティー、コーディアルなど cafe companioさんからのメッセージ 神奈川県横浜市から移住してきました。バリスタとハーバルセラピストの夫婦でコーヒーとハーブを軸にしたカフェを営業します。店内で流す音楽やアンティークのお皿にもこだわっています。ぜひ五感でcompanioの空間をお楽しみください。 cafe companio(カフェ カンパニオ) 開業日 2023年2月23日(木) 営業時間 開店時間 11時〜18時 (ラストオーダー17時) ランチは16時まで 休業日 毎週 日曜、月曜日 お問合せ先 mail:cafecompanio0615@gmail.com  インスタグラム @cafecompanio 店主 檜垣 慶治(ヒガキ ケイジ)バリスタ:ジャパンブリューワーズカップ2018年 3位  檜垣 望(ヒガキ ノゾミ)ハーバルセラピスト 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
2月11日(土)チャレンジショップオープン!〜ひつじの〜
2月11日(土)チャレンジショップオープン!〜ひつじの〜
2023年8月30日更新 【Vol.04】創業ライブラリー ~先輩起業家に聴く!7QESTIONs~ひつじの 中村 千賀さん インタビュー記事を読む > 2023年2月11日(土)、チャレンジショップが新たにグランドオープンを迎えます! SCOP TOYAMAとしては2店舗目となるお店は「ひつじの」さん。 店主の中村さんはひつじが大好きでひつじの魅力について語っているうちに、ひつじの中村さん~、ひつじちゃん~と呼ばれるので「ひつじの、、、」が定着していったのがお名前の由来。 また、たくさんのひつじが野原に広がっているひつじ野の意味も掛けて名付けられました。 羊毛を手織りしたひざ掛けやマフラーなどの毛織物、敷物やコースターなどの染織小物の販売、手織り材料の羊毛・毛糸や道具の販売されています。 羊毛から毛糸をつむぐ体験や、織物体験なども可能ですので、ぜひお立ち寄りください! ひつじのさんからのメッセージ 。 昔から人は人のために、手を動かして布を作り出してきました。細い糸一本一本をはた織りでパタンパタンと丁寧に織り上げたとき、空気を含んだ軽くて柔らかい布ができあがります。 羊の毛というと、冬にだけ使用するイメージがありますが、実は冬暖かく、夏涼しい一年を通して使用できる万能素材なのです。ひつじのでは、年間を通していつでも使用できる羊毛のひざ掛けを一年中販売してその機能性をお伝えしようと思います。 ひつじの 開業日 2023年2月11日(土) 営業時間 水曜10:00〜15:00/土曜10:00〜17:00の週2回開店。 休業日 毎週月・火・木・金・日曜日 WEB/SNS https://hitsujino.jimdofree.com/ 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
チャレンジショップ1号店オープン!〜植物療法とSOLチョコレート【朔(SAKU)】〜
チャレンジショップ1号店オープン!〜植物療法とSOLチョコレート【朔(SAKU)】〜
2023年8月30日更新 先輩創業者に聴く!【創業ライブラリー】〜vol.2 朔(さく)道林亜子さん インタビュー記事を読む > 2022年12月12日(月)、チャレンジショップがいよいよ稼働します! 第1号店は、植物療法とSOLチョコレートのお店【朔(SAKU)】さん。 スタートである新月にあやかり、少しずつ光を増して、あたりを照らしていけたらとの思いで名付けられています。 ハーブティーやチョコレート、焼き菓子などが並ぶようです。ぜひお立ち寄りください! 植物療法とSOLチョコレートのお店 朔(SAKU) 開業日 2022年12月12日(月) 営業時間 11時〜18時 休業日 毎週木・金曜日 WEB/SNS 朔・植物療法とSOLのチョコレート 場所 SCOP TOYAMA 創業支援センター1F チャレンジショップ
【イベントレポ】SCOP TOYAMAオープン!
【イベントレポ】SCOP TOYAMAオープン!
2022年10月28日、「SCOP TOYAMA」がグランドオープンしました。 開所式には、国・県議会議員、国・市町村・経済・商工関係団体、設計・施工関係者をはじめ、SCOP入所・入居者など、多くの方々に出席いただきました! 温かい祝辞もいただきました。また、ご来賓の方やプラン提案者の女子生徒さんとともに、オープンを祝し、テープカットを行いました。本当にありがとうございました。 そして、秋晴れのもと、ご臨席いただいた皆様と記念撮影も。 この施設は、「建築甲子園2017」で全国優勝した富山工業高校のリノベーションプランをもとに、旧県職員住宅を、創業支援センター1棟と創業・移住促進住宅2棟に改修した、全国でも先駆的な職住一体の施設です。 施設では、起業家や移住者だけでなく、利用者を限定しないコワーキングやシェアハウスを設け、県民の方との交流が生まれるような工夫を施しています。 ご覧いただいている皆様のご来所、ご利用を心よりお待ちしております。 皆様とも連携し、ワンチームで、本県の創業支援、移住促進に取り組んでまいりますので、一層のご支援をお願い申しあげます!
【ごあいさつ③】SCOPが叶えたい、創業支援。
【ごあいさつ③】SCOPが叶えたい、創業支援。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 今回は、SCOPが取り組んでいく創業支援について plan-A TOYAMA合同会社の相澤さんと田中さん、富山県庁創業・ベンチャー課の山本さんの3名にお話しを伺いました。 左から相澤さん、田中さん、山本さん ー富山における創業の風土について、印象を教えてください。 相澤:北陸は保守的だと耳にしていたのですが、私は富山で保守的なイメージは感じられなかったです。変わらないといけないなという意識はあるけど、どうしたらいいのかを知る機会が少ないのかもしれないですね。自分たちの生活を大きく変えなくとも、少しずつポジティブに開拓して選択肢を広げていく余地がたくさんあるなと思います。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 山本:“創業”という選択肢がなかなか挙がってこない地域性があると思っています。富山は製造業や製薬業が地域の経済を支えてきたという歴史があり、有効求人倍率が全国平均よりも高くなっています。安定した雇用があり卒業したら就職することが一般的で、起業するという選択や新しいことをしようという考え方にあまり馴染みがないのかなと感じています。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 相澤:富山はとても安定している印象があります。地域のリサーチを重ねている中でやはり製造業が強みだということが顕著に分かりました。しかし、安定しているけれども柔軟ではないという印象です。製造業は大きな拠点を構えているだけに、万が一の事態で拠点を撤退せざるを得なくなったときに企業に紐づいたエリアの雇用が失われがちという事例も日本各地で起こっています。雇用に困る人たちが多く現れるということは、地域の経済にとって大きなダメージになりますよね。平和で安定しているうちに第二、第三の自分の人生のレールをひとりひとりがイメージできるようになるといいなと思います。 田中:“創業”という言葉は、人によっていろんなイメージがあると思うんですよね。例えば「まだ世の中にない新たなサービスを生み出す」とか、「大きな事業を興して世界へ羽ばたく」など、何か大きなことを成し遂げることを想像する方もいるかもしれません。もちろんそれもすごいことですが、例えば「何か自分ができることで人を助ける、喜んでもらう」というのも立派な創業の一つだと思います。どんな規模の創業であっても、大切なことは「まず一歩を踏み出すこと」そして「継続していくこと」。大きな事業でも意外と最初はひとりで始まっていたりもしますし、一歩踏み出し、色々あっても継続することで少しずつ成果が生まれていく。そのためにもまずは”創業”というものに触れる機会を増やし、「自分でもできるかも!」と思ってもらえる機会を提供できたら嬉しいです。SCOPを通して創業へのイメージの解像度を高めていきたいですね。 合同会社plan-A TOYAMA 田中優子 飲食業、ホテル等のサービス業を経て不動産デベロッパーに転職。営業、市場調査、マーケティング、商品企画、ブランディング、PR、新規事業など一連の業務に携わり2021年1月に独立。会社員時代から個人向けのサポート事業を複数創業した経験を持つ。現在は東京を拠点に複数のチームに属し事業伴走を行うかたわら、ビジネスパーソン向けスクールの立ち上げ、企画、運営等にも携わる。子育てや会社員をしながら個として活動する経験をもとに、セカンドキャリアの支援も行っている。 ーSCOPの創業支援センターはどんな場所ですか? 相澤:SCOPの創業支援センターには、いろんな事業の規模の人たちが交流できて刺激を受け合える環境が備わっています。3階のセミオープンのシェアオフィスは、コミュニケーションをとりながら仕事をしたいという人たちが入居するイメージです。事業をつくりあげていくときは、ひとりよりも誰かがいてくれる空気感があるだけでも支えられるんですよね。事業規模が大きくなって人数が増えれば、4階の個室オフィスを借りるといったように施設内でステップアップしていけます。1階には共用のダイニングキッチンがあります。一区切りついたときに気分転換にキッチンに来て挨拶を交わしたり会話を楽しんだり、キッチンが交流を誘発するための鍵になると思っています。 田中:オフィスの入居だけでなく、チャレンジショップを利用してみたり、セミナーを開催してみたり。小さく試せるチャンスがSCOPには備わっています。いまは明確ではなかったとしても、コワーキングスペースの利用やイベントに参加していくうちに、自分のやりたいことが見つかる人もいるかもしれません。そういう関わりのなかで、創業し、事業を続けていく人が一人でも増えたらいいなと思います。また、自分が創業しなくても、SCOPで出会った志のある人たちを応援する側になっていくという関係性も生まれたら嬉しいですね。共に創業を応援する文化を築き上げていきたいです。 ー創業支援はどのように取り組んでいくのですか? 田中:何か新しいことを始めたいと思ったときの入口となるような支援を行っていきます。SCOPに全ての創業支援サービスが備わっているわけではなく、また県内にはすでにいくつかの創業支援サービスがあります。SCOPが窓口となってご紹介したり、一緒にワークショップを開催したりという連携を定期的に続けていきたいと考えています。 山本:連携ができていないまま県内に創業支援の窓口がたくさん見えすぎて、結果的にうまく情報を得られないということが起きてしまってはもったいないですよね。県内各地の創業支援サービスを、SCOPがハブの役割を担って届けられるようにしていきたいです。 相澤:着実にプロジェクトを進めていくことで、県内外からいろんな人たちに足を運んでもらえる施設になっていくと思います。時間はかかるけれども、絶対に良い施設になっていく確信があります。 田中:拠点があっても人が関わらないことには何のアクションも起こりません。人と人が交わることで新しい何かが見つかる“小さな火種”を生み出せる機会づくりを、私たちが応援していきたいです。今すぐアクションを起こす人はもちろん、いつかは創業をしてみたいという方にも、ライフステージのどこかで創業するという選択肢もあるということに気づいてもらえたら嬉しいです。 ーSCOPをどんな場所にしていきたいですか? 相澤:SCOPと東京の創業支援施設が根本的に違うのは「暮らし」がある場所だということです。熱量が集まる場所というよりも、居心地が良い場所にすることが最優先になると思っています。穏やかなモチベーションを維持できる環境をつくっていきたいです。そして、暮らしや仕事の選択肢を用意できる環境が、SCOPの未来にあったらいいなと思います。 田中:「富山は創業のロードマップがとてもわかりやすい!」と感じてもらえるような拠点になっていけるといいですね。創業している人だけでなく、創業を応援している人もどんどん紹介するような発信を考えていますが、このような取り組みが誰かにとっての“気づきの種”になると嬉しいです。 相澤:創業する人にばかり光が当たり続けていて、応援する側の人たちが疲弊していってしまうとサスティナブルではないですよね。そのうちにどちらも息切れをしてしまっては、誰も幸せになれません。応援する側の人たちにも光を当てて継続的に関わっていけるような環境をつくっていくことがみんなの幸せに繋がるのではないかと思います。 3部作にわたって運営のみなさんの想いをお伝えしました。 暮らしと仕事の選択肢の幅が広がる“気づきの種”が、SCOPを拠点に富山全体へと少しずつ芽吹いていきますように。 創業応援プロジェクトBiz Hike in富山はこちら 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
【ごあいさつ②】SCOPで叶えられる、富山の暮らし。
【ごあいさつ②】SCOPで叶えられる、富山の暮らし。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 今回はSCOPの最大の特徴である「住」にスポットを当て、SCOPの暮らしについて シェアライフ富山の姫野さんにお話しを伺いました。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 ーSCOPには異なる特色をもつ創業・移住促進住宅が配置されているとのことですが、ふたつの住居棟のコンセプトを分けたのはなぜですか? 姫野:西棟と東棟のふたつの創業・移住促進住宅は、間取りはさまざまですがシェアハウス・アパートメントの構成や部屋数はほとんど同じです。明確にコンセプトを分けたのは、考え方やライフスタイルができるだけ似ている人たちが集まって暮らすことで、それぞれの住居を「自分の居場所」と感じてもらいやすくするためです。また、異なる特色をもつコミュニティの魅力を持つことによって、互いのシェアメイトたちを誘ってもう一つのコミュニティに遊びに行く、といったような両棟間でのポジティブな行き来が生まれると考えました。 ー西棟・東棟それぞれにシェアハウスとアパートメントが備わっているのも面白いですね。 姫野:シェアハウスは富山工業高校生が考えたプランの中にもともとあったものですが、アパートメントは多様なライフスタイルを選択できるように県での設計段階で取り込まれたようです。選択肢がある分、入居の際の最初のヒアリングが大切になります。ヒアリングを通して、暮らしのコンセプトに共感した仲間がそれぞれの住居棟に集まることになります。コミュニティづくりの第一歩は、ヒアリングから始まっていると言えますね。 ー選択の幅があるのは嬉しいですね。まずは西棟で叶えられる暮らしについて教えてください。 姫野:西棟は、仕事を中心に毎日の生活をより快適に暮らしたいという方におすすめです。創業している人に限らず、最近は企業に勤めている人でも場所に囚われずにパソコン一台で自由に働けるライフスタイルの方が増えてきていますよね。西棟の暮らしでは、朝は各々のタイミングで起きてきて、リビングでは朝食を食べている人もいればパソコンに向かっている人もいると思います。今日はどこで作業をしようかなという選択から始まって、SCOPの中で一日が完結することもよくあるというイメージですね。 ー創業支援センター内のコワーキングとの相乗効果はどのようにお考えですか? 姫野:西棟の家賃の中には、創業支援センター内のコワーキングスペースの利用料が含まれています。コワーキングスペースではいろいろな業種の人たちと交流ができるので、SCOPの施設内だけでも環境や気分を変えて働くことができます。職住一体の施設だからこそ生まれる、暮らしの中に溢れている課題を解決する新しい事業アイディアが出てくるかもしれませんね。 ー西棟はSCOPの最大の特徴“職住一体”を最も感じられる暮らしを送ることができそうですね。一方、東棟はいかがでしょうか? 姫野:東棟は、仕事よりも暮らしにフォーカスしています。SCOPには移住促進の要素もあるので、地域の人も県外の人も共に暮らすことで富山の暮らしや文化を感じられるような場所にしたいと考えています。多様な人たちが暮らしの中でコミュニティを育んでいく“コレクティブハウス”をコンセプトにしています。朝はだいたい同じような時間帯にみんなが起きてきてキッチンが賑わい食卓を囲み、「いってきます」「いってらっしゃい」の会話から一日が始まります。夕方くらいから徐々に人が帰ってきて、夕食を一緒に準備したりおかずのおすそ分けをしたりというイメージです。月に一回、住人のみんながリビングに集まって食卓を囲む“コモンミール”を設けたいと考えています。 ーみんなでリビングやキッチンを囲む賑やかな暮らしが想像できますね。コレクティブハウスという言葉を初めて知りました。新しい試みなのでしょうか。 姫野:コレクティブハウスは僕が富山で実現したかった住まいのカタチです。日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、歴史はシェアハウスよりも長いそうです。 ・シェアハウス:住人それぞれの個室がある。水回りやリビングはみんなで共有する。 ・コレクティブハウス:個室には水回りが全て備わっている。共用のリビングやキッチンもある。 姫野:僕が東京で見たコレクティブハウスでは、家族と学生とおじいちゃんとおばあちゃん、そして子供たちが共同生活をしていて、一緒に食卓を囲んでいました。独立した専用の住居を持ちながらも、リビングに出れば賑やかな空間をみんなで共有できます。おじいちゃんとおばあちゃんは走り回る子供たちから元気をもらえて、家族は子育ての手助けに繋がりますよね。リビングは大切な場所になってくるので、運営メンバーやシェアメイトたちと共に時間をかけてじっくりと理想の空間を作り上げていきたいと思います。 ーそれぞれの住居棟にコミュニティマネージャーがいるのも特徴的ですね。コミュニティーマネージャーはどんな役割を担うのですか? 姫野:みんなの生活をより良くしていくために影で汗をかく役割だと考えています。頼れるリーダーというよりも、コミュニティを俯瞰できる存在です。入居者の一人として、みんなと一緒にコミュニティづくりを働きかけていきます。 ー新しいアイディアと挑戦に溢れた住居になりますね。SCOPの暮らしを多くの人に選んでもらえるといいですね。 姫野:いろんな要素が備わっているSCOPも、数ある暮らしの受け皿のうちのひとつだと思っています。これまでにたくさんのシェアハウスを運営してきた中で、誰もが居心地がいい万能なコミュニティはないと感じています。住んでいる人たちが自然とその場所らしいコミュニティを生み出していくんですよね。共同生活の中に身を置きたい、だれかと場所や時間を共有していくことで何かを得たいという人たちが問い合わせてくれたときに、僕たちが提案できる選択肢の中で、SCOPも含めてひとりひとりに合ったコミュニティを見つけるお手伝いが出来たらいいなと思います。ぜひお気軽にお問い合わせください。 次回は、SCOPが叶えたい創業支援についてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
【ごあいさつ①】初めまして!SCOP TOYAMAの「中の人」です。
SCOP TOYAMA(以下 SCOP)は、2017年の建築甲子園で全国優勝した富山工業高校生のプランがベースとなった全国でも珍しい職住一体の施設です。プロジェクトの発足当初から話題と注目を集めてきたSCOPが、いよいよ2022年10月28日にオープンします。 施設の概要は公開されつつあるけれど、一体どんな人たちがどんな想いでプロジェクトを進めてきたのでしょう?今回は運営を務める 株式会社バロン 浅野さん、シェアライフ富山 姫野さん、合同会社plan-A 相澤さん、富山県庁創業・ベンチャー課の野村さんと山本さんの5名にお話しを伺いました。 左から山本さん・姫野さん・相澤さん・浅野さん・野村さん ーSCOPの運営は、県内外から3つの会社が肩を組み結成した「蓮町創業支援拠点運営共同体」が進めていくということですが、みなさんがSCOPプロジェクトへ参画したときのお気持ちを教えてください。 姫野:シェアライフ富山にとって、共同体の中でひとつのプロジェクトに挑戦するのは初めてです。僕は富山で10年以上シェアハウス運営を続けてきたというプライドもあって「シェアライフ富山が運営をやるしかないだろう!」と思っていました。ただ、創業支援棟と住居棟の2つの特色の違う建物を一括で管理することが求められている中で、誰かとチームを組まないと絶対に叶えられないと思いました。ちなみに、僕が独立する前から運営していた思い入れのあるシェアハウスの物件がバロンさんの管理物件だったというご縁があって、浅野さんと同じチームの一員としてプロジェクトに取り組めるのは感慨深いですね。 シェアライフ富山代表 姫野泰尚 富山県富山市出身。2009年オーストラリアより帰国後、地元不動産会社にUターン就職。同年、県内初のシェアハウスを市内にオープン。2014年、在職中に『合同会社シェアライフ富山』設立、当時シェアハウス5棟運営。2015年富山市に交流型ゲストハウス縁〜えにし〜開業と同時に独立。2017年「富山市ヤングカンパニー大賞」を受賞。県内を中心に多世代共生富山型シェアハウスを展開。 浅野:バロンでもこれまで指定管理事業を経験したことがありますが、今回の職住一体のプロジェクトは挑戦したことがない内容でした。実はSCOPのこの場所は、私にとって昔からご縁がある場所なんですよ。遡りますが、幼稚園の頃から小学1年生まで県職員住宅に住んでいました。思い出のあるこの場所で新しい挑戦ができるのは嬉しいです。プロジェクトマネージャーの相澤さんは聡明で信頼できる方ですし、頼もしいみなさんと共にそれぞれの役割をしっかりと果たせば、SCOPもおもしろい施設になるだろうと思いました。 株式会社バロン代表 浅野雅史 1967年富山県生まれ。中央大学卒業後、北陸銀行に入社。2000年に株式会社 北陸バロン美装(現バロン)入社し現在に至る。学生時代には会計学を学び、銀行時代には財務分析、与信判断等の案件に数多く関わる。バロンでは不動産事業、環境事業、介護事業、指定管理者事業など新規事業の立上げに携わる。 相澤:富山に訪れるご縁が出来てSCOPのプロジェクトの話を聞いたときに、創業支援施設の中に“住む”という要素があるのはおもしろいなと思いました。SCOPは複合的な施設なので、横串を通して考えて動ける人材が必要になってくるだろうなと思っていました。誰が運営できるんだろうねとみんなが様子を見ている状況の中で、頑張ってくださいで終わらせたくなかったんですよ。富山のみなさんと関わっていくうちに、私も横浜での経験やネットワークを活かして力にならなくてはと使命感を感じたんですよね。 合同会社plan-A TOYAMA代表 相澤毅 大手生活ブランド勤務を経て前職ではデベロッパーにて社長室に所属し不動産開発から海外事業におけるスキーム構築・広報P R・販売戦略・広告クリエイティブ・ブランディング・新規事業企画・商品開発・人材育成制度構築・産学連携など手がけ、2018年5月に独立起業。現在は不動産事業者や大手家電メーカーのコンサル、企業の事業開発参画、不動産開発事業、場のプロデュース、拠点運営、自治体とのまちづくりや創業支援、企業の取締役や顧問、NPO法人の理事等を手がけ、多様な働き方を実践している。 ー相澤さんは横浜を拠点に事業を手掛けられてきた中で、なぜ富山を選び新たに拠点を構えようと決心したのですか? 相澤:横浜の知人が富山にご縁があったことがきっかけで富山に訪れました。それから富山に何度も足を運んでいく中で「富山には住める」と思いました。風土の豊かさはもちろんですが、富山で出会った方々が魅力的でした。自分たちが儲けようというよりも地域をどうしていきたいかというお話しをされる方が多かったんですよね。SCOPのように、ひとつの組織では練り上げていくことが難しい複合的なプロジェクトを、富山ならみんなでつくりあげていくことができると感じました。SCOPを通して、私たちplan-Aも富山に根付いていきたいと思いました。 ー相県内外から素晴らしい実績と熱い想いを持ったみなさんが参画され、県庁のお二人はいかがですか? 山本:それぞれの熱量も役割も、バランスのいいチームだなと心から感じています。特に相澤さんの行動力が印象的でした。指定管理が決まる前から頻繁に富山を訪れていて、やる気と使命感に満ち溢れていました。熱心に富山県内のローカルプレイヤーに会いに行ったり地域調査に取り組んだりしている相澤さんが頼もしいなと感じました。 富山県創業・ベンチャー課 山本航大 富山県富山市生まれ。東京で民間企業に7年勤務したのち、今後の暮らし方を考え富山にUターン。2021年より富山県庁に入庁し、創業・ベンチャー課で起業支援事業に従事する。同時に公民連携を学びつつ、有志と共にとやま都市経営実行委員会を設立して、県庁前公園で「ケンチョウマルシェ」を開催。 野村:私はメンバーの中で一番長くプロジェクトに携わっています。最初は人手も少なく、ひたすらてんてこまいでした。県庁内に創業・ベンチャー課が誕生し、とてもエネルギッシュな共同体のみなさんも参画して、一緒に楽しく取り組める仲間がいるというのはとても素敵なことだなと思いました。みなさんのおかげで、一気にプロジェクトが彩られました。 富山県創業・ベンチャー課 野村慎太郎 当プロジェクトを設計、施工、運営準備、開所まで担当。職住一体というコンセプトを理解した上でプロジェクトを遂行するために、中小企業診断士と宅建士を取得し、課題に取り組んできた。好きな言葉は一日一善。 相澤:創業・ベンチャー課のみなさんは県庁職員らしさを良い意味で越境していて、チャレンジングな組織なのでプロジェクトを進めやすいですね。 姫野:運営メンバーの大半が子育て世代で、同じくらいの年齢の子どもがいる仲間が集まって仕事ができているのも楽しいです。野村さんが僕たちの運営するシェアハウスにお子さんを連れて遊びに来てくれたのも嬉しかったです。 フラットなチームワークが対話の様子から垣間見える ーみなさんが交わし合う笑顔から、プロジェクトチームの結束力の強さを感じます。共同体のみなさんはぞれぞれSCOP TOYAMAにどんな関わり方をされていくのですか? 浅野:バロンでは、みなさんが快適に住めるように建物の環境整備を担当します。個人的には創業支援の面でも元銀行員というキャリアや、バロンが長年富山で築き上げてきたネットワークを活かしてSCOPのみなさんのお手伝いがしたいです。新しくチャレンジしてみようと考えているみなさんの夢が実現できる場所にしていきたいです。 姫野:シェアライフ富山は、SCOPの共同生活のお手伝いをしていきます。住人同士が自主的にお互いを尊重しながら自分たちの暮らしを向上していくための知恵を出し合える空間を作っていくことが一番大切だと思っています。住居棟は入居が3年という時間の制限があるのですが、限られた時間の中でもSCOPを自分の居場所だと感じてもらえるようにしていきたいです。退去=関係人口が増えていくことだと私は考えています。今後、SCOPから関係人口がどんどん生まれていくと嬉しいです。 相澤:plan-Aは、創業支援と全体のディレクションを並行して担当します。ディレクションの立場として、プロジェクトを俯瞰した目線でもしっかりと見続けていくことが必要だと思っています。富山の中だけに留まらず、SCOPに関係していく人たちを県内外から増やしていくためにも、横浜と富山を行ったり来たりすることも大切だと考えています。また、創業支援棟のオフィスにplan-Aも入居を予定しており、運営側だけでなく利用者の目線でどう見えるだろうというところも、両方バランスをとりながら動いていきたいですね。 野村:富山工業高校生が描いたプランがプロジェクトとして動き出し、運営メンバーのみなさんも新しい挑戦の中でSCOPをカタチにしてきました。浅野さんが幼少期時代を過ごされたという驚きのお話しがありましたが、もともとこの場所にゆかりがある人もたくさんいらっしゃるんですよね。ゆかりのある人たちも、新しく足を運ぶ人も、多様な人たちが交流できる場所にしたいです。仲間と出会い、また帰ってこられるような環境をみなさんと共につくっていきたいです。 プロジェクトチームのメンバーがそれぞれのスキルを持ち寄って築き上げてきたSCOPの土壌。今後、SCOPに出入りするみなさんがどのように活用し、SCOPがどのように育っていくのかが楽しみです! 次回は、SCOPで叶えられる暮らしについてお届けします。 文:徳田琴絵(富山オタクことちゃん) 写真:北條巧磨
SCOP TOYAMAの成り立ち
SCOP TOYAMAの成り立ち
富山市蓮町の旧県職員住宅が、SCOP TOYAMA創業支援センター1棟、創業・移住促進住宅2棟として生まれ変わりました。 このページで紹介するのは、高校生のリノベーションプランをもとに、空き家棟となった旧職員住宅を改修し、「若者の夢と希望」という新たな命を宿す、そんなストーリーについてです。 【SCOP TOYAMAに関する外部サイト掲載情報】 2023年グッドデザイン賞受賞についてはこちら 設計者によるアーカイブと解説はこちら 事業に携わる様々な人達へのインタビューはこちら 第1章「役目を果たした旧県職員住宅」 富山市蓮町の旧県職員住宅 富山市北部の蓮町(はすまち)地域にある旧県職員住宅は、その供用を廃止し、財産の利活用を県政の課題としていました。 この地域は、国道や主要地方道、路面電車の蓮町駅、馬場記念公園からほど近く、富山駅から路面電車で約17分と、通勤や住まいに利便性の高いエリアです。 また、旧県職員住宅付近は、神通(じんづう)川や富岩(ふがん)運河、運河沿いの桜並木、馬場記念公園等、豊かな自然をはじめ、富山市北部児童館やテニスコート等、閑静でありながらも幅広い世代が楽しめる居住環境も持ち合わせています。 さらに、令和2(2020)年3月には、富山駅を起点とした路面電車が南北接続し、中心市街地や富山大学等へのアクセスが向上したほか、まちづくりの進む富山市の港町「岩瀬エリア」からも近いため、今後一層、交流人口の拡大が期待される、注目のエリアでもあります。 一方、この建物は職員住宅としての役目を果たし、供用を廃止して、現在は空き家棟となっています。県としても、この財産の利活用を課題としていました。 そこに、施設の未来を導く一筋の希望の光が差し込みました。 第2章「物語の始まり」 全国の高校生等が建築のアイデアやデザインを競う「建築甲子園2017」で、本県の富山工業高校の生徒さんが全国優勝を果たしました。 作品のテーマは「夢を描きながら住まうこと~地域を創るわかもん団地~」。(※わかもん=若者) 夢を描きながら住まうこと~地域を創るわかもん団地~アイデア 旧県職員住宅の活用を想定したもので、夢を追う若者が、シェアハウスやコワーキングスペース等での共同活動を通し、相互にアイデアや情報を交換しながら、新しい暮らしのあり方を築く、斬新で先進的なリノベーションプランでした。 富山県では、新規事業所の開業率の向上も政策的な課題としていましたが、起業家の活動拠点となり、多くのイノベーションが生まれる創造的な空間を整備することは、その取組みとしてもふさわしいものでした。 職員住宅としての役目を果たした建物に、若者たちから新たな命が吹き込まれ、「起業家や移住者をはじめとした、様々な方が暮らし・活躍する舞台へ」と生まれ変わる。 若者の創意工夫、そして夢と希望が詰まったプランを実現すべく、壮大な物語が始まったのです。 第3章「高校生の夢を現実に」 高校生のプランを実現すべく、公募型プロポーザルにて設計者の選定を行いました。 選定審査会を経て、夢の担い手として「株式会社仲建築設計スタジオ」が設計者として特定されました。 仲建築設計スタジオのプランは「暮らしを編む」をコンセプトとし、団地である特性を活かし、各棟間の繋がりを大事にしながら、地域の交流拠点として「ひと・もの・こと」の豊かな地域資源の循環、魅力的な生活やしごと、環境づくりを盛り込んだものでした。 いよいよ、夢のプランが現実に。物語が大きく動き出しました。 【外部リンク】株式会社仲建築設計スタジオ https://www.nakastudio.com/ 第4章「職住一体の新しい生活スタイル」 リノベーションで実現するのは、創業支援センター1棟、創業・移住促進住宅2棟です。 仕事と住まいを融合させ、そして地方への移住を促す、職住一体の新しい生活スタイルといえます。 施設では、様々な機能を用意する予定です。それぞれのライフスタイルに合わせ、多様な用途でご利用いただけます。 創業支援センター 「コワーキング」や「シェアオフィス」など、起業家の創業形態や規模、成長段階に対応した多様なオフィス空間。 創作活動やワークショップなどに利用できる「アトリエ」、「ラボ」。 独立間もない方が挑戦できる、カフェ等の短期契約の店舗「チャレンジショップ」。 地域の皆さまにもご利用いただけるよう、1階は店舗やイベントスペース等の開放的な空間として配慮しています。 創業・移住促進住宅 移住者が快適に住まう「アパートメント」(1LDK相当、28室) 夢や希望を持ち寄り共同生活する「シェアハウス」(32室) 居住者なら誰でも使える「シェアリビング」等、設備の充実した共同空間 改修にあたっては、耐震性や給排水等の設備更新にも配慮しています。 第5章「夢のバトンをつなぐ」 プランを提案した生徒さんは、すでに卒業されたのですが、先輩の意思を継ぎ、富山工業高校生の在校生がワークショップに取り組んできました。 創業支援センターで使用する家具(イス)や照明、グラフィックデザインを想定し、 「こんな建物になったらいいな」 「このような方に利用してもらいたいな」 という思いを自分たちの手で創り上げられるよう、何度も試作と議論を重ねてきました。 現地を見て学び、 製作と検証、議論、そして試行錯誤を繰り返し 完成した作品がこちら。 高校生とは思えない技術力の高さにビックリです。 これらの作品は、立山や富山湾をイメージしたもので、創業支援センターのカフェ店内で実際に使用しています。 製作したイス 製作した照明(左:城端(じょうはな)絹、右:五箇山(ごかやま)和紙を使用) 製作した壁面グラフィック(施設内の壁面に施工) ワークショップの製作発表会の様子はこちらから視聴できます。 令和4(2022)年2月4日、高校生ワークショップ製作発表会 https://www.youtube.com/watch?v=CE_TCRGw7TI 【外部リンク】仲建築設計スタジオをはじめ、ワークショップにご協力いただいた皆さま 藤森泰司アトリエ https://taiji-fujimori.com/ 岡安泉照明設計事務所 https://www.ismidesign.com/ ちえのわデザイン https://chienowadesign.com/ 第6章「ここからはじめる。つながる。」 令和4(2022)年4月、3棟の愛称が決定しました。 愛称は「SCOP TOYAMA」(スコップ トヤマ) 起業や移住に挑戦し、新しい何かを「はじめる」、そして施設に集う方が、出会い、「つながり」、新しく、そして魅力的なコミュニティを生み出す、そんな理念を愛称にしました。 愛称は高校生とともに考え、覚えやすく、親しまれ、そして洗練されたものを目指しました。 ロゴマークには、いわゆる「スコップ」のマークが見られます。 新たな自分や、新しい出会いを「ここから掘り起こそう」という想いも込められています。 第7章「夢のバトンを未来へ」 創業支援センター、創業・移住促進住宅は、令和4(2022)年10月28日にオープンしました。 入居の案内や利用者の条件等は、こちらの公式サイトにて発信していきます。 地方へ移住をお考えの方、共同生活を通して仲間を作りたい方、起業したいという方、そして「やっぱり富山が好きだ!」という方。 皆さんをお待ちしています。
創業・移住促進棟の西棟コンセプトを紹介
創業・移住促進棟の西棟コンセプトを紹介
「働く、学ぶ、遊ぶ、寝る」がオールインワンの「チャレンジャー共創型」シェアハウス&アパートメント 仕事を中心に日々の生活をデフラグ(最適化) SCOP TOYAMA西棟は、「職住一体」のメリットを最大限に感じられる住居です。 個室で自分の時間や空間は確保しつつも、「コモンキッチン」、「コモンダイニング」、「ワークスペース」、「ホビースペース」という4つのシェアスペースを好きに使い分けることが出来、さらには創業支援センター棟内のコワーキングスペースの利用料が無料というのも西棟入居者だけの大きなメリットです。 入居者の一人一人が自分が過ごしたいよう過ごせるようにそれぞれのスペースに対して目的を設け、居心地の良い空間とほどよいコミュニケーションを設計しています。 SCOP TOYAMA西棟は、特に仕事を大事にしたい地方移住希望者や起業・創業をお考えの方におすすめの物件です。 設備や共用部は、ひとり暮らしでは実現できない充実度。特にパソコン1台で場所にとらわれず働くライフスタイルには、作業場所を選ぶ楽しみがあり、同時に日々の作業効率を最適化します。 日々の業務を一人黙々とこなす人、駆け出しの起業家やフリーランスにとって、コモンリビングやキッチンでの息抜きの時間は、この先のかけがえのない仲間たちとの出会いになるかもしれません。
創業・移住促進棟の東棟コンセプトを紹介
創業・移住促進棟の東棟コンセプトを紹介
持ちつ持たれつ共生する「多世代交流型」シェアハウス&アパートメント 「多世代 × 共生 × とやまで暮らす。」 SCOP TOYAMAの東棟は、多種多様な人たちが「持ちつ持たれつ」共生する多世代型コレクティブハウスです。 SCOP TOYAMA東棟での暮らしは、多世代が共生し、互いの「距離感」「多様性」を尊重する”ちょっとおせっかい”が自然な日常です。 日々の「当たり前のこと」を、今よりちょっと、丁寧に味わう。 衣食住を、時間を、場所を、みんなでシェアする。 それぞれが持っている好きなこと・得意なことを持ち寄り、この場所に集う一人ひとりの「豊かさの種」をみんなで育ててわかちあう。 持ちつ持たれつ共生する日常が、当たり前に流れる場所でありたいと思っています。 そのため、東棟では「対話すること」「余白を味わうこと」を大切にします。 住人みんなが自由に使えるキッチン・リビング・テラスといった広々と自由度の高い共用スペースをはじめ、手作業・手仕事の「やってみたい!」を実現する家庭菜園やDIYスペース等々、日々の暮らしが楽しくなる空間を設計しました。 交流イベントも開催できる垣根のない環境も、東棟の魅力です。 生活面では、北欧のコレクティブハウスではお馴染みの「コモンミール」を導入。 月に1度、同じ食卓を囲む機会はコミュニケーションがちょっと苦手な人でも大丈夫。互いの距離感を大切に、一人一人が無理なく共同生活に溶け込める空間をめざします。 多世代型シェアハウスならでは「住人みんなで伸びしろを味わう」「無理をしない暮らし」を一緒に楽しみましょう。 「コレクティブハウス」はスウェーデン発祥の、同じマンション内で多世代・多世帯がそれぞれのプライベート住居スペースを確保しつつ、コモンリビングやキッチンで協力しながら暮らす文化です。