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【イベントレポ】ビジネス支援施設クロスオーバー交流会【ビズクロ】 〜使ってみよう!富山の『様々な支援のカタチ』〜
【イベントレポ】ビジネス支援施設クロスオーバー交流会【ビズクロ】 〜使ってみよう!富山の『様々な支援のカタチ』〜
「ビジネスにチャレンジする人や企業の繋がりを生み出せる機会を作りたい」との思いから、 富山県内でビジネスを応援する施設をゲストに開催した連携交流会【ビズクロ】。 今回のイベントでは、会場となったSCOP TOYAMAに Himi-biz、HATCHに加えて、新たにTASUをお招きし、3施設からそれぞれゲストをお呼びしました。 今回は〜使ってみよう!富山の『様々な支援のカタチ』〜というテーマを元に、 どのような施設なのか?どのような支援体制なのか?どのような考えなのか? についてトークセッションとフリーの交流会を開催。 言葉にすれば「みんな個性があってみんな違うよね」というだけのことですが、 改めて4施設も揃って日頃の活動を発表をすると、 それぞれの「違い」をより解像度高く理解いただけたのではなかなと思います。 もちろん各施設どこが良い悪いという見方もできますが、 利用者の皆さんには「自分にはここがあっているのではないか」、 もしくは「こことここを併用してもいいのではないか」、 そんな形で、自分なりの選択のできる切り口になっていれば幸いです。 また、今回も最後には各施設の運営者や利用者をごちゃまぜにし、 今日何が気になって来たのか、今何をしようとしているのか、 そういったことをざっくばらんに共有する時間を取らせていただきました。 思いのほか皆さん積極的にお話をされていたようなので、 こういった機会から、各施設を超えたつながりもこれからできてきたらいいなと思っています。 雰囲気だけでも伝わればと、以下写真で当日の様子をお届け! ゲストの皆様、当日参加いただいた皆様、 ありがとうございました! またいつでもお待ちしております!
【イベントレポ】7月21日開催!ビズクロ交流会 〜テーマ:How to!〜
【イベントレポ】7月21日開催!ビズクロ交流会 〜テーマ:How to!〜
「ビジネスにチャレンジする人や企業の繋がりを生み出せる機会を作りたい」との思いから、 富山県内でビジネスを応援する施設をゲストに開催した連携交流会【ビズクロ】。 今回のイベントでは、会場となったSCOP TOYAMAに Himi-bizの岡田さん、HATCHの今泉さん、徳田さんをゲストにお迎えし、 更には各施設の利用者の方を1名ずつお呼びして開催。 今回は各施設の「How to!」というテーマを元に、 普段施設とどうかかわっているか?についてトークセッションとフリーの交流会を開催しました。 「同じような支援をしているようで、まったくそうではない。」 言葉としてわかっていてもなかなか言葉にして説明しにくいところを、参加者の皆さんには少し理解いただけたのではないかと思います。 また、今回は各施設の利用者の方にもゲストで来ていただいたので、 こういった機会から、利用者同士のつながりもこれからできてきたらいいなと思っています。 今回は雰囲気だけでも伝わればと、以下写真で当日の様子をお届け! ゲストの皆様、当日参加いただいた皆様、 ありがとうございました! またいつでもお待ちしております!
【イベントレポ】4月11日開催!BizHike相談会『SCOP TOYAMA創業相談室』
【イベントレポ】4月11日開催!BizHike相談会『SCOP TOYAMA創業相談室』
皆様こんにちは!SCOP TOYAMAスタッフです。 創業応援プロジェクトBizHikeは、創業を志し実践する人たちが、その道を「ひとりにならず、みんなで歩む」ことができる環境を提供すべく誕生しました。 ※BizHikeって何?という方はこちらをご覧ください 富山県内には創業相談ができる施設が複数ありますが、 どこに何を相談したら良いのだろう?と悩まれている方も少なくないはず。 そんな方に向けてSCOP TOYAMAはオンライン対応の創業個別相談を行っていますが、 リアルの気軽な相談機会も作ろうと、先日「SCOP TOYAMA創業相談室」を実施しました。 今回はその様子を簡単にお届けします! オンライン対応の個別相談は、SCOP TOYAMAの利用者もそうでない方も、誰でも気軽にご利用いただけますので是非チェックしてください。内容や流れについてはこちらの記事から確認できます! 創業相談について知りたい方はこちら 【BizHike】創業・事業について相談しよう 関連記事を読む > SCOP TOYAMA創業相談室とは? SCOP TOYAMAと富山県よろず支援拠点が連携して実現した、経営上のあらゆるお悩み相談会です。 相談員の方にSCOPへ来ていただき、対面もしくはオンラインで事業者の相談に対応。 経営課題の分析や、課題解決に向けた総合的・先進的経営アドバイスを行うほか、各支援機関や制度の紹介など、環境の変化や事業の成長段階に応じたお悩みを親身に聞いていただけます。 初回となった今回は以下のようなスケジュールで相談員の方にSCOPに滞在してもらいました。 相談① 09:30~10:30 相談② 11:00~12:00 お昼  リビングでランチタイム&交流 相談③ 13:30~14:30 相談④ 15:00~16:00 今回用意していた4つの枠はすべて入居者で埋まりましたが、今後は入居者以外のみなさまも気軽に利用できるようにしていきたいと思っています。 どんな相談ができるの? 相談内容はなんでもOKです。 とはいえ相談員の得意不得意はありますし、もちろんその場ですべて答えがでるとは限りません。 相談員の守備範囲を超えた専門性が高いものは、可能な範囲で専門の方につないでいただくこともできますので、まずはなんでも聞いてみるというスタンスでご利用いただけます。 ちなみに今回相談の場ででてきた内容は… 「法人化に向けてのステップとスケジュール感」 「どのような製品をつくるのがよいか」 「決算に向けてどのような準備が必要か」 「共同経営で気を付けること」 などなど、経営に関わる様々な視点からの話題が飛び交いました。 相談の時間は1時間と限られているので、聞きたいことをあらかじめ絞って整理しておく方が、有意義な時間にすることできるかと思います。 ※今回来ていただいたのは商工会などにも勤めていた安達さん(右)と中小企業診断士の近藤さん(左)のお二人 参加者の声 個人的には悩み内容に関して適切なフィードバックを頂けて、その場で自分の理解まで落とし込めたので相談してよかったです。 元々自分で調べないといけないな〜とずっと思っていたけどなかなか手が届かなかった悩みだったのでその自分で調べる時間が省けたのは大きかったです!! とても話しやすい雰囲気でした。また、質問した内容にも丁寧に答えていただきとても有意義な時間でした。 話しを聞いてもらうことで自分の中でも事業計画がまとまっていきました。 上記のようにうれしい感想もいただき、相談することで少しずつでも悩みの種を解消することができたのではないかと思います。 何かもやもやと考えていることがある方は、ぜひ次の機会があれば利用してみてください。 悩みをどんどん発散して自分の外の力をうまく頼っていけるようになれば、前へと進む力がもっと湧いてくるのではないでしょうか?
【イベントレポ】2月14日開催!ビズクロ交流会
【イベントレポ】2月14日開催!ビズクロ交流会
「ビジネスにチャレンジする人や企業の繋がりを生み出せる機会を作りたい」との思いから、 富山県内でビジネスを応援する施設をゲストに開催した連携交流会【ビズクロ】。 今回のイベントでは、会場となったSCOP TOYAMAに Himi-bizの岡田さん、HATCHの今泉さん、徳田さんをゲストにお迎えし、 「2023年、各施設におけるイチオシの取り組みは?」というテーマを元に、 各施設の活動についてのトークセッションとフリーの交流会を開催しました。 HATCH:コンセプトはコミュニティとサポート 今泉:HATCHは、2020年の12月に富山市の中央通りにオープンしました。起業家や起業に興味ある人たちが、同じ志を持つ仲間と出会える場所です。 コンセプトに、コミュニティとサポートのふたつを大きく掲げています。コミュニティは、起業などに向けて「チャレンジしている人の交流の場」として。サポートは「新たなビジネスに取り組んでいく人に伴走していく」ということです。 ワークスペースでありながら、コミュニティスペースや、会員の皆さんの情報発信の場でもあります。みなさんのビジネスをサポートする機能としては、様々な専門家にメンターとしてサポートいただいています。 ただ場所があるのではなく、セミナーや相談会、ビジネスプランコンテストなどを通して、事業のブラッシュアップをサポートしています。 田中:イベントなどいろいろ開催されているのは、会員さん向けでしょうか?一般の方も入れますか? 徳田:もちろん、一般の方もご参加いただけます。LINEのオープンチャットに随時イベント情報を掲載しているので、ぜひご覧いただいて、ご興味のあるイベントに参加いただけると嬉しです。 田中:会員は企業だけでなく、個人で入られている方もいるんですよね? 今泉:個人で会員の方もいらっしゃいますし、学生さんも最近は結構増えてきています。幅広くどなたでもお使いいただけます。 Himi-biz:事業者のみなさんには必ず光るセールスポイントがあるはず 岡田:Himi-Bizは2020年6月オープンということで、HATCHさんと半年ぐらいの差で誕生してるのですが、もともと氷見商店街にあったJAさんの居ぬき物件を使ってやっています。 Bizモデルという取り組みはすでに全国で20か所以上に広がってきているのですが、氷見はその北陸版として初めての取り組みになります。市が運営しているといいうことで氷見市の皆さまは自由に使っていただけますし、市外の事業者のみなさんも無料で相談を受けることができます。 Bizモデルは「事業者のみなさんには必ず光るセールスポイントがあるはずだ」をモットーに思っていまして、お話をお伺いして強みを見出す、知恵とアイデアを活かして売上を上げていく、という提案をさせていただいています。 成果出るまでお話を聞かせていただいて、形を作るまで伴奏してコンサルしていくというのを、すべて無料でやっていまして、個別の相談になるので事前予約制をとって、1事業者1相談で対応させていただいています。 田中:ご相談にいらっしゃる方は、すでに会社をしっかり起こされている方なのか、割と個人でこれから始めますって方でも大丈夫なのか、どうでしょうか? 岡田:創業に限らず、広くこれから何か新しいことやってみたいという方に向けての取り組みもしていまして、例えばまだ会社に勤めているんだけどこんなアイディアがあって、という方でも対応させていただいています。 SCOP TOYAMA:住みながらここで事業 田中:SCOP TOYAMAはもともと県の職員住宅でした。ここにお住まいになっていたという方もたまに見学にいらっしゃいます。 建築甲子園で優勝した高校生のプランをもとにできあがって、いろいろな部屋があるんですけれど、なかでも特徴的なのものとしてはチャレンジショップです。お店をオープンするっていうのはハードルが高かったりするのですが、そこをできるだけチャレンジしやすくした設備があり、実際にお店がいくつかオープンし始めています。 SCOP TOYAMAは3棟あるんですけど、真ん中が創業支援センターで残りの2棟はアパートメントとシェアハウスで暮らせる場所になっています。住居が併設されているので、県外の方に移住して起業したり、県内の方が住みながらここで事業をしたりというように活用していただきたいです。 他にも、住まいやオフィス機能だけでなく、イベントスペースを時間貸しで使うこともできるます。事業でなくとも何か自分でイベントしてみたいなとかワークショップ開いてみたいなとか、そういことで使っていただけたらいいなとも思っています。 徳田:チャレンジショップがオープンしてすぐに埋まっちゃうのは凄いと思ったのですが、どういう経緯でいらっしゃったのですか? 田中:朔さんの事例で言うと、まったくやったことがないけれどチャレンジしたいという感じで入っていただけました。やりたいって思いからこの場所を知って、じゃあ挑戦してみよう、何だったらできるかな、と考えてスタートしたというストーリーがあります。(詳しくは創業ライブラリーにて掲載中) 各施設イチオシの取り組み HATCHのイチオシ ①HATCH メンバーとのコラボ企画 ②県内外の共創施設との繋がりをつくる ③アクセラレータープログラムを通して県外企業との繋がりをつくる 今泉:イチオシといいながら複数あるんですけど笑 徳田:1つ目については、HATCHは2年間くらい運営してきて、コミュニティが活性化してきている印象があります。会員さん同士がお互いの取り組みを理解していて紹介できる環境になってきているので、これからも会員さんを主体にしてナレッジを紹介するプログラムに力を入れていきたいと思っています。 今泉:2つ目は、HATCHには顔(徳田さん)がいますので、いろんな施設に足を運んでコミュニケーションを交わし、外部のみなさんとの連携を深めていこうと思っています。 徳田:コミュニケーターがいるというのはHATCHの強みの一つかなと思っています。自分自身もHATCHの活動が楽しくて、HATCHや富山の魅力を外に発信したいという気持ちもあります。 県外のおなじような共創施設に見学に行くと、「富山はまだ行ったことないんだよね」と言われることも多いです。まだまだ自分が足を運ぶことで富山を訪ねてもらうキッカケを作れると思っています。そしてご縁をHATCHの利用者さんや富山に還元していけるようにしたいです。 今泉:最後は、アクセラレータープログラムを通して県外企業との繋がりをつくっていこうと思っています。 アクセラレータープログラムは、これまで開催してきたビジネスプランコンテストの発展形で今年スタートしました。日本海ガスのグループ全体での取り組みとして、様々な企業さんとコラボして実際に新しいビジネスをどんどん作っていこうとしています。 自社だけで新しい事業をつくろうというのはなかなか難しいので、若い人や新しいアイディアを持っている人と一緒にビジネスを作り上げていきたいと思っています。 今泉:まとめにはなりますが、HACTHは人が見える施設だと思っています。徳田さんもどんどん外に出て行ってくれてますし、会員のみなさんも外に情報発信しているので、その強みを活かした活動を今後もやっていきたいと思っています。 Himi-bizのイチオシ 岡田:Himi-bizは1つに絞らせてもらいました笑 いろいろとお伝えしたいことはたくさんあって、やっていることもたくさんあるんですけど、一番お伝えしたい取り組みは、Himiアントレプレナー道場というものを2020年から開催しています。 昨年からはHimi-Bizらしさを出そうと思いまして、「いい話をきいて終わった」では意味ないので参加型のワークショップ形式の連続型企画に切り替えました。みなさんの考えていることが、だんだんワークショップを通じて形になっていくようなセミナーになっています。 最後の発表まで至った方は何人もいたのですが、氷見市だけでなく高岡市や立山町、南砺市の方もいました。 発表して終わりにせずHimi-Bizの価値を発揮していくためにも、さらにその後に形にしていくお手伝いをしようということで、ふるさと納税のテストマーケティングをしてみるお手伝いをしたり、東京の日本橋とやま館でテスト販売をしてみたり、自分たちの考えているものが「売れるかどうか実験していく」サポートも行っています。 伴走して形になるところまでやってみる、ビジネスプランを作るだけでなくて「実際にやってみるサポート」をしていきたいと思っています。 田中:本当に実践の一歩っていうのがすごくハードルだと思うので、そういう機会を作られているのは素晴らしいですね。 山本:ふるさと納税の実際のリアクションや、結果はどうだったんですか? 岡田:今回は水産加工屋さんが最高級の干物を作りたい!ということでやられまして、結構単価の高い商品なのですが、やってみてどうだったかというと、やっぱり売れたんですよ。で、売れるっていうことが事業者さんも分かったんで、じゃあどうブランディングしていくかっていうことで、今はデザインをどうしようとかどんどん形になっていっています。 山本:すごい…! SCOP TOYAMAのイチオシ 田中:イチオシと言いながら私たちも数多いかもしれませんが、「BizHike in 富山」をイチオシさせていただきたいなと思っています。このSCOPを通して自分らしく働くことへの挑戦とを推奨したり応援したりして、新しい働き方の価値観とか生き方の広がりを生み出していきたいなというビジョンがあります。 色々な取り組みをする方々に向けて何ができるだろうと考えていくと、成し遂げている人には共通する要素があると思いまして、それは一人にならずにちゃんと誰かを頼って、時には応援したり応援されたりしあうこと、これってすごく大事だよねと思っています。頑張るのは自分かもしれないですけど、誰かの存在を感じながら進んでいけるような応援プロジェクトにしたいなと。 BizHikeは相談、参加、シェアという三つの要素があって、スクールのようなものではなく自分のタイミングで参加できるプロジェクトにしているのですが… ①ワークショップ/交流会/イベント/勉強会 ②創業ライブラリー ③施設連携相談 ①は例えば「事業をはじめてないけどなにかやりたい」という方向けに、何かやりたいけど何?というの見つけるため掘り下げていくようなワークショップをやって、本当に最初の0からの種を見つけるところをサポートしていきます。交流会やイベントについても、まずはSCOPを知ってもらおう、体験してもらおうというようなハードルの低いものを現在企画しているところです。 ②の創業ライブラリーでは、富山のリアルな創業の経験をシェアさせていただいて、それを読んでヒントを得てもらえるようなものにしたいと思っています。最初はIMATOさん、第2回は朔さんを取材していますので、ぜひご覧ください! 最後の創業相談ですが、いろんなイベントやワークショップをしていくなかで、やっぱり最後は自分の悩みってどうやって解決したらいいんだろうな?と個別相談になっていくと思います。ただ、SCOP TOYAMAだけで誰かがすべて相談を受けるということではなくて、県内のいろんなところと連携してその方にあった人を紹介していきたい、そういったカスタムメイドでの相談を実施したいと思っています。 県内のリソースを選択して、自分を拡張していってほしい 山本:今日は裏方に徹しようと思っていたのですが話したくなってしまいました…笑 少し最後にお話しすると、今回こういうイベントを開催した経緯には、県内のいろんなリソースを皆さんが選択できるようになってほしいという気持ちがありました。 今の時代みなさんの悩みはどんどん複雑で多様になっているので、SCOPだけで、HATCHだけで、Himi-bizだけで皆さんの悩みを受け止めてというのは難しい世の中だと思っています。特に創業という領域においては、本当に悩みは人それぞれでばらばら。 紹介や交流の場を通じて、まずはみなさんに県内のリソースをつなぎたいし、ぜひ実際に他の施設にも行ってみたり、人に会ったりということを通じて、どんどん自分自身を外に外に拡張していってほしいなと。そのなかで、外のものを自分のものにして自己解決する力をつけていってほしいなと。そんなことを思っています。
【イベントレポ】富山県と一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)がスタートアップ支援のための連携協定を締結しました!
【イベントレポ】富山県と一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)がスタートアップ支援のための連携協定を締結しました!
富山県は、起業家教育、スタートアップ企業の実証実験の支援などの連携を通じて、富山県におけるスタートアップのエコシステムの形成、「食」と「農」と「くらし」などの分野におけるイノベーション創出の促進を目的に、(一社)AgVenture Lab(JAグループの全国連8団体が設立)と連携協定を締結しました。(会場:SCOP TOYAMA) 今後、SCOP TOYAMAでも、AgVenture Labとの施設相互利用や、起業家セミナーの開催等で連携を図り、皆さんの支援を行っていきますので、乞うご期待ください! ■一般社団法人AgVenture Lab 「次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐ」をコンセプトとして、スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政等と協創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、地域課題の解消を目指す組織。
【イベントレポ】T-Startupミートアップが開催されました!
【イベントレポ】T-Startupミートアップが開催されました!
富山県では、成長企業の発掘・支援に向けたスタートアップエコシステム形成プロジェクトにおいて、審査を経て「T-Startup企業」に選定された6社に対して、伴走支援プログラムを実施しています。 このたび、ここSCOPにて「T-Startup企業選定証」の交付イベントが開催されました!レオス・キャピタルワークスの藤野 英人さんもお越しくださいました。 SCOPも皆さんと共に成長していきます! 引き続き応援のほどよろしくお願いします。 選定された6社は、こちらからご確認ください! T-Startup(.pdf)
【イベントレポ】SCOP TOYAMAオープン!
【イベントレポ】SCOP TOYAMAオープン!
2022年10月28日、「SCOP TOYAMA」がグランドオープンしました。 開所式には、国・県議会議員、国・市町村・経済・商工関係団体、設計・施工関係者をはじめ、SCOP入所・入居者など、多くの方々に出席いただきました! 温かい祝辞もいただきました。また、ご来賓の方やプラン提案者の女子生徒さんとともに、オープンを祝し、テープカットを行いました。本当にありがとうございました。 そして、秋晴れのもと、ご臨席いただいた皆様と記念撮影も。 この施設は、「建築甲子園2017」で全国優勝した富山工業高校のリノベーションプランをもとに、旧県職員住宅を、創業支援センター1棟と創業・移住促進住宅2棟に改修した、全国でも先駆的な職住一体の施設です。 施設では、起業家や移住者だけでなく、利用者を限定しないコワーキングやシェアハウスを設け、県民の方との交流が生まれるような工夫を施しています。 ご覧いただいている皆様のご来所、ご利用を心よりお待ちしております。 皆様とも連携し、ワンチームで、本県の創業支援、移住促進に取り組んでまいりますので、一層のご支援をお願い申しあげます!